活動データ 日記 活動データ タイム 05:22 距離 21.9km のぼり 835m くだり 835m コース定数 標準タイム 08:48 で算出 きつい 30 平均ペース 表示 地図 御許山・雲ヶ岳・米神山 タグ ハイキング春(3〜5月)晴れ1人(ソロ)日帰り初級者向け良好iPhone(アイフォン)jRO(ジロー) GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 22 分 休憩時間 3 分 距離 21.9 km のぼり / くだり 835 / 835 m 12:59 2 33 15:32 15:33 御許山 15:33 15:38 大元神社 15:38 15:44 御許山 15:44 15:45 大元神社 15:45 15:48 2 33 御許山 18:21 活動詳細 すべて見る おもと古道を通って御許山へ登ってきました。まるで観光案内のように写真大量(汗) 強風吹き荒れる日でしたが、おもと古道取り付きから先はほぼ林間なのであまり気にならず 宇佐駅からスタート! 国道10号線を北上しますが、すぐにある岩崎交差点を左折、旧国道に向かいます 別にそのまま国道沿いを進んでもいいのですが、こちらのほうが雰囲気いいし静かなので。 この橋を右折します。さすが宇佐神宮のお膝元、欄干が朱色に塗られてます。 集落を抜けると田んぼの中の一本道 目指す御許山が見えます 国道へ再合流。インスタ映えしそうな喫茶店 医師会病院入口を過ぎ、轟整形外科の先でまた国道とお別れ ここを左に入っていきます 球場があって少年野球の大会?が開かれてました。ちなみにここ、神宮球場っていいます(ホント)。宇佐神宮の敷地内だからでしょうね この駐車場は無料なのでここに停めれば駐車料金払わずに神宮に参拝できますw…が年末年始はさすがに有料みたいです ちょっと先に宇佐神宮の森が見え、小川に神宮境内へ向かう神橋がかかってます この橋の向い側が、おもと古道の取り付き・大尾神社参道です。宇佐駅からざっと3.5kmほど 荒れてはいますが、なんの苦労もなく登れます 突き当りに記念碑 東郷平八郎元帥とな! 大尾神社は左へ。右行くと護王神社。標識の下にある赤矢印に注目!おもと古道の札です。主な分岐にはこの赤矢印が必ずあるので、迷わずルートをたどれます すぐに大尾神社へ着きました。 宇佐神宮本殿は16年ほどここに存在した時期があり、和気清麻呂公はこの地で道鏡を退ける神託を受けたようです。静謐な空間で、まさに聖地です 大尾神社の正面広場に林間へ抜ける小道があります。ここからがおもと古道の始まりです 矢印アップ こんな木札も所々にかかってます たまに風倒木で荒れてたり夏草が覆いかぶさる場所もありますが、踏み分けはしっかり付いてますし、よく見れば周辺の木々に等間隔で赤テープも巻いてるので、迷うことはないかと 梵字で表現って珍しい 林道の拡張工事かな?里道なので分かれ道は多いですが、基本的に直進です。重要な分岐には案内があります。 この標識は初めて見た。 昔の人もこの道使ってたことの証明ですね。道は林間から未舗装の林道、アスファルト舗装へと姿を変えながら続きます。この舗装林道歩きが長いですが、ほぼ緑陰なので暑くはないですし風も遮られます ようやく登山道口へ。車ならここまで来れます ちょっと登ればすぐ山道への取り付きです 振り返ると雲ヶ岳 ここから本格的な登り 以前は直進でしたが、崩壊で巻き道になったようです 道に小石が増えてきたのは石段が崩壊したものか? 人工的な加工跡?のある石も増えてきます さしずめ聖域への門番といったところでしょうか? 下からだとよくわかりませんが 回り込んで上から見ると、上面が平らで、なるほど硯かも? すぐ横に水たまりがあったので水場がある?昔は湧水で手を洗っていたのかもしれませんね 罰当たりな… 昨日まで拝んでいた仏像を、社会情勢が変わった(神仏分離令が出た)からと言って打ち折る…極端から極端に走る国民性は変わらないのかな ここらから一気に遺構が増えるので、山門でもあったのかも? あきらかな石組み 山岳仏教の僧坊の跡 庭園跡でしょうか? 崩れかけてますが石段ですね 山中の石垣は、城好きにとって心躍る風景です 栄えてたんでしょうね 往時は修行者や僧が行き交うメインストリートだったのかな? 山中に明らかに人の手が加わってるであろう平地 唐突にトイレ。登山者のためというよりは神官や参拝者用? ここにも平地 この建物内には祭壇がありました 細川忠興公が修理とな! 社務所は無人 参道脇の石碑 大元神社へ到着。道がいくつもありますが、全て山頂広場を周回してるのでどれを通っても大丈夫。JR日豊本線西屋敷駅から車で登れるルートもあります、かなり急ですがw 大元神社。この建物は拝殿で、本殿はありません。この奥の山頂に三柱の巨大な磐座があるということですが、立入禁止の禁足地なので直接拝むのは不可能です 昔はこの木が大きく枝を伸ばし山頂広場は鬱蒼として昼なお暗かったのですが、台風で倒壊。でも株からは新緑が芽吹いてます。数十年経ったらまた元のような雰囲気に戻るのでしょう 周辺には石塔や石灯籠 拝殿の裏です。しめ縄が張り巡らされ不心得者をシャットアウト!聞いた話では鉄条網もあるとか お参りしました。 拝殿の向かいにある大元八坂神社。木立の中にある古社 下山開始。ほこらにも真新しいしめ縄 来る時見落としてた丁石を発見。四十丁ということは宇佐神宮から4キロ? なんのお花か知らないけど綺麗 (途中ははしょってw)大尾神社に戻ってきました! まっすぐ帰るのも芸がないので寄り道 護王神社です 和気清麻呂公を祀る さらに寄り道 鉾立神社 社殿はなく、玉垣の中に木が一本。こっちのほうが聖蹟という感じで霊験あらたかそう… 小川に沿って歩いていくと 阿良礼神社。こちらも川沿いの一角を玉垣で区切っただけで社殿はなし。 夏草ぼうぼうでマムシかなんかいそうw 八幡神が幼児の姿で顕れた聖蹟とか 戻ってきました 古図を追加しときます もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
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