甲斐駒、仙丈、テント泊

2015.10.17(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

16:54

距離

20.1km

のぼり

2473m

くだり

2476m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
3 時間 18
距離
9.4 km
のぼり / くだり
1233 / 1234 m
50
12
25
18
22
13
21
57
7
DAY 2
合計時間
7 時間 36
休憩時間
2 時間 10
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1240 / 1238 m
2 7
36
9
42
1 21
10
7

活動詳細

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雪降る前にと甲斐駒、仙丈ケ岳へ行ってきた。 芦安駐車場25時着、4時起床。やっぱ寝不足。 5:00乗合いタクシーで広河原まで寝る。 広河原から北沢峠へバス乗換。 意外とすんなり乗れた。 北沢峠から長衛小屋まで歩いてすぐ。 近っ!テント受付、設営。 水も豊富。トイレも綺麗。 基本まっ平。うーん、なんていいテンバだ。 8時すぎにまずは甲斐駒アタック。 天気あまりよくない。。。 仙水峠ルートをチョイス。 仙水小屋まで緩い坂。小屋で水だけ飲む。美味しい。 進む。やっぱりガス。 仙水峠から小雨、テンション下がる。。。 そこから坂がきつくなるが急登でもない感じ。 ザックが軽いから楽なはずだが寝不足もあり、足取りは重い。 駒津峰到着。真っ白。幸い雨は止んでよかった。 進むと六方石。なにが六方なのかよくわらず。 ここから岩場。 気合いでアタックするも道を間違えて横の岩登りまくるw あれ、なんかおかしいなと思い、横へ軌道修正。直登コースへ合流w。 直登コースは岩あってテクニカルでおもしろい。これは楽しい。 あっという間に山頂。ガス。眺望0w。残念だが仕方ない。 寒いのでコーヒーと軽食食べて下山。巻き道へ。 真利支天立ち寄り。だいぶ荒れていた。眺望0w。 六方石すぎてガスが抜けてきて一瞬だけ花崗岩の肌が見えてテンションあがる!かっけー!けどすぐにガスに。 駒津峰から双児山ルートへ。 途中またガスが抜ける瞬間があり景色が見えてまたテンションあがる。 が、またガスかかる。降りていく途中で天気回復。 下山。道が意外と長い。 こもれび山荘経由でテンバへ15時着。 夜は近くのサークル連中?がペラペラ談話してうるさい。 ここのテンバはふもとでバス停から近いから仕方ないのかー。 気になりながらも寝る。 3時起床。4時に仙丈へ。天気は昨日と変わってよさそうだ。 そさくさ2合目合流ルートであっさり大滝の頭。 道が歩きやすい為、すたすた行ける。 小仙丈ルートへ。うん、登りやすい。稜線へ出てしばらくしたら御来光。 このルートは甲斐駒、鳳凰、白峰三山、富士山も見えて眺めがよくていい。歩きやすいのもよし。 日陰は霜が降りててところどころに少し残雪あり。 が、登山道を歩くにはなんら問題なし。 朝焼けの稜線歩いて7時すぎに仙丈ケ岳到着。360°見渡せて満足。 こりゃ人気でるわけだと納得。 前回夏に来た時は2日とも夢の中wだった為、あまりの違いに驚いたー。 仙丈小屋、馬の背ヒュッテ経由、薮沢重幸ルートへ。 目の前は甲斐駒。カッコいい。甲斐駒の写真ばっか撮ったかもw。 甲斐駒好きにはたまらない。見守られながら下山。 甲斐駒と別れて林道経由で太平山荘へ出て休憩、 お上さん?としゃべって11時すぎにテンバへ。 13時半までだいぶ時間あるので、 のんびりテント片づけて撤収。 バスの時間が11時半とか12時くらいにあればちょうどいいのになー。 広河原から相乗りタクシーで、芦安へ。 甲斐駒はまた行きたい。男山。 仙丈は歩きやすくて景色もよくてアリ。 アクセスがバスだとめんどくさいのがなー。 仙流荘だと関東からだと遠いし悩む。 甲斐駒は黒戸からチャレンジしたい、春になったらかなぁ。実に待ち遠しい。

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