立夏の「白鳥&時雨」旬の山芍薬を麗しの塾生2人とさるく。

2018.05.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 26
休憩時間
2 時間 3
距離
11.5 km
のぼり / くだり
881 / 880 m
13
38
1 36
1 4

活動詳細

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二十四節気のうえでは立夏。もう夏です。でも、今日は涼しかった〜。 そんななか、「だーよし塾」と命名され2ヶ月前に開塾した山行の第2弾が本日開催されました。 私は塾長のポジションを与えられましたが、つまりは開催までの調整役、酷道の往復運転&山登りの先導係と、良いようにフライパンの上で踊らせれているだけ〜😓 さてさて本日の山行計画は、ウエノウチ谷登山口から登山を開始→御池→御池登山口下山、県道歩き→時雨岳登山口→時雨岳山頂→白鳥山山頂→御池→ウエノウチ谷登山口下山→峰越登山口まで車で移動し、塾生2人をピックアップとなります。 登山開始直後、この登山道が「やまみちAどころかSクラス」である事を確認出来ました。 澤沿いのブナ林を標高を上げ御池の手前まで進みます。北西斜面ですので朝方は陽射しもあまり当たらず、涼しげななか進めます。(夏山登山にピッタリ!お勧めですよ。)こんな道が続くなら、標高差1,000mでも2,000mでも進める感じです。(実際の標高差は350mくらいです) さてさて、面々癒されながらバイケイソウだらけの御池に到着。 2週間前はまだ硬い蕾だらけだったドリーネ脇の山芍薬はどうかな〜。 お〜、わ〜、きゃ〜でした〜😻 塾生2人のYG(山ガール)も速攻でテンション⤴︎⤴︎ 面々しばらくの間、色々な角度でのターゲットの撮影会が開始。(勿論、私も😘) 撮影会終了後、白鳥山頂は目指さず御池登山口まで一旦下ります。多くの元YG(現在YB)を含む登山者とすれ違いました。やはりシーズンですねー。 登山口まで下山後、時雨岳登山口まで20分ほど県道歩きとなりますが、優しい同伴YGお2人に道沿いに咲く色々なお花の名前をお教え頂きました。 時雨岳登山口から山頂までは標高差300m以上を再び直登します。日当たりも良いので少しキツかったですが、ここさえ越えればあとは芍薬お花畑ロードが迎えてくれます。 時雨岳山頂に到着。山頂付近も芍薬は点在しますが、ここの山シャクはピークは過ぎた感じです 山頂付近で昼食を摂りましたが、YG2人の心のこもったお手製の品々のおもてなし感謝感激🤪これまでの接待疲れが吹っ飛びました。 さて、ラストミッション!ピンクの山芍薬探し。 ありました❗️所在は明らかに出来ませんが、丹念に探せば見つけられるような気がします。 株の保存の為に、皆さんも位置情報の掲載についてはお控え頂くようご協力下さい🙏 その後、白鳥山頂、再び御池に戻り、私を手玉に取る小悪魔2人は峰越登山口に下山。私は再びウエノウチ谷登山口まで駆け足で下山し、峰越登山口に車を回す運びとなりました。 「はっはっー」ご指示の通りに! 速攻で下山し、峰越登山口に向かう事と致しましたー。 奴らを峰越峠登山口でピックアップ、再び酷道をひたすら運転し、午後5時過ぎに無事に解放されました。 追記1 ピンク芍薬の盗掘防止の為、撮影位置は隠しました。画像の順番も変更しております。 追記2 次回は6月上旬に大分国東半島弾丸ツアーを予定しております。入塾希望の方がおられましたら、こっそりメッセージください。期待しないでお待ちしておりまーす😁

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