湯蔵山~リベンジ編~

2018.04.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 32
休憩時間
1 時間 5
距離
15.1 km
のぼり / くだり
1112 / 1112 m
2 22
1 2
39
34
48
1 36

活動詳細

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前回から約1ヶ月暖かい日も多かったので雪の状態がちょと心配でしたが再び湯蔵山を目指しました。 登山口に着いて支度している時に何かのはずみで車の鍵が助手席の下に潜り込んでしまい発見するのに30分もロス、せっかく前回より早くきたのに貴重な貯金が(;´Д`) 今回も行けるところまででいいやと気を取り直して畜産団地横から滝原歩道を目指して出発。 序盤の荒れた登山道は流石にもう雪なく逆に藪が育ってます、時折襲いかかってくる棘が痛い。 後で気付いたのですがもうここは廃道みたいですね途中で林道と合流するところがあるのですが、そこに三角点登山道と書かれた標柱がそこからの道は整備されたの登山道、今はここが登山口になっているようです。 前回林道には気付いたのですが標柱は気付きませんでした、夏道もまだ雪の中でしたし(;^_^A 木々も芽吹いてます、途中にある大笑いの木(勝手に命名)の周りもすかっり新緑で根元にイワウチワも咲いて今日も楽しそうです(´▽`) 三角点山頂まで殆ど雪無し、山頂の三角点も今日は確認できます。そこからはまだまだ雪が残ってました。 644ピークまでは軽いアップダウンを繰り返しです所々夏道が出ていますが残雪歩きです。 前回の経験もあり644ピークまではスムーズに予定どおり到着、しかし前回諦めて休憩したピークの少し奥まで行くと雪が溶け藪が顔出しています。 ここから元光兎までの鞍部への下り結構急斜面なのですが全く雪がなくうっすら有る踏み跡を頼りに慎重に藪に絡まりながら50mほど下りました。 元光兎への登り返しは残雪たっぷりです。100mほど登り返すと開けた雪原になっている元光兎山頂です。 遮るものもなくここからの眺望は抜群です、ずっと山頂部だけちらちら見えていた光兎山が目の前に突然出てきます、朝日や飯豊の方もよく見えます。 ここから湯蔵山までの鞍部への急斜面の下りが一番の難所ですがここにも雪は無く潅木&笹を頼りに慎重に50mほど下ると藪の細尾根更に50mほど下ると鞍部ですが途中別の尾根下りかけ左側ふと目をやった時に別の尾根が有るのに気付き戻りました💦 間違い易いところだった注意していたので早めに気付いて良かったです(;^_^A 鞍部から湯蔵山へ100mほど登り返しの斜面はブナ林の残雪歩きで何とかリミット前に到着です。 山頂は雪原で枝にピンクテープの付いた木があるのみ多分根元に三角点が有ると思われるかが雪の中で確認出来ず、飯豊側は木々で眺めは良くないが光兎山や朝日連峰側は視界が開けてました。 好きな祝瓶山見えて嬉しかったです、見たかった眺めなのでここまでしんどかったけど大満足。 時間なく30分ほどで下山開始し、元光兎と644ピークへの藪の急斜面登り返しを終え一安心、この藪には棘まじりじゃなく助かりました。 最後は遠回りになるが林道合流地点から歩きやすい林道にエスケープし棘まじりの序盤の藪は回避しました。 誰にも遭わず静かな山でした、今度もっと時間に余裕もって眺めの良い元光兎山頂でもゆっくりしたいですね(^-^)

光兎山・奥山(虚空蔵峰) 今回ここからスタート
今回ここからスタート
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ここから藪の中へ
ここから藪の中へ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 滝原歩道入口
滝原歩道入口
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 荒れてます。
荒れてます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 踏み跡も薄く藪も成長してる、棘が痛い💦
踏み跡も薄く藪も成長してる、棘が痛い💦
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 一旦抜けたがまた藪の中へ
一旦抜けたがまた藪の中へ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 藪を抜けると林道に合流、標柱ありここから先は刈払いしてあります、今はここが登山口のようですね
藪を抜けると林道に合流、標柱ありここから先は刈払いしてあります、今はここが登山口のようですね
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 林道は更に上へと
林道は更に上へと
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 歩きやすい
歩きやすい
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 小さな桜の木、ちゃんと花を付けてます
小さな桜の木、ちゃんと花を付けてます
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 立派桜の木を目指して頑張ってます🌸
立派桜の木を目指して頑張ってます🌸
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 今まで一番綺麗に咲いてるのを見たかも
今まで一番綺麗に咲いてるのを見たかも
光兎山・奥山(虚空蔵峰) イワウチワが沢山咲いてます。
イワウチワが沢山咲いてます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) すかっり新緑
すかっり新緑
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 前回は回り込んだ通過した倒木の枝を切ってくれてて有りました。ありがとうございます(^-^)
前回は回り込んだ通過した倒木の枝を切ってくれてて有りました。ありがとうございます(^-^)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 地図上は右手の道ですが直後に大きな倒木がありまた右側が切れ落ちていて危険ですので左の迂回路を行きます。
地図上は右手の道ですが直後に大きな倒木がありまた右側が切れ落ちていて危険ですので左の迂回路を行きます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 前回の大笑いの木
前回の大笑いの木
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 今回の大笑いの木、周りは新緑、根元にイワウチワ楽しそうです。
今回の大笑いの木、周りは新緑、根元にイワウチワ楽しそうです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 所々少し雪が出てきした。
所々少し雪が出てきした。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点山頂
三角点山頂
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 前回の三角点山頂
前回の三角点山頂
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 今日三角点は確認出来ましてた。
今日三角点は確認出来ましてた。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点山頂を過ぎると雪も増えます。
三角点山頂を過ぎると雪も増えます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) でも大分溶けたよう藪も所々でてます。
でも大分溶けたよう藪も所々でてます。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 視界開けて飯豊を一望。
視界開けて飯豊を一望。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 前回の644ピークから湯蔵山
前回の644ピークから湯蔵山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 644ピーク過ぎから元光兎と湯蔵山、雪が溶けた分見とうしが悪くなった?
644ピーク過ぎから元光兎と湯蔵山、雪が溶けた分見とうしが悪くなった?
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 644ピークの下りから元光兎山頂への登り返しと中ほどまでほぼ雪無し
644ピークの下りから元光兎山頂への登り返しと中ほどまでほぼ雪無し
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 元光兎山頂が見えた
元光兎山頂が見えた
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 開けた元光兎山頂、眺望抜群。
開けた元光兎山頂、眺望抜群。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 尖った光兎山となだらかなが頭布山、尖った山容がいいですね。
尖った光兎山となだらかなが頭布山、尖った山容がいいですね。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 前回644ピークからでは元光兎山頂の陰になり見えなかった祝瓶山が奥の方見えます、楽しみにしていた風景なので嬉しい。
前回644ピークからでは元光兎山頂の陰になり見えなかった祝瓶山が奥の方見えます、楽しみにしていた風景なので嬉しい。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山への登り返し、後少し。
湯蔵山への登り返し、後少し。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山から光兎山と頭布山
湯蔵山から光兎山と頭布山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山から祝瓶山、更に近くなった感じがします。一段低い左の片が一の塔かな。
湯蔵山から祝瓶山、更に近くなった感じがします。一段低い左の片が一の塔かな。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 頭巾山
頭巾山
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 湯蔵山山頂、右の木の枝にピークテープがあるのみ、根元に三角点が埋まってるのか、掘り返しませんでした。
湯蔵山山頂、右の木の枝にピークテープがあるのみ、根元に三角点が埋まってるのか、掘り返しませんでした。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ミナガワさん?何時来たのでしょうか。
ミナガワさん?何時来たのでしょうか。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 下山開始直後に両足の股裏がつりかけて焦りました(;´Д`)
下山開始直後に両足の股裏がつりかけて焦りました(;´Д`)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 元光兎山頂への細尾根の登り返し、登るのに必死だったんですねキツいところの写真が残ってませんでした。
元光兎山頂への細尾根の登り返し、登るのに必死だったんですねキツいところの写真が残ってませんでした。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 帰りにもう一度、元光兎山頂から絵になる光兎山。今年も一度は行きたいです。
帰りにもう一度、元光兎山頂から絵になる光兎山。今年も一度は行きたいです。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 644ピークへの登り返しの斜面上の方は雪が無く苦戦。
644ピークへの登り返しの斜面上の方は雪が無く苦戦。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 三角点山頂まで帰ってきた。
三角点山頂まで帰ってきた。
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ここまで伐採の為に重機が入ってる模様、林道はここまで来ているよう
ここまで伐採の為に重機が入ってる模様、林道はここまで来ているよう
光兎山・奥山(虚空蔵峰) ここから林道にエスケープ
ここから林道にエスケープ
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 途中斜面をショートカット、麓の方棘まじりで痛いもうショートカットしません(笑)
途中斜面をショートカット、麓の方棘まじりで痛いもうショートカットしません(笑)
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 最終コーナー
最終コーナー
光兎山・奥山(虚空蔵峰) 廃道、藪道、夏道、雪渓、林道、アスファルトいろんな道を歩いて無事帰ってきたました。
廃道、藪道、夏道、雪渓、林道、アスファルトいろんな道を歩いて無事帰ってきたました。

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