GWはひがし北海道で大自然満喫♪Vol.7～最終日はフレペの滝と知床峠

楽しかった道東旅行はいよいよ最終日となりました😢 ん？前日の羅臼湖のスノーシュートレッキングはどうしたかって？ なんと、知床横断道路が凍結したため、終日通行止めで、中止ですよ！中止！！(ノ-_-)ノ~┻━┻ 😵😵😵 自然が相手なので仕方ありませんが、今回の旅行の一応目玉だったのにねー。 残念だー⤵😢 気を取り直して、最終日はフレペの滝へ。 その前にちょっと時間があったので、オシンコシンの滝でも見に行きますか。 天気予報では朝には雨が上がるという予報でしたが、まだ結構降ってる😢 雨のまんまフレペの滝に行ってもなぁ・・・。 でも、車を降りたら、ホテルから出たときより雨が弱くなってませんか？？ オシンコシンの滝は雪解け水のせいか、結構な水量です。 ここは、結構ツアーの団体さんも良く来る場所ですが、狭いので一緒のタイミングになっちゃうと写真撮るのに一苦労です😵 オシンコシンの滝の駐車場を出る頃にはもう傘も要らなくなってきました！ そして、フレペの滝を見に、知床自然センターに向かいます。 知床自然センターは、スノーシュートレッキングが中止になり、暇になった昨日の日中も行ってきました。 展示物や本が色々あって、有料のシアターで20分程度の映像も観られるし、グッズも色々置いてあるので、なかなか時間潰しにはいい場所です。 フレペの滝は、知床自然センターから歩いて20分程度の場所にあります。 森を抜けると広大な原っぱが！ そう、ここは元々は原生林だったのですが、1960年代初期まで行われていた開拓により、森が失われてしまった場所なのです。 順路に沿って歩いていくと、エゾジカの群れに遭遇。 たくさんのエゾジカが草を食んでいる姿は、牧場を彷彿とさせました😅 その頃、天気はみるみる回復🎵 気温も上昇し、地面からモヤが立ち上がっていました❗ フレペの滝は海岸線の崖から、幾筋にもなって海へと流れ落ちています。 その姿から、別名「乙女の涙」とも言われています。 その真横には、見事な柱状節理がありました。 このあたりは、昨年の夏にクルージングでも見て、凄いなあ～と思った場所。違った角度から見ることができて良かったです。 お次は知床横断道路で知床峠を越えて、羅臼町に向かいます。 羅臼岳も最初は雲がかかっていましたが、どんどん取れて、はっきりと見ることができました。 そして、知床峠では遠くに国後島を見ることができました😊 羅臼町ではランチをいただきます🍴🙏 昨夏も行った、濱田商店さんは本当にカニが美味しくて、これを食べるために羅臼回りで中標津空港に行くと言っても過言ではありません。 と言うか、行きましたと断言します！ 今回はズワイガニ丼とタラバガニ丼を、注文し、夫とシェアしました。 蟹尽くしのランチで旅行のラストを締めくくることができて、最高😆⤴⤴ お天気も回復し、爽やかな天気の中をドライブして、空港へ。 残念な日もありましたが、それ以上に感動的な景色や場面に出会い、本当に充実した一週間の旅でした✨ 北海道、本当に素晴らしいです💕 🔘次回以降の課題 ・釧路湿原は夏に行きたい。 ・細岡展望台から夕陽を見るには、釧路のホテルに泊まる。 ・天気がいい日にカムイヌプリにリベンジしたい。 ・日高地方にも行って、大雪山旭岳にもチャレンジしたい。 ・真冬に行って流氷ウォークしたい。 ・その時にスノーシュートレッキングにもリベンジしたい。（羅臼湖は行けないので、知床五湖で。） 以上でGW道東旅行シリーズは終了です😊🎵 お読みくださった方、いいねをくださった方、コメントやスタンプをくださった方、本当にありがとうございます😌💕