❔十年ぶりに再度 髯山へ

2018.04.19(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 11
休憩時間
2 時間
距離
5.0 km
のぼり / くだり
428 / 435 m
42
8
14
45

活動詳細

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 最近は以前に登った記憶はあるが写真等の記録が残っていない山に登るという記憶たどりの山登り🚶が多くなってきた。 今回は松阪市の西方に位置し津市との境にある宇気郷の奥まった場所にある標高688m程の髯山です。  昭和57年8月の台風🍃🌀☔で大災害にあい犠牲になられた故人をお祀り🙏している地蔵の後ろの駐車場がスタート🚶です。  此処から展望台登山口までは約2㎞程のコンクリート舗装の急な💦登りです❗ 車🚙で展望台登山口まで行くこともでき、少し手前のトイレの広場に駐車🅿も可能です❗    駐車場から展望台登山口まで40分程で着く、入口には看板は立っておらず壊れた札が道路の肩に集めて置かれていた。 山頂まで830mの札❔確かもっと手前にも同じ札があったような❔。  斜面を見上げる👀と看板らしきものが立っている。  「髯山遊歩道」の文字、此処が登山口で間違いないが遊歩道のイメージではない。  山頂までは中電の鉄塔を過ぎ丸太の木製階段を登ると30分ほどで行けます。  山頂の展望は無ですが僅かに東側が開けており堀坂山から桝形山(白米城)の山並みと 津市の街並みが少し望めます。    東屋は頂上の少し下に建てられているので八頭山は望めるが周囲の立木が高く 白猪山を樹間から覗くのが精一杯😅である。 東屋で早めの昼食、日射しは暖かい✨☀✨が木陰に入ると若干寒かったです。  山頂に据えられた高性能な双眼鏡🎮があり無料で見れます!白い袋を掛けられいます。

矢頭山 正面に此れから向かう髯山
コンクリート舗装の道が登山口まで続いています。
正面に此れから向かう髯山 コンクリート舗装の道が登山口まで続いています。
矢頭山 山茶花🌹の花越しに髯山を撮る📷つもりが正面に檜が😭
山茶花🌹の花越しに髯山を撮る📷つもりが正面に檜が😭
矢頭山 真っ赤な山茶花が満開です。
真っ赤な山茶花が満開です。
矢頭山 山桜🌸の木が一本満開
山桜🌸の木が一本満開
矢頭山 展望台入口まで1.5kmを示す案内表示板、進行方向を示す物ではなかった。
展望台入口まで1.5kmを示す案内表示板、進行方向を示す物ではなかった。
矢頭山 勘違いで看板の指す方向に進むが道は無かった。
踏み跡👣が有るので他にも間違った人もいるみたいです。
勘違いで看板の指す方向に進むが道は無かった。 踏み跡👣が有るので他にも間違った人もいるみたいです。
矢頭山 登山口まで500mのを過ぎたあたりにトイレが建っている。
広場になっているので駐車スペースもある。
登山口まで500mのを過ぎたあたりにトイレが建っている。 広場になっているので駐車スペースもある。
矢頭山 登山口らしき場所
登山口の案内板も立っていません。
登山口らしき場所 登山口の案内板も立っていません。
矢頭山 登山口
立札の周りに集められた看板、頂上まで830m?
此処まで車で上がってこれます。
登山口 立札の周りに集められた看板、頂上まで830m? 此処まで車で上がってこれます。
矢頭山 登山口から前方を覗くと髯山遊歩道の看板が確認できたので間違いないが
此処からは遊歩道と呼ぶより登山道と云う感じです。
登山口から前方を覗くと髯山遊歩道の看板が確認できたので間違いないが 此処からは遊歩道と呼ぶより登山道と云う感じです。
矢頭山 中部電力の送電線の鉄塔、見上げると空は青く雲一つない。
中部電力の送電線の鉄塔、見上げると空は青く雲一つない。
矢頭山 山頂手前、丸太で作られた木階段が続きます。
山頂手前、丸太で作られた木階段が続きます。
矢頭山 山頂の東屋が見えてきた
山頂の東屋が見えてきた
矢頭山 鬚山展望台を表す標識
鬚山展望台を表す標識
矢頭山 山頂に建つ東屋、周囲の立木が高いので東屋からの展望は殆どない。
時間は早いが此処で昼食です
山頂に建つ東屋、周囲の立木が高いので東屋からの展望は殆どない。 時間は早いが此処で昼食です
矢頭山 山頂に残る火揚げ場跡、奥の白い物体は望遠鏡です。
カバーを外して視ることが出来る。
山頂に残る火揚げ場跡、奥の白い物体は望遠鏡です。 カバーを外して視ることが出来る。
矢頭山 髯山の三等三角点と見覚えのあるフクロウの名札
髯山の三等三角点と見覚えのあるフクロウの名札
矢頭山 頂上に祀られている阿弥陀如来像
頂上に祀られている阿弥陀如来像
矢頭山 東屋から唯一見えるのが八頭山です。
東屋から唯一見えるのが八頭山です。
矢頭山 鬚山の山頂も立木に囲まれ展望はよくなく、東側のみ開けている。
堀坂山と観音岳
鬚山の山頂も立木に囲まれ展望はよくなく、東側のみ開けている。 堀坂山と観音岳
矢頭山 鬚山の山頂からの眺望
白川富士から鉢ケ峰、桝形山(白米城)
鬚山の山頂からの眺望 白川富士から鉢ケ峰、桝形山(白米城)
矢頭山 帰路、中部電力の鉄塔から
遠く青山高原の風力発電の風車群
帰路、中部電力の鉄塔から 遠く青山高原の風力発電の風車群
矢頭山 駐車場に帰ってきました。
地蔵の横に咲く白い山茶花です。
駐車場に帰ってきました。 地蔵の横に咲く白い山茶花です。
矢頭山 昭和57年8月1日に発生した台風🍃🌀☔の犠牲となった故人をお祀りする地蔵
昭和57年8月1日に発生した台風🍃🌀☔の犠牲となった故人をお祀りする地蔵

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