活動データ
タイム
03:43
距離
12.2km
のぼり
557m
くだり
599m
活動詳細
すべて見る最後に行った6月頃から久しぶりの山歩きになりました。体調不良だったり、仕事が忙しくまとまった休みが取れなかったり等々で、今年の夏は完全に山とは切り離されて過ごしていました。 と言うわけで、まだ体調も万全ではないこともありますが、久々ということもあり、今回は気軽に歩ける里山ルートを選択しました。 今回歩いたのは、京急の金沢文庫駅からスタートし、ゴールはJR横須賀線の北鎌倉駅へと下る、通称鎌倉アルプスです。 ルート中の起伏はそれほどではなく、のんびり歩けるルートなのですが、思いの外変化もあり、比較的長い距離を楽しめる、年代を問わず誰にでもお奨めできるルートです。周りを住宅街に囲まれていることを忘れてしまうほど、自然が豊かなのも魅力的です。 ※ YAMAPアプリの操作ミスで、軌跡が「能見台」が起点になってしまっていますが、今回は金沢文庫駅が起点です。それと市界広場から釜利谷方面へちょっとはみ出ている軌跡がありますが、実は考え事をしながら歩いていたら、ついうっかり分岐を間違えてそちらへ下ってしまったため。いかんですね、こういうのは。低山は特に分岐が多いので、より一層気を付けねばなりません。 ・私は長い距離を楽しみたく、いつもだいたい今回のようなルート取りですが、時間の都合などに併せて、好きなようにルートを短縮できます。ルートから外れれば、そこは住宅街。バス停を探せば、最寄の駅までバスで移動できると思います。 ・金沢動物園を過ぎた大丸山周辺は通行止区間があり、現在はう回路を利用することになります。でも案内標識がありますので、それをきちんと確認しながら歩けば迷うようなことはないだろうと思います(上に書いた私のようなうっかりミスをしなければ)。 ・大丸山から先、天園あたりまではこのあたりに多い「切通し」や大岩が何度か現れます。 ・天園の峠の茶屋から獅子舞経由で鎌倉市街地へ下るルートは、紅葉の時期には特にお勧めです。 ・峠の茶屋は結構賑わっていました。これから肌寒くなる時期、ここでおでんなど頂くのも良いかも。 ・今回は今泉台の住宅地へと下り、北鎌倉駅へ歩くルートとしましたが、途中で建長寺の境内へと下り(境内を抜けるには拝観料が必要らしい)、鎌倉駅へ向かうルートなど、様々なルートが選択できます。
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