活動データ
タイム
13:30
距離
20.0km
のぼり
1718m
くだり
1754m
活動詳細
すべて見る3人でテント泊2泊3日です。 YAMAPを各日終了させなかったので時間表示は変になってます。 おおざっぱな時間は 5月3日 生杉口から根来坂(16時半) おにゅう峠 テント泊 5月4日 おにゅう峠7時発 地蔵峠12時すぎ着 テント泊 5月5日 6時すぎ発 桑原橋バス停12時半着 13時06分コミュニティバスに乗る (次の便は16時57分) 初日は、いったんおにゅう峠へ車で上がり、荷物をデポ。 生杉口の山帰来さんの駐車場に車を置かせていただいて(登山者は数日でも無料で置かせてくれるし登山届箱もある)、根来坂峠経由でおにゅう峠まで歩きました。 地蔵堂の裏でテントを張らせてもらいました。 水場はないので自宅から3人で8リットル。 2日めは地蔵峠で泊。 念のため行動以外の水を運んでいきました。水は芦生林のゲートを入ればすぐ近くに沢があるのですが入山禁止なので・・・。 今回で高島トレイルを完歩できました。 アップダウンがきつく、特にテント泊で歩いたパートはしんどかったのですが達成感があります。 一昨年の4月、前半をハイキングで小刻みにつなぎました。 そしてその年のGWに水坂峠から根来坂峠まではテント泊で(横谷峠と根来坂峠でテント泊)。 行者岳手前で一度道を間違え、荷物も持ちすぎていて、水場も見つけられず根来坂で泊まって翌朝下山(敗退)。 それでYAMAPを始めました。 今回は大いにYAMAPを活用させていただきました。大感謝です‼ ただ、2箇所気になるところが。 ナベクボ峠 道標とYAMAPの位置がズレました。 すぐ手前の分岐(677m)まではピッタリ合っていたのですが。 軌跡が乱れているのは確認のため少し戻ってみたせいで、このあたりの道はわかりやすいです。 三国岳から桑原橋 高島トレイル専用地図では一度経ヶ岳方面から茶屋跡経由で下りるルートが太線になってますが、YAMAPの赤線は三国岳から直接桑原橋へ下りるようになっています。 ポイントはちゃんと通るので間違いではないと思います。 経ヶ岳方面の方の道は傾斜がゆるく展望も良かったです。 このあたりは昭文社の山と高原地図「京都北山」の方がわかりやすいと思います。 トレイル専用地図では経ヶ岳まで入っていないため釈然とせず3人でかなり協議しました。 バス停でバスを待っていると、直滑降コースを下りてくる人の方が多いようでした。 ナベクボ峠あたりから高島トレイルの黄色テープはいっさいなかったと思います。 踏み跡も不明瞭なのでYAMAPと地図と道標をしょっちゅう確認しながら歩きました。 えんえんと続くブナ林、いたるところにイワカガミ、時々ミツバツツジ、シャクナゲは散りはじめていましたが散り敷くピンクもまたきれいでした。
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