活動データ
タイム
05:06
距離
30.4km
のぼり
470m
くだり
559m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る道東3日目は神の子池と裏摩周展望台へ行きました。 昨年、阿寒国立公園に神の子池が加わって阿寒摩周国立公園に名称変更となりました。 神の子池はSNS映えする場所として話題なので、観光客もたくさんいました。 大型車は入って来れない場所なので、団体客がいないのが良いです🎵 透き通ったグリーンとブルーの水の中に沈んだ朽ちることの無い樹。 池の水に反射する白樺の木々。 とっても神秘的です✨ 神の子池の次は、神の子池に伏流水を送り出している摩周湖を見に裏摩周展望台へ。 カムイヌプリ(摩周岳)を間近に湖が見えます🎵 風が強めでしたが、美しい摩周ブルーを望むことができました✨ 展望台を振り替えると、斜里岳も見えました🎵 この次は釧路湿原に移動します。 まずは釧路市湿原展望台へ。 立派な建物の中にも有料展望台がありますが、1周約2.5kmの遊歩道の途中にあるサテライト展望台から湿原を見渡すことができます。 遊歩道は木道で作られていますが、所々痛んでいる場所があり、少なくとも「バリアフリー」を謳っている場所については修繕してもらいたいなーと感じました。 遊歩道を一周した後、建物内にある売店でタンチョウソフト🍦を購入🎶😋 酪農の盛んな道東で、ソフトクリームを食べ比べしよう!と考えていましたが、結局 食べられたのはここだけでした。 お次は温根内ビジターセンターへ。 ここは湿原の中にある遊歩道を歩き、湿原内の動植物を間近に見ることができます。 ビジターセンターはとても綺麗で、展示物も分かりやすく楽しめました。 遊歩道では道東の遅い春の訪れを感じることができました。 そして野鳥の姿もちらほらと・・・・と、ここで一羽のタンチョウに遭遇!😍 美しい姿が見られて感動~✨ その後はコッタロ展望台へ。 その道中、車から外を眺めていると、ん? えー?!タンチョウがわんさかいるー!!! さっき、湿原内で一生懸命タンチョウを追いかけてシャッターを押していたのはなんだったの・・・😨 気を取り直して、展望台に到着後、軽く丘を登ります。 ここからの景色は、沼が見えて湿原の雰囲気たっぷりです。 そう、緑が多ければね!! 今の季節は、まだ植物が生え替わる前で、枯れたヨシ、スゲなどで被われているのです。 次はサルボ展望台へ。 コッタロ展望台からサルボ展望台までは湿原の中の未舗装道を車で走って行きます。 すぐそばに釧路川、その向こうに広大な湿原。 北海道はでっかいなー。 サルボ展望台は駐車場から展望台までちょっとした山歩き。 可愛いお花が咲いていて癒されます🎵 展望台からは湿原と塘路湖が見渡せました。 最後に細岡展望台で夕陽を見ることに。 がっ、午後から段々雲が出てきて、地平線は分厚い雲で被われてしまいました😵 ほんの隙間からでも夕陽が顔を覗かせないかと、希望を持ったのですが、残念な結果に。 釧路湿原、色んな意味でまたリベンジしたいと思います。
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