鷹ノ巣山(英彦山)

2018.04.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
1 時間 35
距離
3.9 km
のぼり / くだり
428 / 425 m
7
8
8
19
7
31
8

活動詳細

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英彦山を通る時に、うしみつさんが気になってた山だそうです。 昨晩は飲み会だったので、今日は時間的に楽なこの山にしました。 山頂が3つ有り、一ノ岳から順番に登り、帰りは迂回路を通りました。 登山中、会った人は2人だけ。登ってみて、人が少ない理由が分かったような…。 控えめに呑んでたので、身体的には大丈夫でしたが、気持ち的に負担が大きな山でした。車にたどり着いて、気力が抜けるというか、すごい脱力感があり、どっと疲れが出ました。自分が感じてる以上に緊張してたんだと思いました。 というのも、だんだん岩登りが厳しくなって、三ノ岳の登りはとても怖かったです。ここだけは帰りの迂回路がなく、これを下ることができるのかと、登る不安と下る不安の二つを抱えこんでしまいました。 英彦山の望雲台の登りが今までで一番怖かったけど、こちらの方がもっと怖い。私の怖い所No.1となりました。英彦山の岩場が物足りない方におススメです!

英彦山 駐車場は4台ほど。すでに溢れ、先客は6台、思ったより少ない。
駐車場は4台ほど。すでに溢れ、先客は6台、思ったより少ない。
英彦山 登山口はこの道路の途中にあります。
登山口はこの道路の途中にあります。
英彦山 ここが登山口。道路は続いてるので、見落としに注意です。
ここが登山口。道路は続いてるので、見落としに注意です。
英彦山 一ノ岳の岩登りは、ごくごく普通。
一ノ岳の岩登りは、ごくごく普通。
英彦山 一ノ岳は難なく到着。展望は樹木の隙間から見える程度です。
一ノ岳は難なく到着。展望は樹木の隙間から見える程度です。
英彦山 一ノ岳の突端まで行ってみた。展望を期待したけど、変わりませんでした。これから下るようなので、引き返します。
一ノ岳の突端まで行ってみた。展望を期待したけど、変わりませんでした。これから下るようなので、引き返します。
英彦山 英彦山の雲望台が、よく見えます、正に崖。
英彦山の雲望台が、よく見えます、正に崖。
英彦山 すごい急な下りが続いていましたが、やっと終わりかな…。
すごい急な下りが続いていましたが、やっと終わりかな…。
英彦山 綺麗♡
綺麗♡
英彦山 シャクナゲのトンネル♪
シャクナゲのトンネル♪
英彦山 先程登った一ノ岳。突端はどこまでぐらい行ったのかな?
先程登った一ノ岳。突端はどこまでぐらい行ったのかな?
英彦山 あれが二ノ岳か…。
あれが二ノ岳か…。
英彦山 ここ通るの!? えっ〜、というような道を通って、やっとニノ岳に到着。岩登りも若干苦しかった。山頂は狭くて落ち着かない。展望は一ノ岳と同じくらいかな。
ここ通るの!? えっ〜、というような道を通って、やっとニノ岳に到着。岩登りも若干苦しかった。山頂は狭くて落ち着かない。展望は一ノ岳と同じくらいかな。
英彦山 どう見ても岩に生えてる木!?
どう見ても岩に生えてる木!?
英彦山 ううっ、辛い。
ううっ、辛い。
英彦山 三ノ岳が正面に見える、岩場の細い道。
そこまで行かなくて良いらしい。ちょうど風景写真を撮ってた方が、中程から右下へ降りるのが三ノ岳への登山道だと教えてくれた。ありがたや!
三ノ岳が正面に見える、岩場の細い道。 そこまで行かなくて良いらしい。ちょうど風景写真を撮ってた方が、中程から右下へ降りるのが三ノ岳への登山道だと教えてくれた。ありがたや!
英彦山 ニノ岳よりも更に厳しくなった岩登り。見た目以上にハードです。
ニノ岳よりも更に厳しくなった岩登り。見た目以上にハードです。
英彦山 ますますハードになっていく岩登りが続きます。足を掛けるところが厳しく、ロープ様々です。
ますますハードになっていく岩登りが続きます。足を掛けるところが厳しく、ロープ様々です。
英彦山 無事に三ノ岳に到着。山頂はいたって普通です。ここで遅い昼食をとりました。
無事に三ノ岳に到着。山頂はいたって普通です。ここで遅い昼食をとりました。
英彦山 左側の緑なところは奈落の底です。この景色だけでも緊張する。
余計な景色を見たり、変なことを考えないようにして、今に集中し、ゆっくり確実に下りることを心がけました。
左側の緑なところは奈落の底です。この景色だけでも緊張する。 余計な景色を見たり、変なことを考えないようにして、今に集中し、ゆっくり確実に下りることを心がけました。
英彦山 迂回路は目印不足・踏み跡不鮮明な所が多く、ところどころ外れまくり(多分)。それでも行きと比べてかなり平易な道なので助かる。
迂回路は目印不足・踏み跡不鮮明な所が多く、ところどころ外れまくり(多分)。それでも行きと比べてかなり平易な道なので助かる。
英彦山 人はなぜ、石があると積みたくなるのだろうか?
人はなぜ、石があると積みたくなるのだろうか?
英彦山 左手が一ノ岳方面、右手が帰りに通った迂回路。ここが分岐だったんですね。この看板は大事なものなのに、不鮮明なのが残念。
左手が一ノ岳方面、右手が帰りに通った迂回路。ここが分岐だったんですね。この看板は大事なものなのに、不鮮明なのが残念。
英彦山 車が見えてホッとしました。無事に帰れて良かった〜。
車が見えてホッとしました。無事に帰れて良かった〜。

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