鶏冠尾根から甲武信ヶ岳?

2018.05.04(金) 日帰り

活動データ

タイム

08:54

距離

14.4km

のぼり

1667m

くだり

1659m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 54
休憩時間
1 時間 32
距離
14.4 km
のぼり / くだり
1667 / 1659 m

活動詳細

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前々から登ってみたいと思っていた鶏冠山。7時頃道の駅みとみを出発。序盤川を裸足で渡り、稜線は岩場を超えて行く。 先に結果を言ってしまうと鶏冠山は登ったものの、甲武信ヶ岳は行けませんでした。12時に木賊山にたどり着けは、甲武信ヶ岳に行くつもりだったけれど…なんと既に木賊山に13時, にしても鶏冠山から木賊山はきつい。殆ど平坦なのに、登山道に覆い被さるような石楠花の群落、これが誤算。技術、体力の問題かもしれないけれど、かき分けて行くから、スムーズに進めず、結構な時間を要してしまった。

甲武信ヶ岳 道の駅みとみからスタートです。
道の駅みとみからスタートです。
甲武信ヶ岳 西沢渓谷に向かう林道にて。
西沢渓谷に向かう林道にて。
甲武信ヶ岳 林道から見えた鶏冠山。
林道から見えた鶏冠山。
甲武信ヶ岳 ここから鶏冠山の登山道の始まりです。
ここから鶏冠山の登山道の始まりです。
甲武信ヶ岳 初っ端からロープが出てきました。沢に降ります。
初っ端からロープが出てきました。沢に降ります。
甲武信ヶ岳 この沢を渡ります。靴を持参していたビニール袋にしまい、裸足で渡渉。岩のぬめりとかはありません。ただ深いところは膝下近くまであります。
この沢を渡ります。靴を持参していたビニール袋にしまい、裸足で渡渉。岩のぬめりとかはありません。ただ深いところは膝下近くまであります。
甲武信ヶ岳 にしても冷たい!
にしても冷たい!
甲武信ヶ岳 登り始めるとヤシオツツジが出迎えてくれます。
登り始めるとヤシオツツジが出迎えてくれます。
甲武信ヶ岳 ヤシオツツジ
ヤシオツツジ
甲武信ヶ岳 「休みながら」の一言が嬉しくなってしまいます。
「休みながら」の一言が嬉しくなってしまいます。
甲武信ヶ岳 石楠花も咲いていましたが、満開はこれからでしょうね。濃い色バージョン。
石楠花も咲いていましたが、満開はこれからでしょうね。濃い色バージョン。
甲武信ヶ岳 淡い色バージョン。
淡い色バージョン。
甲武信ヶ岳 沢から1時間程。一旦休憩。
沢から1時間程。一旦休憩。
甲武信ヶ岳 急な登りも出てきます。
急な登りも出てきます。
甲武信ヶ岳 ロープを補助に登ります。
ロープを補助に登ります。
甲武信ヶ岳 ここもややこしかったな。
ここもややこしかったな。
甲武信ヶ岳 あれは国師岳?奥は北奥千丈ケ岳かな?
あれは国師岳?奥は北奥千丈ケ岳かな?
甲武信ヶ岳 第1岩峰到着。
第1岩峰到着。
甲武信ヶ岳 ここは鎖があります。
ここは鎖があります。
甲武信ヶ岳 登ると一気に広がります。写真では分かりづらいけれど富士山も頭だけ見えるようになりました。
登ると一気に広がります。写真では分かりづらいけれど富士山も頭だけ見えるようになりました。
甲武信ヶ岳 第1岩峰から鶏冠山を臨む。
第1岩峰から鶏冠山を臨む。
甲武信ヶ岳 第2岩峰の鎖が見えてきました。
第2岩峰の鎖が見えてきました。
甲武信ヶ岳 カッコイイ!
カッコイイ!
甲武信ヶ岳 第2岩峰を登ります。
第2岩峰を登ります。
甲武信ヶ岳 第2岩峰から第3岩峰と奥は鶏冠山山頂。
第2岩峰から第3岩峰と奥は鶏冠山山頂。
甲武信ヶ岳 第3岩峰。鎖はありません。どうやって登るのか?
第3岩峰。鎖はありません。どうやって登るのか?
甲武信ヶ岳 躊躇なく、迂回路を選択します。
躊躇なく、迂回路を選択します。
甲武信ヶ岳 が、気分だけ味わうため、ちょっとだけ第3岩峰に取り付いてみました。(多分この左側に回って行けば登れるのかも。でも途中で進めなくなったら、降りは危ないので、予定通り迂回路へ)
が、気分だけ味わうため、ちょっとだけ第3岩峰に取り付いてみました。(多分この左側に回って行けば登れるのかも。でも途中で進めなくなったら、降りは危ないので、予定通り迂回路へ)
甲武信ヶ岳 迂回路もややこしかったです。一旦降ります。
迂回路もややこしかったです。一旦降ります。
甲武信ヶ岳 迂回路で一旦第3岩峰の裏手に出て、戻るような感じで第3岩峰の上に。(標柱はありますが、鶏冠山山頂はこの先です)
迂回路で一旦第3岩峰の裏手に出て、戻るような感じで第3岩峰の上に。(標柱はありますが、鶏冠山山頂はこの先です)
甲武信ヶ岳 石楠花が生い茂る道。広い登山道であれば、「満開になったら壮観なんだろうなぁ」と思ったりするんでしょうが…うざいくらいで邪魔で仕方ありません。
石楠花が生い茂る道。広い登山道であれば、「満開になったら壮観なんだろうなぁ」と思ったりするんでしょうが…うざいくらいで邪魔で仕方ありません。
甲武信ヶ岳 鶏冠山山頂!
鶏冠山山頂!
甲武信ヶ岳 甲武信ヶ岳、木賊山。結構距離あるなぁ…。
甲武信ヶ岳、木賊山。結構距離あるなぁ…。
甲武信ヶ岳 にわとりさん🐓が描かれていました。
にわとりさん🐓が描かれていました。
甲武信ヶ岳 鶏冠山からの眺め。
鶏冠山からの眺め。
甲武信ヶ岳 鶏冠山からの富士山
鶏冠山からの富士山
甲武信ヶ岳 …この石楠花三昧の道はどこまで…。この木が微妙な高さで、しゃがみながら下をくぐると石楠花がわさわさ。終始こんな感じです。
…この石楠花三昧の道はどこまで…。この木が微妙な高さで、しゃがみながら下をくぐると石楠花がわさわさ。終始こんな感じです。
甲武信ヶ岳 全然近づいている気がしない。
全然近づいている気がしない。
甲武信ヶ岳 国師岳の向こうは金峰山?
国師岳の向こうは金峰山?
甲武信ヶ岳 一時的に石楠花から解放され、嬉しくなって撮ってしまいました。普通の登山道です。
一時的に石楠花から解放され、嬉しくなって撮ってしまいました。普通の登山道です。
甲武信ヶ岳 木賊山到着。脚は大丈夫だったけれど、既に13時。甲武信ヶ岳自体は3、4回登ってるので、今日はここまでとしました。
木賊山到着。脚は大丈夫だったけれど、既に13時。甲武信ヶ岳自体は3、4回登ってるので、今日はここまでとしました。
甲武信ヶ岳 遅い昼食。冬場は米がカチカチになるのでパン食ばかりでしたが、やっとご飯が美味しく食べられるようになりました。
遅い昼食。冬場は米がカチカチになるのでパン食ばかりでしたが、やっとご飯が美味しく食べられるようになりました。
甲武信ヶ岳 戸渡尾根を降ります。
戸渡尾根を降ります。
甲武信ヶ岳 尾根上部の崩落地から富士山。
尾根上部の崩落地から富士山。
甲武信ヶ岳 富士山のアップ。
富士山のアップ。
甲武信ヶ岳 奥に見える金峰山ともお別れ。
奥に見える金峰山ともお別れ。
甲武信ヶ岳 コケも新緑とかあるのかな?
コケも新緑とかあるのかな?
甲武信ヶ岳 同じ石楠花の道も、こんな感じだと快適。スイスイ進めます。
同じ石楠花の道も、こんな感じだと快適。スイスイ進めます。
甲武信ヶ岳 分岐に到着。徳ちゃんを進みます。
分岐に到着。徳ちゃんを進みます。
甲武信ヶ岳 針葉樹の新緑?落葉松かな?
針葉樹の新緑?落葉松かな?
甲武信ヶ岳 目を癒してくれます。
目を癒してくれます。
甲武信ヶ岳 でも、やっぱりブナの新緑の鮮烈さには敵わないかな。
でも、やっぱりブナの新緑の鮮烈さには敵わないかな。
甲武信ヶ岳 徳ちゃん新道を下りました。
徳ちゃん新道を下りました。
甲武信ヶ岳 標識の下にへのへのもへじ。
標識の下にへのへのもへじ。
甲武信ヶ岳 道の駅に戻ってきました。こう見ると結構歩いたのかな。降りはアッと言う間だったけれど。
道の駅に戻ってきました。こう見ると結構歩いたのかな。降りはアッと言う間だったけれど。
甲武信ヶ岳 下山後は大菩薩の湯に。
下山後は大菩薩の湯に。

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