活動データ
タイム
07:25
距離
15.3km
のぼり
1306m
くだり
1305m
活動詳細
すべて見る現在、奈良「市」の一番高い山となる貝ヶ平山。 その周辺に異なる山が地図上で寄り添うように存在していたので、調子に乗って同日に5座アタックしてきました。 結果は下調べの甘さが出たのと、渋滞によるスタート時間の遅れもあり、真平山の近くまで向かったものの登山口を発見出来ず、その後の香酔山、額井岳などのことを考えると、これ以上のタイムロスは出来ないということで断念。 貝ヶ平山から下った急傾斜地を再び登り返します。 その後は不明瞭なルートが続く香酔山と香酔峠の藪こぎ、急勾配に翻弄され、さらに遅延。 そして額井岳への登山ルートも発見出来ず、ギブアップも考えていましたが、道沿いの藪の向こう側の湿地帯に明確な踏み跡を発見。 この地点で後退の選択肢は消え去り、 この日最後の額井岳の山頂を目指し、再び道なき道を乳酸地獄と戦いながら完遂してきました。 とりあえず4座はどうにか成功したものの、 下調べの甘さと、無謀なルート開拓は大きく反省すべき点として浮上しました。
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