たった一本の幻の『白いカタクリ』の花を求めて釈地山え〜。

自宅から寂地山登山口まで、知人の車で下関インター～中国自動車道経由で2時間半。今日は4人でお花見(カタクリ)と言う事で、山頂までの4時間…「花」見物での登山となった。初めからから、崖あり、トンネルあり、変化にとんだ登山道。山水画にでも出てきそうな風景ばかりである。、あっちでパチリ、こっちでパチリの連続で、ちっとも頂上に向かって進まない。カタクリの花も見つからない。みのこし峠分岐部にとうちゃこすると、一気にお花畑と変わる。ここからは、寂地山頂上まではそれが続き、楽しい限りである。時間はかかったが、あまり疲れを感じさせない。下山時も犬返しの滝などもあり、見どころ満載で、山の中に7時間も滞在したが、大変満足した一日であった。寂地侠周辺は綺麗に整備され、大変素晴らしい渓谷で・登山道だと思う。