活動データ
タイム
07:02
距離
9.5km
のぼり
1038m
くだり
1039m
活動詳細
すべて見る10月12日、東北のマッターホルンと言われる「祝瓶山」。 前から行きたいと思っていたのですが、やっと念願叶って登ることができました。 登るのが大変と聞いていたのですが、行ってみて、あ〜こう言う意味で大変なのか〜と納得(^^;; 長井ダムを超えた辺りから、切り立った崖が続くのですが、谷が深く落ちたら一巻のアウト(^◇^;) 側溝ありガードレールなしの狭い道なので、特に車の谷側に乗っている人は生きた心地がしないかも(^^;; 怖〜いの大合唱?でした。 木地川ダムから先は、砂利道に。かなり凹凸があるため、出来ればRV車がいいかも。間違ってもエアロの着いた車では行かない方がいいと思います(^^) 因みに、長井市の中心部から登り口の祝瓶山荘まで、約1時間掛かりました。 今回のメンバーは6人。 変な疲労感を残したまま、8:15スタート。時計回りルートでいくことに。なだらかな道を進みます。 15分位歩いたところで、吊り橋出現。一人づつ渡るよう念押しされてます。かなり揺れて楽しい?です(^^) この踏み板、11月7日に撤去されるとのこと…注意です。 何本かの沢を渡りながら進み、1時間で分岐点。左に折れます。 途中から勾配がきつくなりますが、思いのほか淡々と進めます。 でも、山頂が見えるたびに写真をパチリ、中腹の赤・黄色、山肌の白のコントラストが素晴らしく、10m進んでは写真をパチリ。なかなか前に進めません(笑) 最後の急登を登り切ると、1,417m山頂に11:45到着。やった〜とみんなでハイタッチ!手書きの標識を持って記念撮影! 段々ガスと風がでてきたので、昼食を急いで食べて下ることに。12:15後半戦スタート。 稜線は強い風が吹いているもの、木々が上手く遮ってくれて思いのほか快適(^^)稜線を境にして、景色が分かれていていい感じです。 分岐点を右に進みます。標識は倒れて見過ごしやすいので注意です! 途中、大きな一枚岩が何枚?かありますが、鎖を上手く使って慎重に下ります。今回、紅一点の山ガールは悪戦苦闘のよう(^^;; 振り返ると、頂上はガスの中ですが、中腹の紅葉は見事で癒されます。 なだらかになって登りになると、赤鼻分岐まであと一歩。登りが意外にキツイ(^◇^;) 頂上からここまで1.5時間。 右に折れ20分下った辺りで雨が…本降りに。急いでカッパを着込みます。 でも、満足感で一杯なのか、みんなも雨を楽しんでいるよう(^^) 揺れる吊り橋を渡ったらもうすぐ。15:15祝瓶山荘に到着っ! 満足したせいか、帰りの林道の恐怖感は何処かにいってしまったよう…単にボ〜っとしてただけですけど(^^;; とっても楽しい1日でした。 また行くのと聞かれたら…多分?…きっと?…もしかして?行っちゃうんでしょうね(^ー^)ノ
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