2015年10月17日(土) 会津駒ヶ岳 山頂・中門岳ピストン

2015.10.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 1
休憩時間
46
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1246 / 1266 m
2 6
11
26
48
1 32
14

活動詳細

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2015年10月17日(土) 会津駒ヶ岳 滝沢登山口から会津駒ケ岳山頂を経由し、中門岳までのピストンです。 【コースタイム】 滝沢登山口付近駐車場―駒ノ小屋(2時間23分)-山頂・中門岳分岐(12分)-会津駒ケ岳山頂(8分)―中門ノ池(中門岳) (30分)―木道終点(16分) 木道終点-山頂・駒ノ小屋巻道分岐(42分)―駒ノ小屋(9分)―滝沢登山口付近駐車場(1時間31分) 合計 5時間53分(休憩時間除く) 【危険箇所など】 高度感を感じるような箇所は全くなく、岩場、鎖場などは皆無です。 強いて言えば、コースの多くを占める木道が滑りやすい、ということくらいでしょうか。 【駐車場など】 国道から滝沢登山口までの道すがら、登山口に近い順から空いている路肩に停めていくスタイルです。登山口に一番近いところにある路肩が一番広いでしょうか。約20台くらい停められます。他の路肩のスペースも含めると、100台くらいは停められそうです。(24H 無料) 最も登山口に近いスペースは、午前3時に着いた時には4台程でしたが、5時30分頃、ちょうど夜が明ける頃に続々スペースが埋まり、ほぼ満車になりました。 3:00 滝沢登山口駐車スペースに到着。 そのまま夜明けまで仮眠です。 先週、焼岳であまりの寒さに眠れなかった反省を生かし、アウター2枚、銀マット、車の窓用カーテンを用意し、万全の体制で臨みました。 しかし、この日の天候は曇り。放射冷却による冷え込みはなく、今度は暑くて目覚めるはめに… いそいそとアウターを脱ぎ、インナー+フリースで快適に眠りにつきました。 5:45 駐車スペースを出発 登山口は、駐車スペースから5分ほど車道を登っていったところにあります。 20段ほどの階段がありますので、見ればすぐに分かります。 出だしは樹林帯の登りです。 のっけから結構な急登。むき出しの土や段差上になった木の根を延々と登っていきます。 個人的に足がフラットに置ける段差ならば登りでもあまり疲れないのですが、それができない土やアスファルトの斜面はどうにも苦手。 体もまだ温まっておらず、ちょっと苦しい出だしになりました。 息は切れ、汗もダラダラ。 しかし、普段は眺望もない樹林帯もこの時期は鮮やかな紅葉。 色とりどりに染まった葉をカンフル剤にして、気合で登っていきます。 登り続けて1時間ほど。コースは相変わらずの樹林帯ですが、傾斜は徐々に緩み始めます。このころにはすっかり体も温まり、ようやく乱れた息も整ってきました。 所々、傾斜がやや急な部分や、少し段差の大きい木の階段があり、まだまだ油断はできませんが、上に行けば行くほど楽になっていく感じです。 しばらく歩くと、やや開けた場所に木のベンチがあります。 ちょっと急な坂を2,3分ほど下ったところにパイプからちょろちょろと水が流れる水場があります。 このルート唯一の水場ですので、水を補給される方はここで。 ちなみに、ルート上にある駒ノ小屋でも飲料が購入できます。ペットボトル・アルコール450円、250mlのソフトドリンクは350円也。 この広場以降、辺りは針葉樹林に変わります。 木の高さも徐々に低くなり、森林限界が近いことを伺わせます。 さらに30分ほど、登り始めてから約2時間くらいで道が木道に変わります。 これ以降は、山頂、中門岳まで全て木道歩きです。 傾斜も大分緩くなり、土や木の根の道よりは大分歩きやすくなりますが、表面は滑りやすく、ところどころ朽ちてボロボロになっているところもあるので、足元には注意が必要です。 木道に出る頃には森林限界を超え、視界が開けます。 遠くの山々は元より、広大な湿原を木道が遥か遠くまで伸びている様は正に絶景。 体力的にも大分余裕が出てきている頃なので、景色を楽しむことに集中できます。 ただ、遮るものが何もないので、この季節、天気が良くても風が強い日は相当寒いです。寒さ対策は万全に。 木道をしばらく歩くと、山頂まで残り1.2kmの標識が。 正面には次に目指す駒ノ小屋も見えます。小屋までは約500mくらい。歩きやすい木道の上なのであっという間です。 木道右手に大きな池が見えたらそこが「駒ノ池」。ちょっと進んだところに駒ノ小屋があります。ここは、山頂と大津岐峠キリンテの分岐になっており、進行方向右手が山頂、小屋方向に直進すると大津岐峠キリンテに進みます。 ここは右折して山頂を目指します。 この分岐には木でできたベンチがあるので、目の前の湿原を臨みながら小休止するのもよいでしょう。 ここから山頂までは0.7km。中門岳までは2.9kmです。 中門岳まで進むならまだ距離は結構ありますが、木道歩きなので思ったほど時間はかかりません。山頂までは本当にあっという間です。 分岐から15分ほど進むと、山頂と、山頂を巻いて中門岳へ進むルートの分岐があります。 山頂からも中門岳へ進む道が伸びており、後で巻き道ルートと合流しますので、中門岳を目指す場合はどちらから進んでもよいです。 ただ、眺望は山頂から中門岳へ進むルートの方がよいと思いますので、行きは山頂経由、帰りは巻き道から戻る方が個人的にはオススメ。分岐から山頂までの道は段差が高い階段状の道になっており、木道の表面が湿っていてかなり滑りやすいので、あまり下りに使いたくない、というのも理由の一つですが。 私は先に山頂を目指しました。 分岐から木道の階段を登り、5分ほど進むと山頂に着きます。 山頂という感じはあまりなく、登山道の途中に看板がデン!と置かれているような感じ。四方が茂みに覆われていて眺望も全くありません。 一応、木のベンチが置かれていますので、小休止はできますが、非常に狭いので、4,5人もいれば満員です。 ここからは中門岳への道も伸びています。 大体の方は山頂の標識を写真に撮り、足早に中門岳へ向かっていきました。 山頂から中門岳方面に進むと、ものの数分で視界が開け、周囲の山と広大な湿原が広がる絶景が拝めます。この辺りの風景が私的には一番の絶景ポイントでした。 山頂から中門岳までは約2.2km。 細かなアップダウンはあるものの、木道歩きなので時間はそれほどかかりません。 ただ、階段状になっている箇所は、段差部分が手前に傾斜しており、足をフラットに置くことができず、地味に疲れます。 山頂から約30分ほどで大きな「中門ノ池」に着きます。 ここに「中門岳」の標識があります。標識にも書いてありますが、明確な山頂地点はなく、この中門ノ池周辺一帯を中門岳、と呼ぶらしいです。 木道はこの中門ノ池から時間にして約10分ほど先まで伸びており、木道の終着点にある湿原をぐるっと一周して戻ってきます。 帰りは山頂を巻いて駒ノ小屋へ進むルートを通りました。 距離はそれほど短縮されませんが、登り返しを回避できるので、楽に進めます。 ただ、分岐を示す看板が壊れて地面に転がっているので、見逃さないように注意です。最も、駒ノ小屋までの帰路はここ一箇所しか分岐がないので問題ないとは思いますが。 下りは登り返しもあまりなく、比較的楽な道のりです。 ただ、木道は滑りやすいので、下りは特に注意が必要です。表面が濡れていると結構神経を使いそうです。 中門岳から山頂を巻き、以降は行きにたどったルートをそのまま戻って下山。 中門岳からは約2時間30分くらいでした。 このルートは、序盤こそ急傾斜でややキツイものの、山頂に近づけば近づくほど傾斜が緩くなり、眺望も良くなっていきます。 大体の方は、山頂以降の眺望の良さや、歩きやすい道が続いているということもあり、山頂を越えて中門岳まで行かれるみたいです。 距離はそこそこありますが、木道歩きなので、距離ほどの時間もかかりませんし、体力も使いません。 高度感を感じるような箇所や岩場・鎖場なども皆無。初心者も安心のルートです。 この時期は前半の樹林帯では紅葉が映え、後半は広大な湿原や周囲の山々を臨めます。 最初から最後まで眺望を楽しむことができるのはこの時期ならではでしょうか。 とても贅沢な山行になりました。

会津駒ヶ岳 滝沢登山口に最も近い路肩の駐車スペース。20台くらい停められます。夜明け前までは3,4割くらい埋まっていましたが、夜明け近くになると車が続々やってきて、5:45時点で約9割ほど埋まっていました。ここがいっぱいになっても少し下ったところにも駐車できます。
滝沢登山口に最も近い路肩の駐車スペース。20台くらい停められます。夜明け前までは3,4割くらい埋まっていましたが、夜明け近くになると車が続々やってきて、5:45時点で約9割ほど埋まっていました。ここがいっぱいになっても少し下ったところにも駐車できます。
会津駒ヶ岳 駐車スペースから5分ほど登っていくと登山口に着きます。中門岳まで行くなら距離はプラス2.2kmになります。
駐車スペースから5分ほど登っていくと登山口に着きます。中門岳まで行くなら距離はプラス2.2kmになります。
会津駒ヶ岳 登山口の階段を登って登山開始です。
登山口の階段を登って登山開始です。
会津駒ヶ岳 序盤は結構な急登。体も温まっていないので結構息が切れる…
序盤は結構な急登。体も温まっていないので結構息が切れる…
会津駒ヶ岳 体が温まると同時に、ちょっとずつ傾斜が緩んで来るので、1時間くらいは我慢の登りです。
体が温まると同時に、ちょっとずつ傾斜が緩んで来るので、1時間くらいは我慢の登りです。
会津駒ヶ岳 これだけ色づいていると樹林帯の歩きもいいもんです。
これだけ色づいていると樹林帯の歩きもいいもんです。
会津駒ヶ岳 しばらく歩くとちょっとした広場が。ベンチやこのルート唯一の水場への分岐もあり。水場はここから2,3分ほど下ったところにあります。
しばらく歩くとちょっとした広場が。ベンチやこのルート唯一の水場への分岐もあり。水場はここから2,3分ほど下ったところにあります。
会津駒ヶ岳 水場を過ぎると針葉樹林に変わり、木の高さも低くなります。森林限界突破はもうすぐか!?
水場を過ぎると針葉樹林に変わり、木の高さも低くなります。森林限界突破はもうすぐか!?
会津駒ヶ岳 ・・・と思いきや、森林限界突破まではもう少し歩かねばなりません。しかし、大分道も平坦になってきていい感じ。
・・・と思いきや、森林限界突破まではもう少し歩かねばなりません。しかし、大分道も平坦になってきていい感じ。
会津駒ヶ岳 前日が雨だったせいか、ところどころ道がぐちゃっとなっています。スパッツあった方がいいかも。
前日が雨だったせいか、ところどころ道がぐちゃっとなっています。スパッツあった方がいいかも。
会津駒ヶ岳 道が平坦になった!と油断してたところに木の階段が。段差はそうでもないのでサクサク登れます。木の部分を足場に登るとラク。
道が平坦になった!と油断してたところに木の階段が。段差はそうでもないのでサクサク登れます。木の部分を足場に登るとラク。
会津駒ヶ岳 おお!遂に木道出現です。ここからは山頂・その先の中門岳に至るまで全て木道歩きになります。
おお!遂に木道出現です。ここからは山頂・その先の中門岳に至るまで全て木道歩きになります。
会津駒ヶ岳 木道に出る頃には森林限界を超え、視界が広がります。歩きやすくなるわ、眺めは良くなるわでいいこと尽くめ。
木道に出る頃には森林限界を超え、視界が広がります。歩きやすくなるわ、眺めは良くなるわでいいこと尽くめ。
会津駒ヶ岳 すぐに山頂まで1.2kmの標識が。木道歩きなのであっという間です。
すぐに山頂まで1.2kmの標識が。木道歩きなのであっという間です。
会津駒ヶ岳 正面には次に目指す駒ノ小屋も見えます。
正面には次に目指す駒ノ小屋も見えます。
会津駒ヶ岳 この辺の木道は濡れていてちょっと滑りやすそう。足元に注意して慎重に進みます。
この辺の木道は濡れていてちょっと滑りやすそう。足元に注意して慎重に進みます。
会津駒ヶ岳 見渡す限りの湿原の上を横切っていきます。高原好きのワタクシ狂喜乱舞。
見渡す限りの湿原の上を横切っていきます。高原好きのワタクシ狂喜乱舞。
会津駒ヶ岳 と、浮かれて歩いているとすぐに駒ノ小屋にたどり着きます。
と、浮かれて歩いているとすぐに駒ノ小屋にたどり着きます。
会津駒ヶ岳 駒ノ小屋のすぐ手前にある分岐。正面に進むと駒ノ小屋、キリンテ御池へ、右に進むと目指す会津駒ケ岳山頂&中門岳です。ここは右折するところですが、ちょっと駒ノ小屋を覗いていきます。
駒ノ小屋のすぐ手前にある分岐。正面に進むと駒ノ小屋、キリンテ御池へ、右に進むと目指す会津駒ケ岳山頂&中門岳です。ここは右折するところですが、ちょっと駒ノ小屋を覗いていきます。
会津駒ヶ岳 山頂までは700m。あっという間です。中門岳も2.9kmの距離がありますが、木道歩きで急な登りもないので、時間はそれほどかかりません。
山頂までは700m。あっという間です。中門岳も2.9kmの距離がありますが、木道歩きで急な登りもないので、時間はそれほどかかりません。
会津駒ヶ岳 この分岐のところにはベンチもあるので、山頂・その先の中門岳を目指す前に大湿原を眺めつつ小休止するのもいいかも。すぐ奥にあるのが駒ノ小屋。
この分岐のところにはベンチもあるので、山頂・その先の中門岳を目指す前に大湿原を眺めつつ小休止するのもいいかも。すぐ奥にあるのが駒ノ小屋。
会津駒ヶ岳 駒ノ小屋に売っている飲み物。ペットボトル・アルコール450円、250mlコーラが350円。トイレは100円也。駒ノ小屋から先に進んでしまうとミリンテ御池に行ってしまうので、先ほどの分岐まで戻ります。
駒ノ小屋に売っている飲み物。ペットボトル・アルコール450円、250mlコーラが350円。トイレは100円也。駒ノ小屋から先に進んでしまうとミリンテ御池に行ってしまうので、先ほどの分岐まで戻ります。
会津駒ヶ岳 分岐に戻り、駒ケ岳山頂を目指します。引き続き、湿原を横切る木道歩き。
分岐に戻り、駒ケ岳山頂を目指します。引き続き、湿原を横切る木道歩き。
会津駒ヶ岳 分岐から10分ちょいで山頂・中門岳分岐に到着。右に曲がると山頂、直進すると山頂を巻いて中門岳に進みます。中門岳には山頂からも行けますので、まずは山頂に向かいます。
分岐から10分ちょいで山頂・中門岳分岐に到着。右に曲がると山頂、直進すると山頂を巻いて中門岳に進みます。中門岳には山頂からも行けますので、まずは山頂に向かいます。
会津駒ヶ岳 山頂までは木道の階段を登ります。この箇所は表面が濡れていていかにも滑りやすそう。ここを下りで使うとちょっと怖いかも。ちなみに帰りは山頂を巻いて駒ノ小屋へ戻るルートがあるので、ここは通らずに済みます。
山頂までは木道の階段を登ります。この箇所は表面が濡れていていかにも滑りやすそう。ここを下りで使うとちょっと怖いかも。ちなみに帰りは山頂を巻いて駒ノ小屋へ戻るルートがあるので、ここは通らずに済みます。
会津駒ヶ岳 分岐から10分弱で山頂に到着。…といってもあまり山頂の雰囲気はなく、登山道の途中に看板がポン、と置かれている感じ。周囲が茂みに覆われて眺望もなく、何より狭いので、あまり長居する方もいませんでした。ちなみに道なりにそのまま進めば中門岳。ここから約2.2kmです。
分岐から10分弱で山頂に到着。…といってもあまり山頂の雰囲気はなく、登山道の途中に看板がポン、と置かれている感じ。周囲が茂みに覆われて眺望もなく、何より狭いので、あまり長居する方もいませんでした。ちなみに道なりにそのまま進めば中門岳。ここから約2.2kmです。
会津駒ヶ岳 駒ケ岳山頂から中門岳方面にものの数十メートル進むと途端に絶景が!稜線マニア感涙の眺望です。
駒ケ岳山頂から中門岳方面にものの数十メートル進むと途端に絶景が!稜線マニア感涙の眺望です。
会津駒ヶ岳 遠くに見える山もいい感じ。毎度の事ですが、写真撮りまくりでちっとも前に進まず。
遠くに見える山もいい感じ。毎度の事ですが、写真撮りまくりでちっとも前に進まず。
会津駒ヶ岳 山頂以降も引き続き湿原を横切って歩いていきます。多少アップダウンがあるものの、それほど厳しくはありません。
山頂以降も引き続き湿原を横切って歩いていきます。多少アップダウンがあるものの、それほど厳しくはありません。
会津駒ヶ岳 ところどころ木道が朽ちているので、あんまり浮かれて歩いているとずっこけます。
ところどころ木道が朽ちているので、あんまり浮かれて歩いているとずっこけます。
会津駒ヶ岳 絶景に浮かれながら歩いていたら、あっという間に中門岳に着いてしまいました。駒ケ岳山頂から約30分です。写真撮らない方ならもっと早く着きます。
絶景に浮かれながら歩いていたら、あっという間に中門岳に着いてしまいました。駒ケ岳山頂から約30分です。写真撮らない方ならもっと早く着きます。
会津駒ヶ岳 湿原の中にある一際大きい中門ノ池のほとりに中門岳の標識があります。標識にも書かれていますが、中門岳はこの標識一帯を指すそうで、明確な山頂はないみたい。木道は更に奥まで続いているので、木道終点まで行ってみます。
湿原の中にある一際大きい中門ノ池のほとりに中門岳の標識があります。標識にも書かれていますが、中門岳はこの標識一帯を指すそうで、明確な山頂はないみたい。木道は更に奥まで続いているので、木道終点まで行ってみます。
会津駒ヶ岳 中門ノ池から先も引き続き湿原を横切って歩きます。道も平坦でいい感じ。
中門ノ池から先も引き続き湿原を横切って歩きます。道も平坦でいい感じ。
会津駒ヶ岳 池が点在している箇所に差し掛かったら終点はもうすぐ。ちなみにこの辺は小さいですが池の上を通過するので、落っこちないように注意。
池が点在している箇所に差し掛かったら終点はもうすぐ。ちなみにこの辺は小さいですが池の上を通過するので、落っこちないように注意。
会津駒ヶ岳 ここが木道終点。中門ノ池から約15分くらいです。中央にある大きな池をぐるっと一周して元の道に戻ります。
ここが木道終点。中門ノ池から約15分くらいです。中央にある大きな池をぐるっと一周して元の道に戻ります。
会津駒ヶ岳 木道終点は深ーいガスが(泣)晴れていればきっと素晴らしい眺望が見えるのでしょう。ここはひとつ想像力で補完です。
木道終点は深ーいガスが(泣)晴れていればきっと素晴らしい眺望が見えるのでしょう。ここはひとつ想像力で補完です。
会津駒ヶ岳 下りルートです。駒ケ岳山頂直下にある山頂・駒ノ小屋分岐ルート。左が山頂、右が駒ノ小屋です。分岐を示す看板が壊れて地面に転がっているので見逃さないように注意。ここは右の巻き道ルートを進みます。
下りルートです。駒ケ岳山頂直下にある山頂・駒ノ小屋分岐ルート。左が山頂、右が駒ノ小屋です。分岐を示す看板が壊れて地面に転がっているので見逃さないように注意。ここは右の巻き道ルートを進みます。
会津駒ヶ岳 巻き道はこんな感じ。距離はそれほど巻けませんが、登り返しが回避できるのと、滑りやすそうな木道の階段を通過せずに済みます。
巻き道はこんな感じ。距離はそれほど巻けませんが、登り返しが回避できるのと、滑りやすそうな木道の階段を通過せずに済みます。
会津駒ヶ岳 行きに通った駒ケ岳山頂・中門岳分岐に合流。ここからは元きた道をそのまま辿って下山です。
行きに通った駒ケ岳山頂・中門岳分岐に合流。ここからは元きた道をそのまま辿って下山です。
会津駒ヶ岳 下山までは約2時間40分。樹林帯の下りも紅葉がいい感じ。全行程隙なしの眺望が拝める贅沢な山行でした。
下山までは約2時間40分。樹林帯の下りも紅葉がいい感じ。全行程隙なしの眺望が拝める贅沢な山行でした。

活動の装備

  • その他(Other)
    ダンロップ ユニエースライトDL930
  • その他(Other)
    アコンカグア バロリーチェ60L
  • その他(Other)
    DAITI オリジナルトレッキングポール
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
  • モンベル(mont-bell)
    サウスリム パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    バッドランドキャップ
  • その他(Other)
    TAROWORKS 3Dヒートロック
  • モンベル(mont-bell)
    ウインドブラスト パンツ

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