活動データ
タイム
07:56
距離
11.2km
のぼり
868m
くだり
867m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまだ集合時間までは余裕があるわ、道の駅のお手洗いに寄って行くことにしよう。 そこは夜から朝8時までは体の不自由な方用の広い個室しか使えない。 もちろん、ご自由に誰でもどうぞ、と書いてある。 で、個室に入り、お○○つを下ろし、便座に座った途端、ドアが開き、おじさまと目があった。 お互いに「あ~!」と同時に合唱してしまう。 あらま、やだ、ちゃんとカギかかってなかったみたい。かけたつもり、だけだったわ。 洋式でほんと、良かったね✨と思いましたわよ。 朝からやってしまいましたねぇ😅 そんなことを車中で話しながら、上越市の青田南葉山へ向かう。 去年も同じころに行ってるんだけど、今年は雪の溶けかたがどこも異常に早く、山頂直下までほとんど雪はなかった。 ずっとつぼ足で大丈夫だったよ。 このコースは距離が長く、急登が続くためか登る人は少ない。 去年も今回も同じコースを歩く人はわたしら以外は誰もいなかった。 お花もカタクリからユキグニミツバツツジやらチゴユリとか、春のお花と初夏のお花が混在していて、ここには春と初夏が一緒にきた模様。 単調な登りをこんなお花たちが彩ってくれる。 約4時間近くかかって山頂にとうちゃこ。 目の前には頸城三山がど~ん✨ 日本海側は霞んであまりよく見えない。 頸城三山の火打山、妙高山、焼山は綺麗。 その三山がよく見えるようにちょっと山頂から先へ進み(少し下る) 絶景をおかずに贅沢なランチタイムです。 わたしら以外に誰もいない。 ランチタイムでは山の話しばかりではなく、わたしたちは政治のお話をしたりもするんですよ。 「おっ○い、触ってもいい?」の話しなど😓 「おっ○い」を連発してたころ、仲間があることきづいた。 「上に(山頂)人がいるよ」 えっ?見上げてみると団体さんが❗ お~まいがっど、です。 でも、わたしらの声は聞こえてないよね、と都合よく言い聞かせます。 毎回、仲間とはお笑いの絶えない会話であっという間に時間が過ぎ去っちゃう🎶 ところで、最近のランチのお供には必ずゆで卵を持参している。 実はわたしはこどものころ、卵から助けられたことがあるんだよね。 4~5歳のころかなぁ、あの当時のわたしの家には「いろり」があった。 食事はいろりの脇で食べ、食事が終わると囲炉裏端で団らん。 その日の夜もみんなでテレビを見ながら団らんしてたら… わたしの両足が囲炉裏へ落ちた。 囲炉の灰ってめっちゃ熱いんだよね。 もうわたしはその熱さに大号泣。 その時のことは鮮明に覚えてるわ。 すかさず、両親は「たまご、たまご」と叫ぶ。 やけどをしたら「たまご」だったんだよね。 生卵の殻の中にくっついている薄皮をはがし、両足の裏側にぺたぺた張り付けていく。 10個以上のたまごを使ったんじゃないかな。 いつもこうやってやけどは治していた。 今でもそのやけどの後遺症はないよ。 まぁ、今ならやけどしたら病院に行くけどね。 下りはもうとっとこ、とっとこと言っても距離が長いので3時間ほどかかって登山口にとうちゃこ。 登山口に温泉があるのがこのコース最大のメリット。すぐ温泉に入れるっていいよね🎵 雪を楽しめるのもあとわずかかな。 今回は暑さにちょっとバテ気味になったので、これからはちゃんと暑さ対策しなくちゃ❗です。
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