大江戸滞在イベント第５弾。今回は、コンサート鑑賞。第３弾で、上野をガイドしてくれた芸大OG出演。立派な東京文化会館で。

一週間の江戸滞在の間に、何と、いろいろ 計画をぶち込んで、楽しんだことか。 医者へ検診もあるが。 学友、会社の仲間などのお陰で、 皆、元気で、いろいろ楽しむことが 出来て、本当に、充実、感謝だ。 今回は、芸大卒メンバーが組織する 弦楽合奏団の定期演奏会。50年の歴史がある。 上野界隈のガイドをしてくれた彼女が メンバーとして、バイオリンを演奏する。 年２回あるようだが、 なかなか、上京日程と合わず、前回は ３年前くらいだったが、今回は、滞在中に うまく合致したので、鑑賞できた。 演目は、盲目のピアニスト、梯　剛之氏との、 モーツアルトのピアノ協奏曲11番、12番、13番。 聴くのが初めてのものばかりだった。 アンコールで、好きな、ショパンのピアノ協奏曲第２番 の１章が聴けた。氏は、眼がご不自由な方なのに、 素晴らしい演奏だった。 演奏会には、彼女の、学友がいつも大勢 参加して、彼女の応援者が多いのが分かる。 演奏後は、われわれと、打ち上げの 食事とお酒を楽しみにお付き合いして くれた。その中に、私と小学校が 一緒だった女性で、何と革工芸で 今年、日展に入選した才女とも会え 楽しい時間が過ごせ、嬉しかった。