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山登り・アウトドアの新定番

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大弛峠~国師ヶ岳~甲武信ヶ岳~木賊山~破風山~雁坂

kiyoさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:九州から東京に、単身赴任でもうすぐ8年が経ちます。晴れた日に、大好きな山に出かけます。

    雨の日は、神田神保町で大好きな山の古本を探しております。

    8年の間に、106回の山旅をして、164の頂きに立ちました。(内、百名山は54)

    三度、道迷いを経験し危ないこともありましたが、無事の山旅を続けられていることに感謝しております。今はYAMAPという強い味方もあり安心ですが、基本は忘れないようにしたいです。

    夢は、登ったことのない山をたくさん登頂。
    好きなこと、頂上からの眺め。下山後の温泉とビール。
    お気に入りの温泉は、上高地の歴史ある温泉とこんにゃく刺身の美味しい日の出温泉。
  • 活動エリア:東京, 長野, 山梨
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1961
  • 出身地:
  • 経験年数:10年未満
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

甲武信ヶ岳

2015/10/18(日) 23:10

 更新

大弛峠~国師ヶ岳~甲武信ヶ岳~木賊山~破風山~雁坂

公開

活動情報

活動時期

2015/10/17(土) 10:13

2015/10/18(日) 12:43

アクセス:694人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 3,976m / 累積標高下り 5,235m
活動時間26:30
活動距離26.89km
高低差1,546m
カロリー6731kcal

写真

動画

道具リスト

文章

大弛峠~国師ヶ岳~甲武信ヶ岳~木賊山~風風山~雁坂

【きっかけは】10月3日のゴマさんの雁坂峠から甲武信ヶ岳日帰りを読んで、長らくリストに載ったまままだ登っていない甲武信ヶ岳の計画を練りました。急登であまり景色のよくないと言われる徳ちゃん新道を使わず、アップダウンが比較的少ないルートでゆっくり富士山の勇姿を眺めながらの縦走計画を立てました‼
しかし土曜の昼前後は雨、日曜は晴れの予報。下山時の景色に期待して予定通り実行してきました。

栄和交通で塩山駅から大弛峠までバスが一日4便程度出ていることが分かつたので2便目の830をネットで予約(予約は電話かネット申し込み)しました。土曜日の天気が悪いこともあってマイクロバスに乗車は12名でした。
途中でワゴンタクシーに乗り換えて9:55に到着。トータル1800円です。塩山駅では曇りだったのに、大弛峠では雨に。予報通りですが、金峰山に登る人も少なく駐車場の車が少ないようです。

【雨のスタート】
雨仕様に支度して10:15に出発。16:30に甲武信ヶ岳到着予定です。
大弛小屋から国師ヶ岳までは木道の階段が整備されており、1時間程度で到着します。
しかし、最初のピークである国師ヶ岳往復の人は何人かいましたが、そこから先は、二人ほどの足跡があるだけで、甲武信ヶ岳頂上までの5時間は誰とも出会いませんでした。
あまり人気のないルートなのでしょうか?アップダウンの少ないという理由で選んだことに、途中で少し後悔しましたが、いまさらもどる訳もいかず、「おいはぎ」に会った時の対処の仕方を想像したり、特大のキノコの山がどこかに隠れていないかキョロキョロしながら歩いて行きました。

静かに苔むす森のルートで尾根づたいと言えども前国師、国師、東梓、両門の頭、富士見、水師と6つの小さなピークで登り降りがあります。晴れていればところどころで展望が望めるはずですが、雨、ガス、曇り、晴れ間の繰り返しです。しかも、最後の直登2回はかなりキツかったです。おかげで、予定よりも30分遅れて17時に甲武信ヶ岳の頂上に到着。もう少しで日が沈む時間です。

【頂上の奇跡】
17時ですから頂上で写真をとって早く甲武信小屋でテントを張らなければ暗くなってしまいます。
しかし、頂上には女性が一人、私が到着するのを待つかのように、「写真を撮っていただけますか?」と話しかけてきました。
聞けば小屋に荷物をおいて夕方の頂上からの眺めの写真を撮りに来たとのこと。残念ながらガスに覆われて景色がよくないので頂上で記念写真を撮ってから下りるつもりで、だれか来ないかなーと少し待っていたそうです。

お互いにカメラで相手の記念写真をとりながら、晴れていたら景色がいいはずなんですが・・・。と話していたら、不思議なことにガスが散っていきます。私が歩いてきた大弛峠からの稜線から滝のように雲が流れて行きます。枝折峠の雲滝が有名ですが、これも立派な雲滝でしょう。

そして1週間前に初冠雪した富士山が雲の上に姿を表してくれました。二人で夢中になって撮影していたら段々と夕闇がせまってきます。もう少し暗くなるまで幻想的な雰囲気を味わいたかったのですが、泣く泣くヘッドライトをつけて小屋までおりました。
「かずみ」さんという女性が居なければ、私も写真を2枚ほどとってさっさと下山していたでしょう。「かずみ」さんありがとうございました。

【甲武信小屋】
暗闇のなかヘッドライトだけでテントの設営は初めてでしたが、テントの数がすくなくスペースがあったのでスムーズに設営できました。テント料1000円、水は1リットル50円で小屋の前の蛇口から調達できます。トイレは宿泊者無料で小屋の中からと外から両方利用できるようになっていました。
テントは10張りもなかったのですが小屋はほぼ満員だったようです。テントの入口からもきれいな星空が見れました。日の出は小屋からは直接は見れないようでした。寒さは感じませんでした。

【どこまでも着いてくるような富士山】
6時にテントを撤収して6:20に出発。木賊山、破風山、東破風山、雁坂嶺を回って雁坂峠から道の駅みとみに下山しました。木賊山からの下山途中からふたたび富士山が姿を表してくれます。それ以降はどこからでも富士山が見えます。まるで満月が着いてくるように富士山が私に着いてくるようでした。
また南アルプスの山々も望め、北岳や間ノ岳も冠雪していることがわかりました。6時間半の下山でしたが、富士山以外にも笹の道や、枯れた木々の間を縫うような道など退屈することなく楽しく下りることができました。

ゴマさんのレポートの通り晴れていれば素晴らしいルートだと思います。

下山後はバスで途中下車して花かげの湯に入りました。もうひとつ笛吹の湯も利用できるのですが、サウナのある方を選びました。
さすがに二日間で5万歩あるいたので足はかなり疲れておりました。

今回も無事の登頂に感謝です。

【特記事項】
あたりまえのことですが、雨の日は木の根っこ、石が滑りやすいです。私も5回ぐらい滑りこけました・・・。
雁坂峠からの下山で沢沿いで道がわかりにくいところがありました。リボンをはずさないようにしましょう。
道の駅みとみにバス停はありませんが、自由乗降区間なので道沿いで手を挙げるとバスは止まってくれます。

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