特集4/18  観音御開帳

2018.04.18(水) 日帰り

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今日は、前回ノルディックウォーキングでお参りした寺院を中心に、18日が観音さまのご縁日であることから御開帳(今回お参りした所すべて)やお祭りに車で行ってみました。 お参りした寺院 観心寺 朝の8時半から待ち、9時半~御開帳(10時~の御開帳所だったがお参り数が多いので、早く入れて貰えた)。 それで金堂の表の廊下で列を作って待つ事になった。 せっかくなので、座禅をして待った。朝の清々しい空気のもとその一瞬だけ自由になった気がした。 御開帳中は、定期的に僧侶が仏像の説明をしてくれる。 出発時に朝ごはんを食べ損ねたので、拝観帰りに出店でタケノコごはん、田楽こんにゃく、パンを購入した。 拝観料(御開帳時) 700円 矢受観音 行くまでは柴燈護摩法要とは知らず、通常の読経法要だと思って行ったので、火のついた 護摩(13時スタート。15時護摩点火)が見れなかった。来年また改めて、行ってみたい。 12時前に行ったので、昼食のおせったいを受けた。 影現寺 法要(14時スタート)と法話→神事(隣の柿本人麻呂の神社)→もちまき 住職のわかりやすい法話が印象的だった。 ※上記の寺院の紹介については、それぞれのページで紹介したので、割愛させて頂きます。 おふさ観音 おふさ観音は、橿原市小房町にある寺院。山号は十無量山。正式名称は高野山真言宗別格本山 十無量山 観音寺。イングリッシュローズが境内に所狭しとあふれる「花まんだらの寺」として知られている。また、ボケ封じのお寺とも知られている。 本尊は十一面観世音菩薩。やや小さめの本尊(手のひらサイズ)だった。 歴史を紐解けば、おふさ観音が建つこの一帯は、かつて鯉ヶ淵(こいがふち)という池であった。慶安3年4月早朝におふさという娘が、池の辺りを歩いていると、白い亀の背中に乗った観音さまが現れたそうな。 そこで池に小さなお堂を建てその観音さまをお祀りしたのが始まりと伝えられている。 拝観時間 9時~16時 拝観料(御開帳時も) 300円 時間が余ったので、おふさ観音へも行ってみた。行ってみると、ここでも柴燈護摩法要があったようで僧侶が片付けに追われていた。 拝観時間が17時までと思って行ったら、16時までだった。少し過ぎていたが、心遣いで拝観させて頂いた。 帰りに「さなぶりもち」を出て少し歩いた所で買い、食べた。

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