塩船観音寺つつじ祭と青梅宿散策

2018.05.01(火) 日帰り

活動データ

タイム

04:39

距離

11.0km

のぼり

281m

くだり

284m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
51
距離
11.0 km
のぼり / くだり
281 / 284 m
41
35
40
6
1 32

活動詳細

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すでにツツジの見頃は過ぎて、暑かった事もあり、バスで青梅に移動して、住吉神社、釜の淵公園を散策しました。ちなみに、翌日から青梅大祭でした。 コース概要 東青梅駅→大塚山公園→神社仏閣二ケ寺参拝→塩船観音寺つつじ祭り(園内でお弁当)→塩船観音寺入口バス停→青梅駅→多摩川周辺の散策(釜の淵公園、あづまや、青梅市郷土博物館等)→青梅駅 当観音寺は、山号を 大悲山 と称し、寺は地名の塩船を付けて『大悲山塩船観音寺』と申しております。塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ 舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて塩船と名づけられたのであります。 大化年間(西暦645~650年)に若狭国の八百比丘尼が一寸八分の紫金の観音像を当地に安置したのが開山と伝えられ、貞観年間(859~877年)には安然和尚が十二の坊舎を建て興隆を極めたと伝えられております。 当寺の御本尊は十一面千手観世音の木彫立像で像身四尺六寸(1.4m)鎌倉時代(文永元年西暦1264年)の作にして宋朝様式の影響を多分に受けています。 塩船観音寺の「つつじ園」では、約20品種、2万本のつつじが植栽されています。 まず、早咲きのミツバツツジが咲き、その後にヤマツツジ、オオヤマツツジ。 中咲のクルメツツジ、キリシマツツジが咲いて、最後に遅咲きのリュウキュウツツジ系が咲きます。

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