和賀三山で散々な目に!

2018.04.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
31
距離
22.2 km
のぼり / くだり
1306 / 1306 m
19
16
41
30
18
1 57
10
25
55
10
24
13

活動詳細

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出落ち感が否めないタイトルですが山はいいんです!山は!! GWに入り良い天気の日が続きますが、カレンダー通りの休みじゃない私は休みの日の天気は貴重です。 その休みを有意義に使いたいので長めのトレイルがしたいと地図を見てるとお手ごろなコースが! 和賀三山の羽黒山〜羽山の縦走コースです。でも三山のうち二山って中途半端だよなぁ… でも岩沢駅を基点にすれば月山も羽黒山〜羽山も一緒に登れそうです。 駅に車を停め一般道を20分ほど歩くと月山の登山口に到着。ブナ林の登山道は所々にマーキングがしてあるので道に迷う事がありません。また今日の様な暑くて湿度が低い日は適度に日光を遮ってくれるので快適に山登りが出来ます。山頂付近には少しばかり雪が残ってましたが固く締まっていたのでそのまま渡れました。 昼食を取りつつ下山した後、羽黒山の登山口を目指し一般道を行きます。直射日光なのかアスファルトの照り返しなのか、木陰の無い道には山では感じなかった暑さがあります。一般道は手短かに終えたかったのでショートカットを試る。しかしそのスケベ根性が裏目に!畦道を抜け水路脇を歩くと林にぶつかり行き止まり。途中まで戻り別の畔道を抜け高速道路脇の林道に入ります。しばらく進むが倒木と藪で行き止まりに!地図上ではその道を行くと目的地に着くはずなに… 大分ロスしたので素直に一般道へ戻る。登山口のある、ふるさと体験館まで行くが入口が見つからない!YAMAPのルートを辿るとパークゴルフ場に入っちゃうんだけど… このままじゃ道が見つからないのでYAMAPのルート通りにパークゴルフ場の柵沿いを歩き古い道路に入ります。が、ここから山に入るポイントが分かり辛い!数100mロスしてしまいました… スキー場跡地の脇の道は急登を抜けるが斜度は緩くならない。時計を見ると14時過ぎてるし。心も身体もヘロヘロです。そんな状態だったからか、途中すれ違ったシニアのグループの方々からは哀れみの視線が溢れてました。そのグループと別れて暫く登ると羽黒山の山頂に。時間も時間だし山に居るのは自分一人だけの様ですが、ルートも整備されているし陽も長くなってきたので不安もなく快適に進めました。羽山山頂付近は一気に100m以上登る急登。所々に雪が残ってましたがここも通常装備で渡れました。山頂は展望も良く雪の残る夏油スキー場も見えました。

活動の装備

  • その他(Other)
    SEIKOプロスペックス アルピニスト ソーラー SBEL007 登山用ソーラーデジタルウオッチ

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