活動データ
タイム
18:20
距離
18.6km
のぼり
1748m
くだり
1751m
活動詳細
すべて見る愛媛のくりきんさんと、マッタリ小屋泊をしようということになり、直前まで色んなコースで悩んだ結果、くりきんさんより“白髪山経由で三嶺へ”の思い切ったリクエスト。 くりきんさんは、松山市→高知市→香美市別府峡と、金曜の夜4時間、一般道を走行し前泊(車中泊)待機。 私は、翌土曜の朝6時半にくりきんさんと、べふ峡温泉駐車場で合流。 今回は、三嶺ヒュッテをベースに、白髪山~三嶺~西熊山を気ままに縦走します。 また、私の写っている写真のほとんどは、くりきんさんに撮ってもらったものです。 お互いのスマホで撮り合い・交換しました。 ■三嶺は美しい 白髪山から進むと、山容美しい三嶺がだんだんと近づき興奮。 途中のカヤハゲで、昼飯食べながらの三嶺・剣山方面の景色は、最高のおかず(^^) 食事の後は、鎖のデザート♪ そして登頂! ■みっくんさん、サプライズ登場 三嶺山頂からヒュッテまで、西に傾いたお日様を浴びながら笹原進んでたところ、数分前にみっくんさんから着信履歴!? 彼は今日、登山ダメ日のはずやのに、なぜ(?_?) 折り返し電話するものの、電波の調子が悪るくと思いきや… “みっくん、そこにおる(゚o゚;” みっくんさん、我々のために挽きたてのコーヒーでおもてなし。 びっくりしたけど、ありがとう!(T_T) ■夕陽~晩飯~日の出 みっくんさんも、1時間ほどの弾丸ハイクで帰還すると、我々も晩飯の準備。 くりきんさんは、ここでもシェフへと変身。 もも肉へスパイスの味付けと片栗粉をまぶし仕込みます。 そして焼き始めると、美味そうな匂いがヒュッテ内に漂う~(^q^) いかん!忘れよった!! 夕焼け見んと… ということで、ヒュッテを飛び出し、走ってまた三嶺山頂へ。 いや~沈む夕陽に、西熊山~天狗塚の稜線が綺麗ぃ。 ヒュッテへ戻り、ビールで乾~杯~♪ 私の晩飯は、フリーズドライに魚肉ソーセージ。一方、くりきんさんは、ピラフにチキンソテーとゴージャス! おすそ分けまでいただきました(^^; 翌朝は、晴れてはいるものの、前日と打って変わって、結構な強風。 でも、しっかりご来光頂きました! ■西熊山へピストン あまりの強風に西熊山行きを一瞬躊躇したものの、ここまできたらヤッパリ決行! ザックをヒュッテにデポし、風に飛ばされそうになりながら、くりきんさんにグイグイ引っ張ってもらいます。 そして出発して1時間ほどで登頂。 お亀岩ヒュッテも見えました♪ ■さあ、戻りますか~ 西熊山から三嶺ヒュッテに戻り、ザックを回収。出発した時刻は確か11時過ぎ。白髪山登山口まで帰ります。 途中、カヤハゲ手前の鞍部で風除けしながら昼飯。 九州ゆりさんたちに頂いた、マルタイラーメンをいただきます♪ 風で冷えた身体にラーメンは、しみますね~ そして美味い!ありがとう!! 帰りは、白髪避難小屋を偵察です。 中には空きペットボトルやサンダルが置きっぱなしで、マナー違反が少し残念でした。 避難小屋を後に、白髪避難小屋直登登山口へと下山。 そして、林道を20分程度歩いて戻り、スタートの駐車場へ帰還し終了。 お疲れ様でした(^^;) ■三嶺登頂5回? はい、皆さん怒るかもしれんけど、そのとおりなんです(笑) 1. 白髪山→三嶺→ヒュッテ 2. ヒュッテ→三嶺(夕焼け)→ヒュッテ 3. ヒュッテ→三嶺→西熊山 4. 西熊山→三嶺→ヒュッテ 5. ヒュッテ→三嶺→白髪避難小屋 ほらね… ■浄めの儀式と打ち上げは「べふ峡温泉」 高知では珍しく、硫黄っぽい感じの温泉。 さっぱりした後は、名物鹿料理は食べず、つるつる系の“ぼたんそば”をいただきました~(^q^) そして、帰りはくりきんさんを、高知道南国インターまでご案内。 では、お気をつけて~、とがっちり握手しお別れ… おしまい☆
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