ARABAKI ROCK FESTIVAL18 いちにちめ

山は全然関係ありませんです、ハイ。 宮城県の川崎町、エコキャンプみちのくで行われている ARABAKI ROCK FESTIVAL18に来ております。 今年で参加するのは３年目の３回目。 四月末に二日間開催されています。 金曜は仕事は日直で、定時にはなかなか上がれず。 家に着いたのは20時くらい。 猫のお世話をしたり、お風呂に入ったり なんやかやしてると23時過ぎ。 少し寝てから行こう…と思って起きたのは３時過ぎ。 4時に家を出て、トイレ休憩にPAに寄った以外はずーっと運転。 fit君とわふにゃん、がんばりました。 好きなことだからね。 駐車場に着いたのは８時少し前でした。 そこからシャトルバスで会場近くまで移動。 降りてから結構歩かないとならんので背中の荷物の重さがツラくなるのでした。 そうか、この重さを背負って山登らないと テン泊はできないのか😱、と 当たり前ですがかなりずっしり感じました。 今日は平地を歩いただけですけどね。 そして、一年ぶりだったので 簡単なはずのキャンパンダを張るのに時間かかっちゃいましたε-(´∀｀; ) 【一日目聴いたアーティスト】 ・ポルカドットスティングレイ ・神野美伽 with 古市コータロー+クハラカズユキ feat.山本健太 , 青木ケイタ ・The Birthday ・THE HIATUS ・フラワーカンパニーズ&井乃頭蓄音団のフォークジャンボリー（ゲストボーカル:CHAI、曽我部恵一、あがた森魚） ・サニーデイ・サービス ポルカドットスティングレイは 少し前から気になってた女の子ボーカルのバンド。 初めてLIVEみました。 わりと好きです。 ハイエイタスは、ドラマチックな音してたな。 細美君の声もいいですね。 古市コータローさんがだーい好きなので 神野美伽さんのステージ見ましたが 迫力あってよかったです！ いかにも演歌、って感じではなかったですね。 歌上手いなぁと、と思いました。 神野美伽さん、「切手のないおくりもの」を歌われたんですが それがなんだかとても心に染みて、ウルウルしてしまった。 小学五年生のときに初めて聴いたなぁって思い出しました。 The Birthday THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが好きですが BirthdayをLIVEでみたのは初めて。 かっこよかったです〜 チバが「おまえら、かわいいなぁ」って。 フラカンと井乃頭蓄音団のフォークジャンボリーで、 ゲストボーカルの曽我部恵一さんが 「仰げば尊し」を歌いました。 娘さんがこの春小学校を卒業されたそうなんですが 「最近は卒業式で仰げば尊しって歌わないんだね」と。 私はこの曲、本当はとても好きなのです。 でも、正直、歌いたくないなと、特に中学の卒業式では思ってました😩 ほんとうにお世話になって、 感謝の気持ちを伝えたくなるような先生に 出会えた時に 歌いたいなぁと思う。 サニーデイは夜に向かっていく時間に広がってく 曽我部さんの歌声がよかったなぁ… 津軽遠いな、どうしよかな（苦笑）と 悩んだけど、行ってよかった。 セツナって曲がよかったな。 フラカン…のゲストボーカルには あがた森魚さんもいらしてました。 その時のMCで デートしてるときって いろいろしゃべったりするけど、 言葉に詰まったりした時とかさ、 そういう時にこそ、 本当に伝えたいことが あったりするんだよね、 みたいなことをあがた森魚さんが言ってて。 とりとめのない話だったんですが なんだかいい話だな、と思った☺️ 言葉に詰まったとき、って なんて言っていいかわかんなくて、 理由なんてうまく言えないけど 僕はあなたのことを思っている、とか、 そういうことなのかな。 明確な理由とかないけど、 好きだな、って単純に思うことがある。 人に対してもそういうことがある。 山登りもそうかも。 虫嫌いだし、熊出るかもだし、 階段は膝がつらいし、 急登見たら、ひぇぇー、って思う。 こんなこというと、何が楽しいの？なんて 言われたりもする。 それでも行くもんね。 歌うときも、みんなへ、じゃなくて あなた一人のために、って 思って歌ってるんだ、って話もしてたな。 歌える人はいいね。 自分は「あなた」のために 何ができるのだろうか。 暑いくらいの天気でまさに快晴でした。 でも、昼間は半袖Tシャツで平気でしたが 陽が沈んだらあっという間に冷え込んで来ました。 テントに戻って、シュラフに潜り込んだのですが それでも寒くて、 ユニクロのウルトラライトダウン着こみました。 晴れるし、大丈夫と思ったけど 持って来といてよかった。 それにしても、真昼間から飲むお酒って なんていいものなんでしょうね。 大音量で音楽が鳴ってて、 いい天気で お酒を手に持って。 お師匠に「お酒飲んで浮かれてます」って言ったら とてもご機嫌なんだろうね、って。 そりゃもうご機嫌な一日でした。