第9回糸島三都110キロウォーク

2018.04.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

17:57

距離

109.5km

のぼり

1130m

くだり

1130m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
17 時間 57
休憩時間
5
距離
109.5 km
のぼり / くだり
1130 / 1130 m
1 56
6 23

活動詳細

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糸島三都110キロウォーク、昨年に引き続き二回目の出場です。 志摩中央公園をスタートして糸島半島を中心に55㎞のコースを二周します。 会場では『べっぷ鶴見岳一気登山』の韋駄天レースを一緒に走った福岡のFさん 『西郷どんの遠行』でご一緒した鹿児島のNさん、長崎のHさんと健闘を近います。 11時過ぎからの開会式には約1,360人のウォーカー達が三つの目標別に集まります。 オープニングは糸島二丈絆太鼓で始まり、実行委員長の開会宣言、市長挨拶。 注意事項を聞き最後にストレッチをして出発します。 12時00分から3分おきに150人ずつのウェーブスタート、私は二組目にスタート。 日中は昨年同様の晴天、26度と暑く熱中症の予防対策を呼び掛けられています。 今回は雨が降ることが無く暑さが続き、16時頃には身体が暑くなり熱中症気味?。 第一チェックポイントの加布里漁港(31.6㎞)を17時通過、体調は回復して一安心。 18時頃(38㎞)後続でスタート?されたNさんに追いつかれ、離されない様付いて行く。 約1時間半付いて行ったが、エイドの井原住吉神社(47.4㎞)で見失う。 第二チェックポイントの伊都の湯どころ(55.2㎞)に20時45分到着。 昨年に比べ、Nさんのリードにより10分早く付くことができました。 ちょっと休憩、昨年食べそこなった糸島ラーメンを美味しく頂き二週目へ出発。 やはり二週目はウォーカー達と出合うことが少なく、孤独な一人旅が多くなります。 暗闇の中、波の音を聴きながら、海釣り公園や二見ヶ浦を歩きます。 22時半頃(65㎞)後方からNさんが現れ、あっという間に抜き去って行かれます。 (先行されていると思っていましたNさん、実は後方におられたようです) 24時頃(74㎞)から左足のアキレス腱に違和感、気になりますがウォークを続けます。 2時半頃(88㎞)大阪の畑中さんに追いつかれ、その後峠道を一緒に歩きます。 エイドの井原住吉神社(99.6㎞)まで、頑張って付いて行き到着します。 ここでNさんの背中を発見、まさか追いつくとは思ってもいませんでした。 その後、水分を補給し畑中さんとゴールを目指し引き続き一緒に歩きます。 程なくしてハイペースで体調を崩されたNさんに追いつき、抜き去っていきます。 畑中さんに遅れないよう歩幅を広く、両腕を大きく振りながら付いて行きます。 5時10分頃(104㎞)明るくなり、田園では川霧も発生しています。 残り3㎞地点で18時間切りの可能性が見え始め、最後の力を振り絞り頑張ります。 畑中さんの後押しにより最後の見通し良い直線距離をクリア、6時にゴールできました。 完歩賞のタイムを見て、念願の18時間切り達成を確認。 二度とこんなタイムは出せないと思います。最高の喜びと達成感に感無量です。 今回も暑かったものの前回のような雨は降らず、足に肉刺ができず足元も歩きやすかった。 また、前半はNさん、後半は畑中さんにペースメーカーとなっていただき ペースダウンすることなく歩けたことが好タイムに繋がりました。 Nさん、畑中さん、ありがとうございました。 また、スタッフや関係者、応援の方々、それに一緒に歩いた皆さん、ありがとうございました。

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