五剣山&屋島登山(香川県)

2015.10.18(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
45
距離
10.9 km
のぼり / くだり
673 / 683 m
29
3 9
42

活動詳細

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朗人会の10月山行は、気ままに四国の山を登山しようということになった。最初は三嶺も検討していたが、アクセス的に1日は無理ということで、屋島に行くことになった。メンバーは6人、前日夜、神戸に集合して、ワンボックス1台で四国に向かう。 いつものように道の駅で駐車、車の端にテント泊になる。今回は香川ということで、うどん三昧も目的にある。 当日、屋島に向かう途中で、鋭い剣を築き上げたような特徴ある山を見つけて、興味が沸く。本で調べると、五剣山(八栗寺)という山で八栗寺の霊地でもある。一応ルート紹介もされていたので、いざ登ってみようということになり、プラン変更となる。五剣山を登って、うどんを食べ、それから屋島へということになる。 五剣山は標高は360〜370mほどだが、連なっている五つのピークもそれぞれ高度感がある。登山路は少し荒れた箇所はあるが、危険な箇所はちゃんと梯子や鎖がある。今のところ、問題なく登れる感じだが、手入れが古くなっているので、注意が必要かも。八栗寺から見て左側から一峰となり、右端にある五峰からは、大パノラマの展望で見晴らしがよい。五峰の麓あたりに下山の道があり、八栗寺に通じている。下山した場所には登山口立入禁止の立て札があったので、ほんとは登ってはいけないらしい。落石の危険性があるので、今は登山禁止にしているのかも。 昼食は八栗寺へ向かう途中で、よもぎ餅店のおばちゃんから教えてもらったオススメのうどん店へ向かう。 それから、屋島に行くが、駐車してからお茶をしようということで、ゆっくりしすぎて、屋島登山は30分ほど登って、屋島寺周辺の散策で終わった。

四国遍路その20 駐車場から仰ぎ見る五剣山
駐車場から仰ぎ見る五剣山
四国遍路その20 八栗寺へは、八栗ケーブルでもいける。八栗登山口駅
八栗寺へは、八栗ケーブルでもいける。八栗登山口駅
四国遍路その20 私たちはもちろん徒歩で登る。
私たちはもちろん徒歩で登る。
四国遍路その20 寅さん映画で有名になったよもぎ餅のお店がある。
寅さん映画で有名になったよもぎ餅のお店がある。
四国遍路その20 少しずつ急登になる。
少しずつ急登になる。
四国遍路その20 見晴らしのいい場所に仏像がある。
見晴らしのいい場所に仏像がある。
四国遍路その20 屋島が見える。
屋島が見える。
四国遍路その20 中将坊大権現堂前の左側脇リフトをくぐると登山道がある。
中将坊大権現堂前の左側脇リフトをくぐると登山道がある。
四国遍路その20 登山道は西側に向かっている。
登山道は西側に向かっている。
四国遍路その20 だんだん登るにつれて足元の道が細くなってきた。
だんだん登るにつれて足元の道が細くなってきた。
四国遍路その20 途中から東側に巻いて西側ピーク下から取り付くようだ。
途中から東側に巻いて西側ピーク下から取り付くようだ。
四国遍路その20 このへんから梯子が多くなってくる。
このへんから梯子が多くなってくる。
四国遍路その20 岩場のいたるところに石像が祀ってある。
岩場のいたるところに石像が祀ってある。
四国遍路その20 いきなり足場の悪い箇所があり、ひやりとする。
いきなり足場の悪い箇所があり、ひやりとする。
四国遍路その20 尾根に上がると登山道はしっかりとわかる。
尾根に上がると登山道はしっかりとわかる。
四国遍路その20 二の峰の標高366mだが、GPSウォッチの表示はだいぶずれがある。
二の峰の標高366mだが、GPSウォッチの表示はだいぶずれがある。
四国遍路その20 さらに東の峰をめざす。
さらに東の峰をめざす。
四国遍路その20 峰間はやばい箇所がある。
峰間はやばい箇所がある。
四国遍路その20 すぐ真下に八栗寺が見える。
すぐ真下に八栗寺が見える。
四国遍路その20 四の剣頂上。ここが最高点のようだ。標高375m。
四の剣頂上。ここが最高点のようだ。標高375m。
四国遍路その20 五の剣に向かう登山道からは、眺めのいい景色が。
五の剣に向かう登山道からは、眺めのいい景色が。
四国遍路その20 4剣の下だりはかなり急降下。
4剣の下だりはかなり急降下。
四国遍路その20 四剣と五剣の谷部にある祠。畳が敷いてあったので、休めることができるようだ。
四剣と五剣の谷部にある祠。畳が敷いてあったので、休めることができるようだ。
四国遍路その20 五剣への垂直な梯子を登りきると、かなり眺望がいい。
五剣への垂直な梯子を登りきると、かなり眺望がいい。
四国遍路その20 梯子を登りきって周りこむと、五の剣ピークに着く。
梯子を登りきって周りこむと、五の剣ピークに着く。
四国遍路その20 ここからは瀬戸内海の一望に感激。
ここからは瀬戸内海の一望に感激。
四国遍路その20 一番端に立つと、足がすくむ。
一番端に立つと、足がすくむ。
四国遍路その20 五峰から東へさらに縦走路が伸びているようだ。
五峰から東へさらに縦走路が伸びているようだ。
四国遍路その20 下山は五剣の梯子をまた降りることにする。
下山は五剣の梯子をまた降りることにする。
四国遍路その20 下山の登山道にはさらに長い梯子がある。
下山の登山道にはさらに長い梯子がある。
四国遍路その20 やっと岩壁下に下りてきた。
やっと岩壁下に下りてきた。
四国遍路その20 下山口にはこんな入山禁止の立て札があってびっくり。
下山口にはこんな入山禁止の立て札があってびっくり。
四国遍路その20 街にいったん移動して、手打ちうどんの美味しいお店で昼食。
街にいったん移動して、手打ちうどんの美味しいお店で昼食。
四国遍路その20 屋島に移動。屋島小学校近くの住宅街を登りきったあたりに駐車して出発。
屋島に移動。屋島小学校近くの住宅街を登りきったあたりに駐車して出発。
四国遍路その20 第84番札所の屋島寺に着く。
第84番札所の屋島寺に着く。
四国遍路その20 狐と思っていたら、子宝が授かるという狸の石造。
狐と思っていたら、子宝が授かるという狸の石造。
四国遍路その20 あまり時間もないので、屋島先端までへは行かず、談古嶺を廻るだけになった。
あまり時間もないので、屋島先端までへは行かず、談古嶺を廻るだけになった。
四国遍路その20 歩行者専用の屋島登山道を行く。
歩行者専用の屋島登山道を行く。
四国遍路その20 天気がいいので、気持ちよく登れる。
天気がいいので、気持ちよく登れる。

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