4/16 ①那智三山 『那智の御滝』

2018.04.16(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:34

距離

2.7km

のぼり

246m

くだり

241m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 34
休憩時間
15
距離
2.7 km
のぼり / くだり
246 / 241 m
2
33
11

活動詳細

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いつもご拝読頂き、心からありがとうございます🙇 実は、16(月曜)〜17(火曜)と熊野三山へ伺っておりましたが… 神棚のご神符のお取り替えですし、去年の日記でも熊野三山の事は書いているし、毎年4月と10月は必ず熊野三山へ伺っている事、以前日記にも書かせて頂いたし…… 『今回は書かなくても良いかな🌷』 と思ってましたが、 実は数名の方に、この日に熊野へ伺う事をお伝えしてました…… その方達から、 『桔梗さん!日記は?…生きてる? 事故でも起こして?入院とか! もしもしもしもし! 』 と今朝ほどからメッセージが🙇💦 はい、生きてます🌱笑 と、識子さんの書籍・ブログを読まれている方々から本当に多い質問メッセージですが… 『那智の辺りは、那智大社さんから? それともやっぱり御滝からです?』 『玉置神社さんでは、山頂から廻るの? 参道からでも良いのですか?』 等、神社内の"参拝順序"について聞かれる事がホントに多いです💦 確かに識子さんは、軌跡が載ってるわけでもなく、文面だけだとなかなか難しいですし、質問してもお答えしてもらえませんもんね😓 結論から申しますと、 昔、わたしも熊野へ通い始めた頃、那智の山神様、玉置の山神様、本宮の山神様に、境内の順序をお聞きした事があります。 今回は日記を3つに分けます🙇 ① 熊野三山 『那智の御滝』 ② 熊野三山 『玉置神社』 ③ 熊野三山 『熊野本宮大社〜観心寺』 と。 先づは①那智の滝の場合、 非常〜に広い一帯に広がる神社境内ですし、真ん中には『青岸渡寺(せいがんとじ)』というお寺がございます。 お寺から?那智大社さんから?いや、やっぱり御滝からでしょう?と迷われると思いますが…… 那智の山神様が言われるには、 『案ずるな、好きに回れば良い』 との事です🌿 ですので私は、この10年いつも『P1』の500円の駐車場に車を止めてから、グルっと歩いて回ってます。 ちなみに識子さんは、 飛瀧神社さんの真ん前のトイレの横、3〜4台停めれる無料の駐車場にレンタカーを止めておられるお姿が。 (いつも車を止めて直ぐにトイレへ向かうお姿を) 朝早い時間(〜8時くらい)であれば、確かにいつも空いてますので、無料で停めれますが…… 最近は、那智もアジアンの観光客が多く、車イタズラされても嫌だなぁって心配な小心者なわたしなんです😓恥 P1に車を止めてから車道を歩き、先づは那智大社さんの『八咫烏』様へ。 那智の一の眷属さんは、とてつもなく大きな『八咫烏』様で、非常に真面目な、厳し目な眷属さま。 既に、那智の山神様に準ずる高い神格で、もの凄いお力です。 私は先ずは那智大社の『八咫烏』様へ参拝し、そのまま西国三十三観音霊場 第一番札所『青岸渡寺』さんへ。 毎朝、年中無休で、朝5時から参拝出来るよう開門して頂ける青岸渡寺さん。 西国三十三ヶ所のお寺や、お四国八十八ヶ所のお寺の僧侶の方々には、本当に頭が下がります。ありがとうございます。 この那智大社さんに、青岸渡寺さん、飛瀧神社さん。 別々の神様・仏様がお見えかと言いますと… この那智の一帯全てが、那智の山神様の神域であり、メインの神様は、御滝にお見えの山神様のみです。 つまり、 飛瀧神社…那智の山神様 那智大社…一の眷属 八咫烏様 が、ご担当されておられます。 青岸渡寺さんには、如意輪観音様がお見えですが…少し繋がっているパイプが細い感じです。 ただ、青岸渡寺さんの裏にございます『大黒堂』の大黒様。 わたしは必ずお参りさせて頂きます。 観光客もあまり来ない大黒堂。 自由に上がれますので、もしお時間がございましたら是非。 そして手を合わせ"大黒様の目"を、ぜひご覧くださいませ。 大黒堂の階段下にガレージがあり、多分住職さんの?と思われる高級車レクサスが置いてありますが……2年おきくらいに次から次へと高級車ばかりが新しくなり、きっとこの那智の繁栄は、この大黒様のお力なのでは?と思うくらいお強いです。 大黒堂を出て、五重塔方面へ。 7枚目の写真ポイントですが、山神様が不思議な雲を。 あ!那智一帯であれば、那智の山神様とはどこでも繋がれます。 繋がれますが、年中観光客が多い境内😓 わたしは五重塔を超えて、熊野古道へ入ります。 この古道は人に会う事も少なく、静かな古の良き空間が残っており、落ち着きながら那智の山神様とお話しが出来ます🍀 (個人的なお話しばかりですので、内容は省略を🙇) 古道を降って行くと、飛瀧神社さんの真ん前に戻って来ますので、そのまま御滝の方へ。 近づくうちに、その存在感に誰もが圧倒される那智の滝ですが、社務所で300円を払い、是非奥へお進みください。 入るとすぐ12枚目の写真ですが、 滝壺から直接引いている『霊水』を頂くことが出来ます。 お皿は持って帰れますので、どうぞ頂いて行くと良いです。 我が家にはもう20枚以上ございます。笑 そのまま奥のステージまで進み、滝の目の前に。 識子さんの書籍をお読みの方は、皆さま同じ事をされておられますが、 存分に水しぶきを浴びてください🍀 不思議と左から右に風が吹いていても、 水しぶきは風上の左手に居る自分にかかります。 それも、しぶき?というより、ビチャ、ビチャ、バタバタバタバタ! っと、ゲリラ豪雨のように浴びさせて頂きます🌿 超高波動の霊水ですので、 どうぞご遠慮なく、むしろビチャビチャになってください。 この日も、ステージには誰も来ない贅沢な私1人の空間。 那智の山神様、今日も1人の空間をありがとうございます。また10月に伺います。 とお伝えすると、写真15枚目。 滝の上空に八咫烏様? と思っていると、 ワシはここじゃ、と目の前の滝壺に立ってお見えでした。 悲鳴が出そうになるほど大きいです😓 P1駐車場に戻り、次の奈良県十津川村の玉置神社さんへとナビ設定をしていると、 車窓から見える御滝の上空に山神様が。 眠ってないようじゃが、道中、崖崩れがあるから気を付けて行きなさい。 と。 本当にお優しい、そして人間への愛情、面倒見の良い那智の山神様。 おすすめの神様です。 さてこの後、玉置神社さんへ参りましたが、 その日記は明日、 ②那智三山 『玉置神社』 次に ③那智三山 『熊野本宮〜観心寺』 と題してアップさせて頂きます🙇 ここまでご拝読頂き、 ありがとうございました🍀

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