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紅葉まみれの24 TWENTY FOUR①(朝駆けの九重)

よっしーさん YAMAP Meister Gold

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久住山(九重)・大船山・星生山

2016/03/21(月) 19:58

 更新

紅葉まみれの24 TWENTY FOUR①(朝駆けの九重)

公開

活動情報

活動時期

2015/10/25(日) 04:00

2015/10/25(日) 14:10

アクセス:690人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,621m / 累積標高下り 1,631m
活動時間10:10
活動距離16.40km
高低差747m

写真

動画

道具リスト

文章

「三俣山の紅葉」に「大船山の紅葉」…

九州yamapの方々の山行記録を拝見し、どうしてもこの目で見たくなった。
でも、土曜日は半日仕事があるし、月曜日は仕事を休む事ができない。
諦めようかとも思ったが、ふと、あの人の言葉が頭をよぎる。
「あきらめたら そこで試合終了ですよ…」
あ、安西先生…。
そして、僕は勇気を出して行動を起こす。
妻に土下座し涙目で声を詰まらせながら「く、くじゅうにいきたいです…」
スラムダンクのワンシーンを再現したのが功を奏し、妻は感動し過ぎたのか能面のような表情で「ご自由に」と冷たくそう言ってくれた(>_<)

その2日後、僕は別府に降り立つ。
僕に与えられた時間は「24H」。
「紅葉まみれの24 twenty for」の始まりだ。

【10/24(土)20:15】
 感動の別府入りのはずだったが、到着早々衝撃の事実が発覚する。この日の朝、九重に登った○り○んからlineで「紅葉終わってるよ♪」という情報を得る。
僕、紅葉を見に来たんだけど…( ̄O ̄;)
でも、もしかしたら、も○や○の行っていない場所には紅葉があるかも!?と淡い期待を抱く。
でも分かっている。

中学生1年の頃、拾ったエロ本のモザイクを消す方法を必死で考え、もしかしたらという思いで、消しゴムで擦ったことがある。もちろん、モザイクと一緒に股間そのものが消えた訳だが。
ダメだと分かっていた。でも、もしかしたら…、もしかしたら…、あのモザイクが消えるかもしれないという、無垢で汚れのないこの純粋な思いが、男のロマンというものだ!
分かってはいるが、やってやるさ。
別府に到着して僅か5分で今回の山行が「おマゾ山行24 twenty four」となった…。

【10/24(土) 20:50】
予約しておいたレンタカーに乗り込み「吉野家」を探して別府の街を彷徨う。しかし「吉野家」を見付けることができず、結局目の前にあった「大阪王将」に飛び込む。別府まで来て一人の食事。孤独だ…。

【10/24(土) 21:30】
ファミマで水と朝食を買う。ファミマの隣に「吉野家」があったというまさか。

【10/24(土) 23:00】
九重「長者原登山口」に到着する。既に駐車場の7割は埋まっていた。
そして、一夜限りの関係である愛人、いや愛車の中で静かに就寝する。

【10/25(日) 02:50】
 寒さで目が覚める。でも思っていたよりも深い眠りにつくことができたようだ。どんな環境でも睡眠できる能力は必要だと感じた。

【10/25(日) 03:20】
車のフロントガラスに細かい水滴が・・・。雨なのか?星空も見えない。おうちに帰りたい病を発症する。

【10/25(日) 04:00】
 意を決して出発する。真っ暗だ。誰もいない。そして、どこが登山口なのかさえ分からない。やっぱりおうちに帰りたい。

【10/25(日) 05:00】
 事前にとっさんからいただいたアドバイス通り、鉱山道という林道、そして笹漕ぎのショートカット道を使い、何とかすがもり峠に辿り着く。道中1組のパーティと会ったのみで、それ以外は人とは会っていない。

【10/25(日) 05:05】
 三俣山の西峰を目指すがルートミスを犯す。元の場所まで戻り再び登り始めるが、ガスが発生し視界3m程となる。孤独。人の気配が全くない。

【10/25(日) 05:40】
 西峰らしきピークに到着するが、ガスによって標識を見付けることができない。
 もう、本気でおうちに帰りたい。

【10/25(日) 05:55】
 南峰を目指していたが、なぜかⅣ峰に到着してしまう。ここでガスが晴れ、空が明るみ始める。時間がないのでご来光はここで拝むこととする。
 先客者が1名いたが何故だか会話が弾まない。ここはやはりエロトークか!?と思うが、グッと我慢し沈黙に耐える。

【10/25(日) 06:15】
 まだご来光が拝めない。いよいよか!?と思った矢先にガス発生。一気にモノトーンの世界に包まれる。
 背後にきりやんがいるのでは・・・・と何度も後ろを確認をしてしまう。いや、これはきっと○リ○ンが下から呪っているからに違いない!?
 風は強く気温も5℃ほど。グローブを車に忘れてしまうというまさか。

【10/25(日) 06:35】 
 ご来光を諦め、本峰経由で南峰へ移動する。

【10/25(日) 07:00】
南峰に到着する。人の姿はなく貸切状態。そしてガスが取れ始め、眼下に九重連山の壮大な景色が広がる。来て良かった!
エスプレッソコーヒーを飲みながら、のんびりと景色を堪能する。九重最高!

【10/25(日) 08:20】
登山者が増えて来たので、直登コースから坊がつるに下る。ここからは、ちょここさんが歩かれたGPSログを使用させていただく。でも、ちょここさん、これはちょっと変態コースじゃないですか⁇
かなりキツい急斜面。石鎚山の東陵を下っているような感じだ。

【10/25(日) 09:00】
やっとの思いで坊がつるまで下りてきた。この急斜面は膝に堪えた。出発前にロキソニンを飲んでいたのだが、違和感が出始めたので、再びロキソニンを注入する。

【10/25(日) 09:25】
大船山登山口から山頂を目指す。早朝の三俣山とは打って変わり、沢山の登山者と出会う事が出来た。ここは登山道も整備されており、非常に快適なコースだ!

【10/25(日) 10:40】
大船山山頂に到着。かなりの賑わいで座る所が無いほどだ。 そんな中、自撮りを決行する。いつものようにカッコつけて後ろ姿を撮っていたのだが、それに気づいたカップルがこちらをチラチラ見ている。何か見てはいけないものを見てしまったというような感じで、明らかに僕を哀れんでいる目だった。確かにおじさんの自撮りは哀愁が漂っている。

【10/25(日) 10:55】
憧れの地、大船山の御池に降り立つ。紅葉と山ガールが溢れる桃源郷の筈であるが、何故だか互いの写真を撮り合うおっさんで溢れ返っていた。どうしておっさんばかり⁇ そんな僕も場の雰囲気に飲まれてしまい、おっさんに撮影を頼んでしまう。そして返盃の如く、私も撮っていただけますか?と、結局互いを撮りあってしまう。山ガール同士だと可愛く微笑ましい光景になるのだが、おっさん同士だと滑稽に見えてしまうのは何故だろうか…?

【10/25(日) 11:20】
大船山山頂へ戻りすぐに下山開始。後のスケジュールを考えるとかなり時間が押しているので、とにかく急いで下る。

【10/25(日) 12:05】
坊がつるに下山する。テント場は今から泊まる方だろうか、日曜日の昼間とは思えない程賑わっている。僕も来年はここでテント泊をしたいと思った。

【10/25(日) 12:40】
坊がつるで昼食を済ませ、長者原登山口に下山を開始する。やはり人気の山、沢山の登山者が下山しており、かなりのスローペース。膝の痛みもあるので丁度良かった。

【10/25(日) 14:10】
長者原登山口に到着する。そして直ちに炭酸を注入する。今すぐ登山靴を脱ぎ捨て、足湯に浸かりたい。何なら、足湯に全裸で浸かりたいぐらいだ。あー、温泉、いや普通のお風呂でいいから浸かりたい…。しかし次なる山が僕を待っているので急がなければならない。

【10/25(日) 14:20】
九重を後にし、いざ由布岳へ!


続く。

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