高島トレイル1日目

2018.05.04(金) 日帰り

活動データ

タイム

13:33

距離

45.4km

のぼり

3600m

くだり

3533m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 33
休憩時間
52
距離
45.4 km
のぼり / くだり
3600 / 3533 m
58
1 11
50
3
32
14
31
53
1 25
1 5
1 10
48
42
1 57

活動詳細

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高島トレイルスルーハイク。 ほんとは5/3から行こうと思ってたけど、天気が悪かったので5/4にずらした。 国境BS近くに車を置いて、明け方5時スタート。 ・起点~黒河峠(2:11/CT4:40/CT比46.8%) 朝方雨が降っており、葉っぱについている水滴でびしょびしょになる。 しかし、雨上がりのトレイルが一番美しい。 気持ちいい新緑を堪能。 黒河峠に最初で最後のトイレがある。 ・黒河峠~抜戸(2:30/CT5:15/CT比47.6%) 三国山付近は沢があり、水の補給もできる。 マキノのキャンプ場近くは人も多く、歩きやすいルート。 大谷山からは完全に初めての道。 広い尾根は若干道が分かりにくい。 マーキングはあるけど、トレースは至るところについている。 本筋を見失わないように進む。 抜戸は水場あり、キャンプ適地。 ・抜戸~三重ヶ嶽(2:27/CT4:30/CT比54.4%) 抜戸から長い登りを経て稜線へ。 全体的になだらかで、トレランでも楽しそう。 時折日本海も見える。 三重ヶ嶽で15分ほど休憩し、今日の寝床の目安を決める。 ・三重ヶ嶽~水坂峠(2:33/CT4:40/CT比54.6%)15分休憩込 途中、武奈ヶ嶽を越えてから通り雨。 そこから水坂峠まで熊による木の皮剥ぎのような痕跡あり。 新しいのは3つか4つ。 痕跡から、そんなに大きな個体じゃないだろぁと思いつつも用心して進む。 精神的に参っていたので、この区間が長かった。 ・水坂峠~搦谷越(2:02/CT3:20/CT比61%)10分水汲み込 水坂峠まで降りて水分補給。 雨が降ってきたとき、ここでテント張ってもいいかなぁと思ったけど、熊っぽい痕跡見て少しでも遠くに行こうと考える。 ちょうどいい具合に天気も良くなって来たので気持ちを入れ直して進む。 これまでは緩やかな尾根が多かったけど、ここから急登の割合が増えてくる。 桜峠に着いて、日没までまだ二時間あったので更に先へ進む。 ・搦谷越~横谷峠(1:47/CT2:30/CT比71.3%) 前半ペースが速かったこともあり、エネルギー消費が激しく、翌日の補給食に手を出し始めていた。 これは明日が持たないと思い、途中から絶食。 でも空腹に耐えられず尾根の途中でラーメン作る(笑) 無事、夜明け前に横谷峠にたどり着き、明るいうちにテント設営と水分補給。 水場はロードを少し下った右手にある。 1日目は終始マイペースで歩いていたので足のダメージはそんなになく、空腹が一番の敵やった…。 起点(国境BS~横谷峠) 約48km、行動時間13時間30分(休憩15分含む) CT24:55/CT比54% ※コースタイムはNPO法人高島トレイルクラブの「中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ」より

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