ススキと紅葉の曽爾高原。

2015.10.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
54
距離
6.8 km
のぼり / くだり
682 / 682 m
44
20
34
22
18
27
9
7
31

活動詳細

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 ずっと行きたかった曽爾高原、カミさんと倶留尊山に登ってきました。  1ヶ月前にちりんさんが訪れ、2週間前にしゃあさんが奥様と一緒に訪れた曽爾高原。密かに計画を練っておりましたが、カミさんの体調がようやく戻ったので思い切って出かけました。しかし名古屋から西への移動は混雑がつきもの。東名阪は朝6時過ぎから渋滞が始まります。帰路も逆方向が午後には大渋滞。なので、4時発・早朝着、昼前には帰路につく計画を立てました。  名古屋からだと名阪国道から県道・名張曽爾線を通れば良いなと思ってたら、なんとこの道、9月から通行止めだったんですね! 仕方なく赤目林道を通り曽爾村へ抜ける予定外のルートに。こんなことなら先週同様、軽四駆で来ればよかったとビクビクしながら、漆黒の闇の中、細く曲がりくねった林道を山奥へ……。  すると、お約束のようにシカが登場!停車したクルマの目の前2mをゆっくりゆっくり、悠然と横切っていきました。養老山、八ヶ岳に次ぎ、3週連続で鹿に目の前を横切られていますが、何か良いことあるのかなぁ?  ようやく山中を脱し、兜岳の脇を抜けて曽爾高原へ。有料駐車場まで上がって駐車しましたが、6時20分頃、クルマは4〜5台停まっていました。  駐車場の脇から高原に入り、朝の静けさの中、ススキが風に揺れる幻想的な風景に、圧倒されつつ高原の中ほどへ。日の出はとうに過ぎていましたが亀山から二本ボソに連なる稜線が朝日を遮り、高原一帯はまだ夜明け前の雰囲気。まだ人影も4〜5 人程度で、おとぎ話の中にいるような、素敵な風情にどっぷり浸かることができました。  …しかし、それも朝7時まで。高原の端に立つ国立曽爾青少年自然の家で「朝のつどい」が始まり、高原にラジオ体操やら案内アナウンスが響き渡ります。…昭和の香りが一層郷愁を誘って、それはそれで味があるかもしれませんが(笑)。  お亀池のほとりから亀山峠に登り、亀山方面へ稜線を少し歩いてから、再び峠に引き返し、倶留尊山に向かいました。この日は近畿地方で木枯らし1号が吹いた日。快晴の青空の下、峠や稜線には猛烈な北風が吹き荒れていました。  亀山からの稜線上にある、二本ボソと倶留尊山には入山料(500円)がかかります。二本ボソ前の管理小屋には管理人さんが常駐しているのですが、さすがに7時代は不在。料金箱に2人分の1,000円札を入れて入山しました(下山時に確認してもらいました。通常は入山料と引き換えに券が渡されます)。  二本ボソ、倶留尊山ともに紅葉がピークを迎え、稜線上も見下ろす山肌も錦のような美しさ! 登山道はよく整備され、急傾斜や岩場にはロープが張ってあったりと、管理される方の気遣いが感じられます(ロープを使わなくても十分上り下りできますが)。危険箇所は特にありませんが、稜線の東側は断崖のように切れ込んでおり、斜面は非常に急になっていますので、注意が必要です。その分、樹間に覗く眺望は絶景で、眼下に広がる麓の集落との高度差は400〜500mほども。先週の硫黄岳の爆裂火口に近い高度感があり、非常に爽快でした。  倶留尊山の頂上直前は岩場の連続になりますが、登りきって振り向くと二本ボソ方面の大パノラマが! 中心に色とりどりの紅葉に染まる二本ボソ、周囲の峰々の個性的な山肌が借景となり、思わず声を上げる絶景でした。  帰りは元来た道をそのまま戻ります。亀山峠まで出ると、時間は10時前。太陽が上に登り、高原全体を照らし始めて、早朝とは違う趣です。また、驚くほどたくさんの人が高原の道々にあふれ、峠から稜線には人の列が数珠繋ぎになっています。 ひょっとすると一年で一番人が多い時なのかもしれませんね。倶留尊山に向かう人もひっきりなし、あの静かな山頂が、1時間後には人でいっぱいになってしまうだろうなーと…。  急いで亀山に登り、再度、峠の一本道を通って、高原を散策してから帰路につきました。 有料駐車場には待ちのクルマが50台以上連なり、ファームガーデンあたりも駐車待ちのクルマが長蛇の列をつくっていました。…しゃあさんの助言の通り、朝早く来て正解だったとつくづく思いました。  他にない素晴らしい風情の曽爾高原、人気があるのも頷けます(でも人混みは苦手です…)。カミさんも曽爾高原、倶留尊山ともに大変気に入ってくれました。次回は別の季節(緑が濃い時期)にも訪れてみたいと思います!

倶留尊山・曽爾高原・古光山 駐車場の前から高原に入ります。すすきの原はまだ夜明け前の風情。
駐車場の前から高原に入ります。すすきの原はまだ夜明け前の風情。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 風がすすきの穂を揺らし、薄暗がりの中で銀色の穂が淡く光ります。幻想的な光景です。
風がすすきの穂を揺らし、薄暗がりの中で銀色の穂が淡く光ります。幻想的な光景です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 不思議な静けさに包まれて…。今日も快晴のようですね。
不思議な静けさに包まれて…。今日も快晴のようですね。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 東側が亀山の稜線に遮られているからこその、独特の風情です。
東側が亀山の稜線に遮られているからこその、独特の風情です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 聞こえるのは風と、すすきの穂が揺れる音のみ。静寂が高原を包んでいました。
聞こえるのは風と、すすきの穂が揺れる音のみ。静寂が高原を包んでいました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 もうすぐ朝がやってくる…。
もうすぐ朝がやってくる…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 ススキの原の真ん中、高原中の一本道を進みます。
ススキの原の真ん中、高原中の一本道を進みます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 道の途中には、夜明けのススキを撮影すべく、日が差すのを待つ方の姿もありました。
道の途中には、夜明けのススキを撮影すべく、日が差すのを待つ方の姿もありました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀山峠に向かいます。
亀山峠に向かいます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 峠の上にはすでに青空。風が吹くたび、ススキの波が山肌を駆け抜けていきます。
峠の上にはすでに青空。風が吹くたび、ススキの波が山肌を駆け抜けていきます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 上空を飛行機が飛び…。
上空を飛行機が飛び…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀山峠へと登る途中で。周囲の山々、集落に朝日が差しています。
亀山峠へと登る途中で。周囲の山々、集落に朝日が差しています。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 朝を待つ、亀山とお亀池。
朝を待つ、亀山とお亀池。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 ススキに隠れていますが、階段の谷側はすぐ急斜面となっており、気をつけないと転落しそうです。
ススキに隠れていますが、階段の谷側はすぐ急斜面となっており、気をつけないと転落しそうです。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 この日は近畿地方で木枯らし1号が吹いた日。登るほどに北風が強くなってきました。
この日は近畿地方で木枯らし1号が吹いた日。登るほどに北風が強くなってきました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 高原の周りはすっかり朝が訪れています。右は国立曽爾青少年自然の家。
高原の周りはすっかり朝が訪れています。右は国立曽爾青少年自然の家。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀山峠。二本ボソに向かう前に、亀山方面を覗いてみます。
亀山峠。二本ボソに向かう前に、亀山方面を覗いてみます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 稜線上にはところどころ、結構立派な岩もありました。
稜線上にはところどころ、結構立派な岩もありました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 昨日のヤッキリ焼きのあと。3月の山焼きのための防火帯をつくっているのだそうです。
昨日のヤッキリ焼きのあと。3月の山焼きのための防火帯をつくっているのだそうです。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 稜線上にもすすきが。朝日に金色に輝いていました。
稜線上にもすすきが。朝日に金色に輝いていました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 稜線を吹き抜ける風で、金色の光がうねります。
稜線を吹き抜ける風で、金色の光がうねります。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 二本ボソ方面に続く稜線。何となく、先週の八ヶ岳に似てるようで格好いい!(大きさが違いますが)
二本ボソ方面に続く稜線。何となく、先週の八ヶ岳に似てるようで格好いい!(大きさが違いますが)
倶留尊山・曽爾高原・古光山 倶留尊山に向けて、岩場を乗り越えていきます。ヤッキリ焼きの後で、稜線は焦げ臭い匂いが漂っています。
倶留尊山に向けて、岩場を乗り越えていきます。ヤッキリ焼きの後で、稜線は焦げ臭い匂いが漂っています。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 岩場を乗り越えたら展望広場。ここも強風が吹き抜けます。
岩場を乗り越えたら展望広場。ここも強風が吹き抜けます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 見下ろせば、斜面にも朝日が差してきました。高原にようやく朝がきました。
見下ろせば、斜面にも朝日が差してきました。高原にようやく朝がきました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 とんび。やけに低く飛んでるなと思いましたが、ここは標高900m、その分空に近いんですよね…。
とんび。やけに低く飛んでるなと思いましたが、ここは標高900m、その分空に近いんですよね…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 倶留尊山の手前、二本ボソに向かい、明るい樹林帯を歩きます。前方にはまたまた岩場が。
倶留尊山の手前、二本ボソに向かい、明るい樹林帯を歩きます。前方にはまたまた岩場が。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 二本ボソの山頂前にある管理小屋。二本ボソ、倶留尊山は入山料(500円)が必要になります。
二本ボソの山頂前にある管理小屋。二本ボソ、倶留尊山は入山料(500円)が必要になります。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 小屋を抜けるとベンチがあり、ちょっとした園地に。中央の岩場が二本ボソの山頂です。
小屋を抜けるとベンチがあり、ちょっとした園地に。中央の岩場が二本ボソの山頂です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 二本ボソ山頂から亀山を望む。
二本ボソ山頂から亀山を望む。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 二本ボソ(標高980m)。後ろの「イワシの口」に下りてみましょう。
二本ボソ(標高980m)。後ろの「イワシの口」に下りてみましょう。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 「イワシの口」は山頂直下の小さな岩の断崖。麓の集落が箱庭のようです。
「イワシの口」は山頂直下の小さな岩の断崖。麓の集落が箱庭のようです。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 イワシの口から二本ボソ頂上に戻るには、この岩場を登り返さにゃなりません。
イワシの口から二本ボソ頂上に戻るには、この岩場を登り返さにゃなりません。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 紅葉に染まる倶留尊山。二本ボソ山頂より。
紅葉に染まる倶留尊山。二本ボソ山頂より。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 さあ、倶留尊山に向けて、稜線を下ります。
さあ、倶留尊山に向けて、稜線を下ります。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 途中の岩場にはロープ。使わなくても大丈夫ですがなかなか急峻です。
途中の岩場にはロープ。使わなくても大丈夫ですがなかなか急峻です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 足下には、鮮やかに敷き詰められた、落ち葉のじゅうたん…。
足下には、鮮やかに敷き詰められた、落ち葉のじゅうたん…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 そして頭の上には、ステンドグラスのような紅葉が…。
そして頭の上には、ステンドグラスのような紅葉が…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 登山道に、紅葉のあざやかな光が差し込みます。
登山道に、紅葉のあざやかな光が差し込みます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 木々の向こうに、倶留尊山がそびえています。
木々の向こうに、倶留尊山がそびえています。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 樹間から麓を望む。稜線と東の集落とは標高差が500m近くあるため、結構な高度感。
樹間から麓を望む。稜線と東の集落とは標高差が500m近くあるため、結構な高度感。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 見下ろした山肌には見事な紅葉。色とりどり、春に花が咲いたような華やかさ!
見下ろした山肌には見事な紅葉。色とりどり、春に花が咲いたような華やかさ!
倶留尊山・曽爾高原・古光山 木漏れ日の射す、明るい登山道。
木漏れ日の射す、明るい登山道。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 倶留尊山山頂に向けて、岩場が続きます。ロープがありますが、使わなくても十分登れます。
倶留尊山山頂に向けて、岩場が続きます。ロープがありますが、使わなくても十分登れます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 明るい登山道ですが、苔もそれなりに見られます。美しい〜。
明るい登山道ですが、苔もそれなりに見られます。美しい〜。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 こんな糸状の苔も。
こんな糸状の苔も。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 この岩場を登り切れば、頂上はすぐそこ。ここもロープなしで登れます。
この岩場を登り切れば、頂上はすぐそこ。ここもロープなしで登れます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 倶留尊山、登頂です!目の前には思わず声を上げる絶景が広がっていました!紅葉に染まる二本ボソ!美しい〜。
倶留尊山、登頂です!目の前には思わず声を上げる絶景が広がっていました!紅葉に染まる二本ボソ!美しい〜。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 【パノラマ】倶留尊山山頂からの眺望。二本ボソ方向に開けており、素晴らしい眺望です。
【パノラマ】倶留尊山山頂からの眺望。二本ボソ方向に開けており、素晴らしい眺望です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 日本三百名山・倶留尊山(1037.6m)の山頂です。
日本三百名山・倶留尊山(1037.6m)の山頂です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 山頂はなだらかな斜面になっており、分散してベンチが5〜6つ設置されています。
山頂はなだらかな斜面になっており、分散してベンチが5〜6つ設置されています。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 頂上から、まわりの山々を望む。名残惜しいですが、下山します。
頂上から、まわりの山々を望む。名残惜しいですが、下山します。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 高原に戻ってきました。光が上から差し早朝とは違った表情。まるで亀山の山肌が金色の産毛で覆われているようです。
高原に戻ってきました。光が上から差し早朝とは違った表情。まるで亀山の山肌が金色の産毛で覆われているようです。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 気づけば、ものすごい人の数。まだまだたくさんの人が登ってきます。朝と同じ場所とは思えません…。
気づけば、ものすごい人の数。まだまだたくさんの人が登ってきます。朝と同じ場所とは思えません…。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 ススキの穂が金色に輝きます。強風の中、亀山山頂に向かいます。
ススキの穂が金色に輝きます。強風の中、亀山山頂に向かいます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 【パノラマ】亀山山頂付近からの眺望。
【パノラマ】亀山山頂付近からの眺望。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀池を見下ろす。亀山峠から登って来た道を通り高原に降りていきます。
亀池を見下ろす。亀山峠から登って来た道を通り高原に降りていきます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 見上げれば、金色の山肌。
見上げれば、金色の山肌。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀山峠に続く道。風が吹くたび金色の波がさざめきます。
亀山峠に続く道。風が吹くたび金色の波がさざめきます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 絶えることなく、峠に登っていく人たちの行列が続きます。
絶えることなく、峠に登っていく人たちの行列が続きます。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 稜線上にも、倶留尊山に向かう人たちが。
稜線上にも、倶留尊山に向かう人たちが。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 人々の喧騒、どこ吹く風のススキ。
人々の喧騒、どこ吹く風のススキ。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀山峠を振り返って。
亀山峠を振り返って。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 一面のススキ。自分には、郷愁を誘う風景です。
一面のススキ。自分には、郷愁を誘う風景です。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 昼が近くなり、青空に雲が湧いてきましたね。
昼が近くなり、青空に雲が湧いてきましたね。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 亀池のまわりも人であふれていました。
亀池のまわりも人であふれていました。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 …名残惜しいですが、そろそろ帰ります。
…名残惜しいですが、そろそろ帰ります。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 …ススキも見納め。
…ススキも見納め。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 …麦畑のような風情ですね。
…麦畑のような風情ですね。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 …ススキと紅葉、素敵な風景を堪能した曽爾高原でした。
…ススキと紅葉、素敵な風景を堪能した曽爾高原でした。
倶留尊山・曽爾高原・古光山 駐車場からの眺め。朝日が、周りの峰々を赤く染めていきます。
駐車場からの眺め。朝日が、周りの峰々を赤く染めていきます。

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