南葛城山から岩湧山周回

2015.10.22(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:12

距離

16.6km

のぼり

1350m

くだり

1397m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
34
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1350 / 1397 m

活動詳細

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岩湧山よりも標高が高いにもかかわらず、岩湧山の陰に隠れた脇役「南葛城山」。 未踏だったのでピークハントしておきたかった。 千石谷林道の車止めの手前にバイクを停めて、千石谷林道からアプローチして大滝を過ぎたところの尾根から南葛城山のピークを目指し、そこから縦走して岩湧山を周回し、夕方のススキを眺めながら下山するルート計画。 千石谷は遡行出来そうだったが時間がないので林道を行く。 途中の大滝は知られていないようだが見ごたえのある滝だった。 直瀑の落差10メートルくらいか。 滝壺もあり絵になる滝だった。 ここが一番の見どころだったかもしれない。 渡渉して南葛城山頂方面に向かう尾根道は、最初は暗い植林帯。 尾根にとりつけば自然林もある。 例によって尾根にとりつくまでは急登で厳しい道のり。 しかし踏み跡もしっかりあってテープも目印としてあるので迷う心配はなかった。 千本杉の手前の笹薮には驚いた。 いつまで続くのかと思うくらい一面の笹薮。 大峰山のように短い笹であれば楽しめたかもしれないが、背丈まである笹薮を漕いでゆくのは不安であり苦痛であった。 南葛城山山頂から、五ツ辻までの道は単調でつまらなかった。 林道部分は舗装されていたりしなかったり、展望もなく飽きる。 岩湧山のススキは見事だった。天気が良くガスってなければもっと爽快な眺めを見ることが出来ただろう。 全体としてアップダウンはそれ程ない。 距離の割にはさほど疲れは感じなかった。

槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 千石谷林道
千石谷林道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 こちらに行けば岩湧山。ダイトレコース
こちらに行けば岩湧山。ダイトレコース
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 沢に降りる道。沢はかなり下だ。今回は行かない
沢に降りる道。沢はかなり下だ。今回は行かない
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 地図にはないがダイトレに取り付く道のようだ
地図にはないがダイトレに取り付く道のようだ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 「林間歩道」のぞき平方面に繋がっているはず。スルー
「林間歩道」のぞき平方面に繋がっているはず。スルー
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 途中、岩湧山側にささやかな小滝
途中、岩湧山側にささやかな小滝
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 簡易浄水場
簡易浄水場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 これは大滝へ降りる道。下に廃屋がある
これは大滝へ降りる道。下に廃屋がある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 大滝。なかなか見事な滝だった
大滝。なかなか見事な滝だった
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 寂れているが、かつては名所だったように見える
寂れているが、かつては名所だったように見える
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 大滝は林道からも見下ろせる
大滝は林道からも見下ろせる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 「大滝休憩舎」とあるが構造物は無い
「大滝休憩舎」とあるが構造物は無い
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山と高原地図で道標とあるのがこれらしい。
山と高原地図で道標とあるのがこれらしい。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 渡渉して、尾根に取り付く道へ
渡渉して、尾根に取り付く道へ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 こんな感じでテープがあるので比較的わかりやすい
こんな感じでテープがあるので比較的わかりやすい
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 踏み跡もはっきりしている
踏み跡もはっきりしている
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 「経塚14番」??
「経塚14番」??
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 トラバースの道がしばらく続き、直登に切り替わる
トラバースの道がしばらく続き、直登に切り替わる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 緩やかな尾根道に取り付いた。しかし少々荒れ気味だった
緩やかな尾根道に取り付いた。しかし少々荒れ気味だった
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 道に迷う心配は多分無い
道に迷う心配は多分無い
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 自然林は少し色づいている
自然林は少し色づいている
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ヤセ尾根がしばらく続く
ヤセ尾根がしばらく続く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 足元に注意が必要
足元に注意が必要
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 植生が変わって笹薮の気配
植生が変わって笹薮の気配
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 激しく繁茂する笹薮に驚いた
激しく繁茂する笹薮に驚いた
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 一面の笹薮を漕ぎながら進む。背丈ほどある
一面の笹薮を漕ぎながら進む。背丈ほどある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 いつまで続くのか。足元が見えないので不安だ
いつまで続くのか。足元が見えないので不安だ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 やっと抜けた!
やっと抜けた!
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 一本杉に出た
一本杉に出た
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 祠があるがこれが十四番経塚のようだ
祠があるがこれが十四番経塚のようだ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 大きな植林の道
大きな植林の道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 南葛城山頂上方面へ
南葛城山頂上方面へ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 南葛城山山頂922m。テーブルとベンチがある
南葛城山山頂922m。テーブルとベンチがある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 県境を行く
県境を行く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 林道と合流。延々とつまらない道を行く
林道と合流。延々とつまらない道を行く
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 森の谷方面を示す小さな看板
森の谷方面を示す小さな看板
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 森の谷方面は見るからに険しそうだ
森の谷方面は見るからに険しそうだ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 五ツ辻方面へショートカットする道を見つける。地図にはない
五ツ辻方面へショートカットする道を見つける。地図にはない
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 10~15分ほどで五ツ辻。ちょっと荒れた道だった
10~15分ほどで五ツ辻。ちょっと荒れた道だった
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 出口には柵がしてある
出口には柵がしてある
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧山へ
岩湧山へ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 いわわきの道分岐
いわわきの道分岐
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 こんな急な木の階段があったかな
こんな急な木の階段があったかな
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 カヤトへ
カヤトへ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧山頂。スルー
岩湧山頂。スルー
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ガスって見とおしは悪い
ガスって見とおしは悪い
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 誰もいない広場。おにぎりとコーヒーを飲んでホッと一息と思いきやすぐに出発。
誰もいない広場。おにぎりとコーヒーを飲んでホッと一息と思いきやすぐに出発。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 曇っていて光線が乏しい
曇っていて光線が乏しい
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ススキは見頃だろう
ススキは見頃だろう
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 日が傾いてきた。先を急ぐ
日が傾いてきた。先を急ぐ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 カヤト終わり
カヤト終わり
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 自然林に入る。良い雰囲気だ
自然林に入る。良い雰囲気だ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 鉄塔
鉄塔
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 夕日を受けてススキが黄金色に染まる
夕日を受けてススキが黄金色に染まる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 赤松も夕日を受けてさらに赤く染まる
赤松も夕日を受けてさらに赤く染まる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 少し紅葉している
少し紅葉している
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 カキザコ
カキザコ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 視界が広がる
視界が広がる
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 水場
水場
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレ入口に出る
ダイトレ入口に出る
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 スタート地点に。
スタート地点に。
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 仙石谷の林道は未舗装の車道
仙石谷の林道は未舗装の車道
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 アマゴかマスかわからないが、魚影が見えた。
アマゴかマスかわからないが、魚影が見えた。

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