活動データ
タイム
10:21
距離
32.4km
のぼり
2481m
くだり
2535m
活動詳細
すべて見る朝4時半に家を出るつもりだったのですがちょっと遅れてしまった。山頂からの日の出に間に合わなかったのが悔やまれる。今、脊振と言えば 熊 。矢筈峠から頂上に向かって歩いていると以前展望台のあった所の手前の笹の藪の中でイノシシとは違う足音で走っていったモノがいました。さほど重みのあるものではなかったが獣にはたぶん間違いない。そこから40~50m歩いたところでは、こちらは間違いなくイノシシの親子と思われる3頭くらいの足音が笹藪の中を走っていきました。??何だったのかはわかりませんが本当です。その後通った時は何もいなかったです。ちなみにイノシシにはこのあと6頭ほど遭遇しました。登山者に会ったのはたったの4人でした。熊ももし一頭だけで、ここにいるとかならとても悲しい物語ですよね。 頂上ではすっかり日が昇り眩し過ぎた。肉眼ではしっかり大きく阿蘇五岳と久住の山々が見えてました。島原の普賢岳もしっかりでした。逆光でなかったら由布岳も太陽の左に見えると思います。 天気は最高、紅葉もボチボチ始まっていますね。あと10日くらいかな? 縦走は井原山まではどうにかこれたけどさすがに足の痛みが徐々に出てきました。雷山に着いたときは、ここからの上宮までの急坂のことを考えると憂鬱になってきました。上宮から清賀の滝までも、よくこんな所に道をつくったなって思えるような山腹道を横切りながら下山!雷山千如寺まで着いてからは1時間以上バスの時間まであり時間つぶしに何かをすることもなく駐車場から見える雷山をながめていた。私の縦走はこれが精一杯でしょう。
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