GW第2弾山行は針ノ木岳(北ア)

2018.04.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
1 時間 36
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1458 / 1458 m
49
1 42

活動詳細

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【アクセス】  登山口となる立山黒部アルペンルートの扇沢駅周辺の、登山者向け無料駐車場は激混みでした。有料駐車場はまだまだ空きがありました。扇沢駅の向かって左側の関西電力作業道路脇に登山口があります。 【天気】  快晴 【コース状況】  登山口〜針ノ木雪渓 関電の作業道路を2回出てしばらく歩くと左側へ砂利道に入り、橋を渡って沢の右岸(進行報告に向かって左側)に渡り堰堤を巻き、この後は右岸から堰堤を巻きました。夏道はまだ使えないようで、早くから雪渓を歩きますが、堰堤を右岸、左岸どちらから巻くかは今後の雪の状態により変化しそうです。  針ノ木雪渓〜針ノ木峠 標高1750m付近で雪渓に降りました。新し目のデブリが見られたので、あまり端には寄らない方が良さそうです。  針ノ木峠〜針ノ木岳頂上 針ノ木峠からちょっとだけ夏道が見えましたが、ずっとトラバースしてしまい今回のログは参考になりません。  最初の夏道は目印は少なく雪が多い時の目印が残っていたりして迷いやすく、針ノ木峠からは目印が無く、既存のトレースか正しいとは限らないのでご注意下さい。 【感想/記録】  薬師岳へ行こうと思っていたのですが、治ったと思っていた鼻風邪がぶり返し、鼻水と咳が止まらない中で宿泊するのも気が引けるので薬師岳は中止。そして快晴予報の晴れた日にドロドロぬかるみ地獄の飛越新道を歩くのも、ちょっとどうかなと思って予定を変更して針ノ木岳へ。  しかしGWの真っ最中と言う事を忘れており、朝4時15分に家を出て扇沢には6時45分くらいに到着するもちょっと遅かった。無料駐車場は劇混みでしたが、何とか近くの駐車場に停められました。車内で朝食を食べて準備をして、ちょっと遠くなった登山口で登山届けを出して7時40分くらいに出発。  最初の夏道は雪や倒木があって歩きづらい。お天気が快晴で良いだけに暑くて、直ぐにジャケットを脱ぐ羽目に。関電の作業道路から砂利道に入り、藪をかき分けると雪の斜面をトラバースして進むトレースが出てきます。ストックを出して滑落しないように、バランスをとって堰堤を越えて進みます。  堰堤を巻くために大沢小屋付近へ進み、標高1700m付近でアイゼンを装着、少し進んでまた雪渓に下り、最後の堰堤は中央突破であとは雪渓歩きとなりました。雪渓では時折吹く風が涼しくて気持ちよい。雪面は腐り気味でアイゼンを付けていてもスリップしたり、沈み込むので歩きづらい。尾根の両側からは雪崩のデブリが見られて、あまり気持ちの良い感じがしませんでした。マヤクボ沢との分岐点に到着すると、雪渓の斜度が徐々に増していきます。腐った雪ではさらに登りづらくなり、先行者のステップを追っていきます。11時頃に雪渓を登り切って針ノ木峠に到着。  快晴なので針ノ木峠の向こうには、槍ヶ岳や穂高連峰等が見える絶景が広がっていました。ここでストックを一本とピッケルを出して針ノ木岳を目指して出発。夏道へ続く雪の状態が悪そうだったので、右側の雪面のトレースを追って行きましたが、これか間違いの元でした。トレースの先は詰まっており藪漕ぎして、また雪の斜面をトラバース。  トラバースが終了する途中の雪の切れたところは夏道だと思っていたら、只のハイマツが切れた岩場で、ここを強引に進んでまた雪面をトラバース。こんなに岩が出るほど雪が少なかったっけと思って、YAMAPを見ると頂上を過ぎていました(´Д`)。頂上手前のピークを巻いたのに針ノ木岳を手前のピーク、スバリ岳を針ノ木岳と勘違いして針ノ木岳の頂上を目指さないで巻いてしまいました。  もう後戻りはしたくないので、そのまま進んでまた岩場を歩いて、スバリ岳から続く夏道に合流。もう雪が無くこのままあと100mちょっと登れば山頂、と思ってアイゼン、ピッケル、ストックをデポして頂上へ向かいました。しかし、ちょっと登ると山頂直下にべったりと雪が残っているのが見えて、せっかく登ったのにアイゼン、ピッケルを取りに戻る羽目に。また登って行くと山頂手前で短いながらも、2回雪渓をトラバースする箇所が出てきました。ザックをデポしてアイゼン、ピッケルだけで雪渓をトラバースして、ようやく針ノ木岳山頂へ。  山頂に到着したときにはもうヘロヘロでしたが、快晴で絶景が広がっていした。一点の雲も無く立山連峰、剱岳、後立山連峰,黒部川源流の山々、槍ヶ岳〜穂高連峰、表銀座の山々が一望でき、眼下にはエメラルドグリーンの黒部湖が広がり、ちょっと離れたところには高瀬ダム湖も見えます。ここで昼食を食べたかったのですが、ザックを途中でデポしたので、撮影だけして下山しました。  途中のトラバースする雪渓は遙か下まで続いており、絶対に滑落してはダメと思いつつ、調子をこいて撮影していたせいか、少し進んだところの雪が腐っているので、ズルズルと身体が滑り落ち始めました。慌ててピッケルで止めましたが、止まらず滑落していたらヤバかったかも(´Д`)。次の雪渓は慎重にトラバースして、デポしたザックとストックを回収し、針ノ木岳とスバリ岳との鞍部付近に到着。ここで絶景を見ながらの昼食としました。  もう疲れましたのでここからの下りは、マヤクボ沢を一気に尻セード。雪は腐っているのにピッケルのピックを雪面に刺していても、勢いを止められず凄いスピードで滑っていきます。雪面がもっと固かったり斜度がもっと急だったりしたら、ピッケルでの滑落停止なんてとてもできそうに無いと感じました。あとは歩いて雪渓をドンドン下り、標高1750m付近で左岸に入って、堰堤を巻きながら15時半頃に登山口に到着。身体の調子が今ひとつだったためか、コースは間違えるわ、滑落しかけるわと、もうグダクダの山行でした。 【注意点や反省点】  夏道は最初だけで後は雪渓を歩きますが、堰堤を巻くために右岸、左岸に行ったり来たりとコースが分かりづらいです。針ノ木峠から針ノ木岳もトレースは多数あって、間違わないように注意が必要でした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   1,480 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   326 14( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   13 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   215 ウォーキングの距離(km)  21.7 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  26,982 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  51〜139 体重  64.5 -> 63.6

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 朝の扇沢駅は立山黒部アルペンルートのチケットを求める人たちで大混雑でした。
朝の扇沢駅は立山黒部アルペンルートのチケットを求める人たちで大混雑でした。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 登山口にある遭対協の登山相談所。
登山口にある遭対協の登山相談所。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 夏道は雪がガッツリあったり。
夏道は雪がガッツリあったり。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 倒木やちょっとした藪漕ぎもあって大変。
倒木やちょっとした藪漕ぎもあって大変。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 関電の作業道路からまた夏道の登山道へ。
関電の作業道路からまた夏道の登山道へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 関電の作業道路から砂利道へ。
関電の作業道路から砂利道へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 篭川を渡って右岸へ。
篭川を渡って右岸へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 斜面を登って堰堤を巻きます。
斜面を登って堰堤を巻きます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 幸いBCの方々のトレースができており、これを追っていきました。
幸いBCの方々のトレースができており、これを追っていきました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 が、途中には落石もあり。
が、途中には落石もあり。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 一旦針ノ木雪渓に出て。
一旦針ノ木雪渓に出て。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 また堰堤が出てきました。
また堰堤が出てきました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 巻くのは面倒でしたので、かろうじてつながっている雪の壁を登って中央突破。
巻くのは面倒でしたので、かろうじてつながっている雪の壁を登って中央突破。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 次の堰堤は左岸(向かって右側)を巻いていきます。
次の堰堤は左岸(向かって右側)を巻いていきます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 右岸側には新しめのデブリもあり。
右岸側には新しめのデブリもあり。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 手前でアイゼンを装着し、標高1750m付近から針ノ木雪渓に突入。
手前でアイゼンを装着し、標高1750m付近から針ノ木雪渓に突入。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 広大な雪渓を進みます。
広大な雪渓を進みます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 お天気は快晴で気温が高く、午前中でもう雪が腐っていました。
お天気は快晴で気温が高く、午前中でもう雪が腐っていました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 巨大な雪のブロックも転がっていました。
巨大な雪のブロックも転がっていました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 左岸からは凄いデブリの跡も。
左岸からは凄いデブリの跡も。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木峠へ続く雪渓と、マヤクボ沢との分岐点付近。
針ノ木峠へ続く雪渓と、マヤクボ沢との分岐点付近。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 雪渓を詰めていきます。
雪渓を詰めていきます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 先行するBCの方々。
先行するBCの方々。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 BCの方々を追い越し、先行者のステップを頼りに。
BCの方々を追い越し、先行者のステップを頼りに。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 雪庇があるところが針ノ木峠。
雪庇があるところが針ノ木峠。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 もうちょっとで。
もうちょっとで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木峠に到着。絶景が広がります。
針ノ木峠に到着。絶景が広がります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 いつもなら中央の夏道を歩くのですが。
いつもなら中央の夏道を歩くのですが。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 右側の斜面をトラバースした方が楽そうなので、こちらへ進みましたがこれが間違いの元。
右側の斜面をトラバースした方が楽そうなので、こちらへ進みましたがこれが間違いの元。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 トレースの先は詰まって藪漕ぎでした。
トレースの先は詰まって藪漕ぎでした。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 斜面をトラバースしていきます。
斜面をトラバースしていきます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 中央左寄りが針ノ木岳、右側はスバリ岳。このまま標高を上げれば良かったのですが、針ノ木岳を手前のピーク、スバリ岳を針ノ木岳と勘違いしてました。
中央左寄りが針ノ木岳、右側はスバリ岳。このまま標高を上げれば良かったのですが、針ノ木岳を手前のピーク、スバリ岳を針ノ木岳と勘違いしてました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木岳を巻いてしまい藪漕ぎになりそうな所へ出てしまいました。
針ノ木岳を巻いてしまい藪漕ぎになりそうな所へ出てしまいました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ここは夏道と勘違いしていましたが、只の岩場でした。
ここは夏道と勘違いしていましたが、只の岩場でした。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 岩場、藪漕ぎを経て乗り換えてきたところ。
岩場、藪漕ぎを経て乗り換えてきたところ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ようやく反対側、スバリ岳からの夏道にたどり着きました。
ようやく反対側、スバリ岳からの夏道にたどり着きました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 夏道には雪が無かったので、アイゼンとピッケルをデポして登りましたが、頂上直下にべったりとついた雪を見て、ザックをデポしてアイゼンとピッケルを取りに戻る羽目に。
夏道には雪が無かったので、アイゼンとピッケルをデポして登りましたが、頂上直下にべったりとついた雪を見て、ザックをデポしてアイゼンとピッケルを取りに戻る羽目に。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 頂上直下の雪は登山では無く、手前に2箇所雪渓をトラバースところがありました。
頂上直下の雪は登山では無く、手前に2箇所雪渓をトラバースところがありました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ザックをデポしてヘロヘロになりながら夏道を上ると。
ザックをデポしてヘロヘロになりながら夏道を上ると。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ようやく針ノ木岳山頂に当地薬。
ようやく針ノ木岳山頂に当地薬。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 立山中心に左から獅子岳、鬼岳、竜王岳、右は剱岳、下は黒部湖。
立山中心に左から獅子岳、鬼岳、竜王岳、右は剱岳、下は黒部湖。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 スバリ岳の向こうには後立山オールスターズ。
スバリ岳の向こうには後立山オールスターズ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 槍ヶ岳の右横は、うっすらと乗鞍岳、野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
槍ヶ岳の右横は、うっすらと乗鞍岳、野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、薬師岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 左から餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、常念岳、大天井岳、穂高連峰、槍ヶ岳等。
左から餓鬼岳、唐沢岳、燕岳、常念岳、大天井岳、穂高連峰、槍ヶ岳等。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 餓鬼岳、唐沢岳をアップで。
餓鬼岳、唐沢岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 燕岳、常念岳、大天井岳等をアップで。
燕岳、常念岳、大天井岳等をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 穂高連峰、槍ヶ岳をアップで。
穂高連峰、槍ヶ岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 野口五郎岳をアップで。
野口五郎岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 水晶岳をアップで。
水晶岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 赤牛岳をアップで。
赤牛岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 薬師岳をアップで。
薬師岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 北薬師岳、越中沢岳、鳶山、鷲岳、獅子岳をアップで。鳶山、鷲岳の下には五色ヶ原。
北薬師岳、越中沢岳、鳶山、鷲岳、獅子岳をアップで。鳶山、鷲岳の下には五色ヶ原。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 立山をアップで。
立山をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 剱岳をアップで。
剱岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 旭岳と白馬岳等をアップで。
旭岳と白馬岳等をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 旭岳、白馬岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳までの稜線。
旭岳、白馬岳、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳までの稜線。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 爺ヶ岳をアップで。
爺ヶ岳をアップで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 今年も行けなかった蓮華岳。
今年も行けなかった蓮華岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 高瀬ダム湖。
高瀬ダム湖。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 黒部湖。
黒部湖。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 高瀬ダム湖を中心に。
高瀬ダム湖を中心に。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 お天気が良いので何度も撮影してしまいます。
お天気が良いので何度も撮影してしまいます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 中央の頂上手前のピークが見えますが、ここをトラバースしたのを忘れて、針ノ木岳を手前のピークと勘違いしていたようです。
中央の頂上手前のピークが見えますが、ここをトラバースしたのを忘れて、針ノ木岳を手前のピークと勘違いしていたようです。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 時間が押しているので、頂上から下山していきます。頂上からはザレた登山道が続きます。
時間が押しているので、頂上から下山していきます。頂上からはザレた登山道が続きます。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 調子をこいて絶対滑落してはいけない雪渓のトラバースを撮影していたら、この先で滑落しそうに。
調子をこいて絶対滑落してはいけない雪渓のトラバースを撮影していたら、この先で滑落しそうに。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ザックを回収して無事針ノ木岳とスバリ岳の鞍部付近に到着。
ザックを回収して無事針ノ木岳とスバリ岳の鞍部付近に到着。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 この景色を見ながら昼食を食べました。
この景色を見ながら昼食を食べました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木岳を見上げると本当に針の山のよう。
針ノ木岳を見上げると本当に針の山のよう。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 帰りは疲れたのでマヤクボ沢を尻セードで下ります。
帰りは疲れたのでマヤクボ沢を尻セードで下ります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 途中に軽く藪漕ぎもあり。
途中に軽く藪漕ぎもあり。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木岳。
針ノ木岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 蓮華岳。
蓮華岳。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木岳へ続く稜線。
針ノ木岳へ続く稜線。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 マヤクボ沢を尻セードで下ります。
マヤクボ沢を尻セードで下ります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 振り返って自分の尻セードの跡。
振り返って自分の尻セードの跡。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木雪渓の合流点近くまで尻セードで。
針ノ木雪渓の合流点近くまで尻セードで。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 爺ヶ岳を見ながら下山。
爺ヶ岳を見ながら下山。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 この辺はもう雪が腐って尻セードできなかったような。
この辺はもう雪が腐って尻セードできなかったような。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木雪渓と、マヤクボ沢との分岐点付近に到着。
針ノ木雪渓と、マヤクボ沢との分岐点付近に到着。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 バックカントリーの方々はあっという間に小さくなっていきました。
バックカントリーの方々はあっという間に小さくなっていきました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 午後からはさらに雪が腐ってユルユルに。下りはともかく登りはワカンが無いと苦しいかも。
午後からはさらに雪が腐ってユルユルに。下りはともかく登りはワカンが無いと苦しいかも。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 凄い雪崩のデブリ。
凄い雪崩のデブリ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 かなり下まで続いています。
かなり下まで続いています。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 雪の塊が散乱。
雪の塊が散乱。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 下から見上げるとデブリはこんな感じ。
下から見上げるとデブリはこんな感じ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ドンドン下ります。
ドンドン下ります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 針ノ木雪渓はこうしてみると荒れていますね。
針ノ木雪渓はこうしてみると荒れていますね。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 大分下ってきました。
大分下ってきました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 新しめのデブリもあります。
新しめのデブリもあります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 雪のブロックはこんな大きさ。
雪のブロックはこんな大きさ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 標高1750m付近で中央から付近から左岸に登りました。
標高1750m付近で中央から付近から左岸に登りました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 ここを下って行くと。
ここを下って行くと。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 大沢小屋と周辺には幕営している方々のテント。
大沢小屋と周辺には幕営している方々のテント。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 堰堤は右岸からも巻くことができますが、雪崩や落石がヤバそう。
堰堤は右岸からも巻くことができますが、雪崩や落石がヤバそう。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 また雪渓に突入して。
また雪渓に突入して。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 進んで行くと。
進んで行くと。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 中央突破した堰堤。
中央突破した堰堤。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 左岸から堰堤を下りて巻きました。
左岸から堰堤を下りて巻きました。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 今度は右岸へ。
今度は右岸へ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 この辺からはちょっとした藪漕ぎ。
この辺からはちょっとした藪漕ぎ。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 また堰堤が登場。
また堰堤が登場。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 堰堤を巻いて。
堰堤を巻いて。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 トレースを追って行くと。
トレースを追って行くと。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 砂利道が見えてきたので、下へ下ります。
砂利道が見えてきたので、下へ下ります。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 橋の手前でアイゼンを解除。
橋の手前でアイゼンを解除。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 関電の作業道路に合流。
関電の作業道路に合流。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 遭対協の登山相談所に到着し終了。
遭対協の登山相談所に到着し終了。
針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳 破砕帯の冷たい水が美味しかったです。
破砕帯の冷たい水が美味しかったです。

活動の装備

  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • バーグハウス(berghaus)
    ゴアテックス オーバートラウザー
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • マムート(MAMMUT)
    Climb Jacket AF Men
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • モンベル(mont-bell)
    LXB-12アイゼン
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO

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