ケネウシ山と宮森JPの山 前門の虎後門の狼

2018.04.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 37
休憩時間
5
距離
2.6 km
のぼり / くだり
162 / 162 m
30
20
9

活動詳細

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ケネウシ山 344m 宮の森ジャンプ台の山 340m ケネウシ山の名はアイヌ語のハンノキの多い川のケネウシから来ているらしいです。 幌見峠付近から取り付きます。 廃屋がすぐありましたが、写真を撮ると何かが写りそうなので、撮りませんでした。 すこしあれた、プチ笹薮道を進むとすぐに高圧線の管理道と合流します。 左のケネウシ山へ向います。管理道は笹が刈られ、快適です。 エゾエンゴサク、福寿草が咲いています。 ケネウシ山へは、管理道から右に入ります。 笹薮です。かなり濃いです。薮こぎに悪戦苦闘途中、笹薮の中に突如、「乾いた茶色の土とその先に50cmほどの横穴」が3m先にありました。 もしやぷーさんが春の陽気で昼寝している可能性あるかも・・・と。 あわてて(写真撮る余裕なし)方向を変えて、笹薮こぎダッシュ、火事場の馬鹿力を発揮し、頂上尾根にたどり着きます。 頂上は眺望なし、三角点のみ、標識なしでした。 先の動物の穴が気になり、登った笹薮を考えると、違う道があるならと、 ヤマップ地図でみると、尾根沿いはさほど等高線は込んでいません。いけそうです。 後は樹木と笹薮漕ぎの程度です。 前方は登山道なく、笹薮です。 いわゆる「前方の虎、後門の狼」です。 「プーさん穴疑惑&笹薮」の狼より、「笹薮」の虎を選び、前方へ。 虎組の笹薮も漕ぎがいがありましたが、無事鉄塔管理道へ復帰しました。 次は宮の森ジャンプ台の山です。 管理道を戻り、山頂直近の鉄塔からすぐそこです。 やはり、道はありません。 先ほどの笹薮の程度を軽くしたプチ薮漕ぎですぐに、山頂です。 眺望、標識、三角点見当たりません。 本日のノルマ2つ達成し、下山です。 薮漕ぎに自信のない方は 笹薮とプーさんの心配のない雪道を推奨します。 覚え 天気:うす曇、晴れ間あり 風:微風 気温:12-16度 スライド:なし

藻岩山 幌見峠より盤渓側へ少しくだったところ
幌見峠より盤渓側へ少しくだったところ
藻岩山 ここから登ります
ここから登ります
藻岩山 廃屋のあるところを通過するとすぐこんな感じ
廃屋のあるところを通過するとすぐこんな感じ
藻岩山 荒れていますね
荒れていますね
藻岩山 笹薮少々、序の口
笹薮少々、序の口
藻岩山 高圧線管理道に合流
高圧線管理道に合流
藻岩山 笹刈り済です
笹刈り済です
藻岩山 エゾエンゴサク
エゾエンゴサク
藻岩山 春ですね
春ですね
藻岩山 可憐です
可憐です
藻岩山 高圧線
高圧線
藻岩山 その管理道
その管理道
藻岩山 福寿草
福寿草
藻岩山 皆様しきりにアップしていましたが、
雪山ばかり行っていたので、実物はいいですね。
皆様しきりにアップしていましたが、 雪山ばかり行っていたので、実物はいいですね。
藻岩山 ツイン
ツイン
藻岩山 エゾエンゴサク
エゾエンゴサク
藻岩山 宿り木
宿り木
藻岩山 まだすこし残る雪
まだすこし残る雪
藻岩山 管理道とピンテ
管理道とピンテ
藻岩山 右手遠くに見える、手稲山
右手遠くに見える、手稲山
藻岩山 スキー場は土日のみ営業とのことですね。
スキー場は土日のみ営業とのことですね。
藻岩山 フッキソウですか
フッキソウですか
藻岩山 アップ
アップ
藻岩山 ミックス
ミックス
藻岩山 ツイン
ツイン
藻岩山 わかるでしょうか
管理道がお花畑になっています
足の踏み場に注意します
わかるでしょうか 管理道がお花畑になっています 足の踏み場に注意します
藻岩山 今が盛り
今が盛り
藻岩山 水色
水色
藻岩山 紫
藻岩山 ふきのとう
ふきのとう
藻岩山 兄弟
兄弟
藻岩山 札幌の街
札幌の街
藻岩山 街の向こうに夕張方面の山?
街の向こうに夕張方面の山?
藻岩山 増毛方面の山?
増毛方面の山?
藻岩山 宮の森ジャンプ台の麓かな
宮の森ジャンプ台の麓かな
藻岩山 管理道から尾根をたどって、ケネウシ山へ向おうと思ってましたが、
笹薮だらけ。断念し、別のコースへ向います。
管理道から尾根をたどって、ケネウシ山へ向おうと思ってましたが、 笹薮だらけ。断念し、別のコースへ向います。
藻岩山 管理道を下ります
管理道を下ります
藻岩山 急坂で油断をすると、スリップし転びそうになりましたが、踏ん張りました。
急坂で油断をすると、スリップし転びそうになりましたが、踏ん張りました。
藻岩山 急坂の後は登り返し。
急坂の後は登り返し。
藻岩山 雪も残ります。
雪も残ります。
藻岩山 登りも油断できない斜度
登りも油断できない斜度
藻岩山 振り返ると藻岩山の頂上が見えます
振り返ると藻岩山の頂上が見えます
藻岩山 頂上への取り付き目印ピンテがある辺から、笹薮こぎ
頂上への取り付き目印ピンテがある辺から、笹薮こぎ
藻岩山 これはひどい。
急坂、笹薮に加え、足に絡みつくつた。
春先からきびしい。
しかも、動物のものと思われる茶色の土を掘り返した穴(約50cm)発見。
ぷーさんが寝てると大変なので、笹薮を必死で掻き分けもがく。
これはひどい。 急坂、笹薮に加え、足に絡みつくつた。 春先からきびしい。 しかも、動物のものと思われる茶色の土を掘り返した穴(約50cm)発見。 ぷーさんが寝てると大変なので、笹薮を必死で掻き分けもがく。
藻岩山 笹薮と格闘が終わり
頂上と思われる地点へ到着。
ケネウシ山344m
頂上標識なし、くいが倒れています
笹薮と格闘が終わり 頂上と思われる地点へ到着。 ケネウシ山344m 頂上標識なし、くいが倒れています
藻岩山 「大切にしましょう三角点」
今考えれば、倒れているくいを差し込んでくればよかったなと思いました。
(ですが、さっきの動物の穴を見たばかりなので、「春の陽気で寝ているところを起こしたのは、お前かぁ・・・」とプーさんが追いかけてこないともいえず、そそくさ撤退です)
「大切にしましょう三角点」 今考えれば、倒れているくいを差し込んでくればよかったなと思いました。 (ですが、さっきの動物の穴を見たばかりなので、「春の陽気で寝ているところを起こしたのは、お前かぁ・・・」とプーさんが追いかけてこないともいえず、そそくさ撤退です)
藻岩山 後ろは笹薮で、動物の穴。できれば通りたくない。
尾根先も笹薮ですが、(前門の虎、後門の狼、とでも言いましょうか)、それほどでもない様子。
尾根をたどれば、前に見た鉄塔下へ向い前進します。
後ろは笹薮で、動物の穴。できれば通りたくない。 尾根先も笹薮ですが、(前門の虎、後門の狼、とでも言いましょうか)、それほどでもない様子。 尾根をたどれば、前に見た鉄塔下へ向い前進します。
藻岩山 道なき尾根
道なき尾根
藻岩山 笹薮元気
笹薮元気
藻岩山 獣道さえない
獣道さえない
藻岩山 密度の濃い笹薮
これをこげって・・・
初心者にはきつい試練
密度の濃い笹薮 これをこげって・・・ 初心者にはきつい試練
藻岩山 ささラッセルラッセルの結果、
高圧鉄塔下へ出てきた地点。
行きで断念した地点を、結局通過することになりました。
ささラッセルラッセルの結果、 高圧鉄塔下へ出てきた地点。 行きで断念した地点を、結局通過することになりました。
藻岩山 先に見た景色
先に見た景色
藻岩山 春霞
春霞
藻岩山 残雪
残雪
藻岩山 三角山三兄弟
右から、三角山、大倉山、奥三角山
三角山三兄弟 右から、三角山、大倉山、奥三角山
藻岩山 手稲山とその奥が奥手稲山
手稲山とその奥が奥手稲山
藻岩山 鉄塔を下から
くもの巣みたいですね
鉄塔を下から くもの巣みたいですね
藻岩山 さて、次は管理道をすすみ、宮の森ジャンプ台の山へ
さて、次は管理道をすすみ、宮の森ジャンプ台の山へ
藻岩山 最寄の鉄塔から宮の森ジャンプ台の山を見る
最寄の鉄塔から宮の森ジャンプ台の山を見る
藻岩山 藻岩山
藻岩山
藻岩山 やっぱり夏道はないところ、プチ笹薮こぎ
やっぱり夏道はないところ、プチ笹薮こぎ
藻岩山 頂上かな340m
頂上かな340m
藻岩山 標識なし
標識なし
藻岩山 眺望もなし
眺望もなし
藻岩山 木々の隙間の眺望
木々の隙間の眺望
藻岩山 おそらくこの下に宮の森ジャンプ台
おそらくこの下に宮の森ジャンプ台
藻岩山 木に穴、覗いてみます
木に穴、覗いてみます
藻岩山 お留守のようです
お留守のようです
藻岩山 帰ります
帰ります
藻岩山 峠に出ました
峠に出ました
藻岩山 16度
16度
藻岩山 帰りの車から見えた大倉山小学校と荒井山ジャンプ台
帰りの車から見えた大倉山小学校と荒井山ジャンプ台
藻岩山 帰りの車の温度計12度
帰りの車の温度計12度
藻岩山 おまけ
テレビは興味なし
おまけ テレビは興味なし

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