阿武山散策

2015.10.12(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
1 時間 37
距離
9.1 km
のぼり / くだり
619 / 588 m
9
17
23
1 17
10
1 40

活動詳細

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yamap地図にリストアップされている中で一番近くにありながら、登れていなかった阿武山を散策。 京大地震観測所への登山口からトラックイン。上り切ると再び舗装道。観測所入口から阿武山古墳方面へ。木製の杖が置いてあるので、返却できるなら利用できる。 直ぐに阿武山古墳に到着。墓室にあった人骨は藤原鎌足との説が有力との事である。阿武山方面に向かうと、トーテンポールのような木の彫刻が設置されている。スズメバチも活動中で要注意である。スズメバチがたむろしてる木を抜けると左手に大阪方面が開ける。阿武山ご神木が現れると頂上は間近。 頂上にもトーテンポール。テーブルが多数設置され、景色は高槻/枚方/交野方面が開けている。 昼食には早いので北大阪変電所方面に下る。山を抜けると広大な工事現場の横を通り、阿武山口バス停に到着。バス道を北上し、高槻/茨木境界線から入山、そのまま上り下り繰り返しながら再び山頂へ。 食事中、東側の登山道から登ってこられたのは、その登山道や頂上テーブルを整備されているボランティアさん。その登山道からも帰れるとの事なので選択。 急な箇所にはステップが刻まれている。先ほどのボランティアさんが追いついてこられたので案内して頂きながら下る。2本の幹がバイパスを通して完全に繋がっているNの木は、一人なら見落としたであろう。 用水路に突き当たり右折、大阪薬科大学横を通り、地震観測所の門前に。民家の間を抜け、再び登山口から観測所入口に戻りトラックアウト。 復路の東側登山道は1年ほど前から3人がかりで整備しているとの事です。低山で山頂までの距離も短く、単調になりがちな中で、ルートに組み込むのも楽しいと思います。 境界線のルートは、荒ている箇所も多いなどあまりお勧めしません。

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