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くじゅう17サミッツ成らず

ツチノコさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:長野
  • 性別:女性
  • 生まれ年:1901
  • 出身地:福岡
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:中級者
  • その他 その他

久住山(九重)・大船山・星生山

2015/10/14(水) 18:59

 更新

くじゅう17サミッツ成らず

公開

活動情報

活動時期

2015/10/12(月) 04:39

2015/10/12(月) 17:09

アクセス:529人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 4,616m / 累積標高下り 4,517m
活動時間12:30
活動距離18.19km
高低差678m
カロリー5748kcal

写真

動画

道具リスト

文章

酷く風が強い日だった
赤字社員(42才男性)とツチノコ(年齢不詳)は九州登山者の偉業と言われる「1デイくじゅう17サミット」に挑戦中だった

たった1日の内に九重連山に存在する10座の1700m以上の山々をピークハントするのだ

コース
大曲登山口→三俣山本峰→南峰→坊がつる→北大船山→大船山→立中山→鉾立峠→白口岳→稲星山・・・・・・・・

いよいよ悪天候が極まったのは白口岳山頂からであった
視界は10m、風速30mはあろうかと思われる強風と雨…

赤字社員の方向と高度の感覚を把握は特筆すべき事案かも知れない…
こんなガスと防風雨の中でも方向と高度は間違えない

しかしこの頃ツチノコは膝を痛めていた

命からがら稲星山のピークに立つ赤字社員

遠くに暴風雨の中、足を引きずりながら歩いて来るツチノコ
歩みを止めれば低体温症で死ぬ
先に進んでも40mを超える突風に吹き飛ばされる
どちらに進んでも命の危険に晒されていた
それ以前に酷すぎるガスで10m先は何も見えない

もう方向も何も判らない状態の山頂にいるのは赤字社員とツチノコのみ

ツチノコはタフだ
それを知ってる赤字社員だったが、それでもあの吹き飛ばされそうな暴風雨の中でツチノコを心配し、
暴風雨の中をツチノコを迎えに行った


ゴゴゴオゴゴゴォォォォォォ!!!!!
ヒュウウウウゥゥゥゥ!!!!

赤字「大丈夫!?」

ツチノコ「風で鼻水がピュウ~~って飛んで行っちゃったのよ!!」

赤字「・・・・・・・・」

――――‐――――‐―――――‐―――
――‐――――‐――――‐――――‐―

月曜日に挑戦した「1デイくじゅう17サミット」が途中撤退する結果となったので記録をアップしようか迷っていたら赤字社員さんから上記のノンフィクション記録の原稿が送信されて来た

ほぼ間違いありません( ノД`)…
赤字さん一人で挑戦されていたらきっと17サミッターと呼ばれていたかも知れません!!

イヤ、私が一緒で膝を痛めたために生きて帰れたのかも知れない…

―――‐――――‐―――――‐――――‐――――‐―――――‐―――
これをタイピングしていたら続編が送信されてきました

暴風雨の稲星山頂で立つこ事もままならず。先に進むのか撤退するのか!!
このまま、ここに居ても低体温症で死亡確実
意地で残りの4ピークを登ったとしても、あの強風だと吹き飛ばされて大怪我か死亡の危険・・・

そんな状態でした
そんな究極の選択でした
そんな緊迫した死ぬか生きるかの・・・・・

ネタでも笑いでも無く、本当に死ぬか生きるかの判断の状況で、足を引きずるツチノコを迎えに行った時・・・・・

「風で鼻水がピュウ~って飛んで行っちゃったのよ~」

心から心配して損したと思いました・・・・・・・・

――――‐――――‐―――――‐――――‐―――――‐―――――‐――
私にとっては最初で最後のチャンス
「どうしてもゴールしたかった」・・・・

コメント

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