西中国山地渓流釣り

2018.05.05(土) 2 DAYS

活動詳細

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まだ朝が寒いけど、とりあえず今年の沢シーズンスタートということで今季初の渓流釣りに行ってきました(^^)/ シーズン初釣行だけに数を多く釣りたいし、出来ればサイズも大きいのが釣りたい。その上新緑の西中国山地の沢歩きを楽しみたい。ということで、魚影が濃く、先行者がほぼ間違いなくおらず、歩いていて気持ちの良い沢、ということで入渓する沢を選択しました。 なお、今回は釣行記なので地図は非公開です(*´з`)  6時頃には入渓地点近くの駐車ポイントに到着。標高が高いせいもあってフリースなしでは寒いくらいでした。同行の師匠が「ゆっくり準備していこうか」と言っていましたが、渓流を見るとすぐにでも竿を出したくなって早々に準備をして出発。 気合を入れて釣り始めたのに魚の活性は低かった。開始から4時間くらいはルアーを追いかけてくる魚も少なく、小さなプールまで丁寧に攻めてやっとのことでポツリポツリと釣れる程度でした。「このままの状況なら思い切ってこの渓を諦めて他の渓へ入って見ようか?」と相談し始めた10時くらいからようやくルアーをチェイスして来る魚影も多くなりはじめ、その後はコンスタントにまずまずのサイズの魚を釣ることができました。 圧巻だったのは終了時間と決めていた15時の直前に師匠が釣り上げた36cmのイワナ(ゴギ)。東北などでは40cmクラスのイワナも釣れますが、西中国山地のイワナ(ゴギ)で36cmというのは滅多に釣れない大きさ。特に今回のような標高1000mを越える源流域で釣れるサイズとしては間違いなく最大クラスだと思われます。自分の釣果ではなかったけど、あのサイズのゴギを見ることが出来ただけで満足でした。ちなみに私の釣った最長サイズは26cm。自分の技量としてはまぁ御の字というサイズでした(*^-^*) 渓流沿いに登山道や車道がある便利な沢ではないので、15時前に納竿して下山を開始。約1時間30分かけて下山。 6時に入山して下山したのは16時30分。10時間以上の沢歩きで結構疲れましたけど楽しかった(^^)/

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