雨乞岳・鎌ヶ岳(武平峠よりピストン)

2015.10.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

11.7km

のぼり

1185m

くだり

1183m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
5
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1185 / 1183 m

活動詳細

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 昨晩は、仕事のOB会で湯の山で宴会→宿泊となった。これを機に鈴鹿セブンマウンテンを攻めるべく、2次会も遠慮?し、体力の温存を図った。今朝は、7時に朝食をとり、旧鈴鹿スカイラインをあがり、7:30過ぎに武平峠付近に到着した。滋賀県側の駐車スペースは既に満車だったので、Uターンして三重県側に駐車した。御在所の中道登山口辺りの駐車スペースは満車で路駐もあったが、武平トンネル手前は、まだまだ空きがあった。ここはトイレもある(使用していないので整備状況等は不明)。  着替え&準備を済ませ、活動開始。まずは、雨乞岳を目指すことにした。トンネル手前で右に入り、武平峠を目指す。武平峠から滋賀県側に降りた。後で気づいたのだが、トンネルを抜ければよかった。気分を入れ替え、雨乞岳の登山口①からスタート点。GPSの銚子が悪く、現在地が表示されないが、多くの登山者がいたので、何とかなると思い、GPSを期待せず登坂開始。道標はところどころにある。テープを目印に進んでいく。チェックポイント?の③~⑥あたりは、ところどころルートを見失いそうになったが、冷静にテープを探しながら登り続けた。⑦から山頂までは、まず迷うことはない。⑧~東雨乞岳→雨乞岳は、笹藪メインの一本道である。東雨乞岳山頂は、スペースは広く、視界も開けているが、雨乞岳山頂は、狭く、視界は限られる。GPSが機能しなかったが、8:09に武平峠登山口①をスタート、東雨乞岳:9:38、雨乞岳:9:47着。10分程の小休止をとり、10時に下山開始。周回ルートもあるようだが、GPSが機能していなかったので、往路を戻ることにした。登山口付近で迷走したが、11:38に登山口に着。体力に余裕はなかったが、時間に余裕があったので、二座目の向かうことにした。武平峠に登り(11:45着)、県境稜線縦走路を進む。膝とふくらはぎにダメージがきていたので、紅葉を眺めながら休み休み登る。12:31に鎌ケ岳山頂に到着。雨乞岳とは違って、とても賑やかであった。三角点を探したが、見当たらなかった。やや遅めの昼食(パン&コーヒー)をとり、一息ついて下山開始。膝の痛みを我慢しながらのつらい下山となった。登山者が多く、ところどころで渋滞したのが、休憩になってよかった。13:40に無事、駐車場に到着。これで鈴鹿セブンの3つを完了。近い内に藤原か釈迦を攻めたい。  本日の山行では、朝の鈴鹿スカイラインで猿をたくさん見かけたが、登山中に動物を見かけることはなかった。人気?の鈴鹿セブン&紅葉シーズンということで、沢山のハイカーがいた。

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