楽しめました 三角岳

2018.05.11(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 4
休憩時間
0
距離
8.2 km
のぼり / くだり
629 / 631 m
24
33
53
43
29

活動詳細

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4月30日から仕事が続いていて、やっとお休みが取れました。 ホームタウンに戻ってきたものの、免許証を忘れたし、そもそも家族が外出するまでに目が覚めていなかったので、移動手段なし。 そこで、駅から登れそうな山を調べたところ引っかかったのが、三角岳でした。 熊本からローカル線で三角駅へ。三角駅ではsuicaが使えません。乗車証明書を書いてもらい、後日取り消し処理をやってもらう羽目になりました。 駅から登山口までは1kmほど。日差しが強かったので、途中のスーパーで日焼け止めを調達。 登山口には、カウンターが設置されていました。入山者をカウントしているようですが、何のためなのでしょう? しばらくは竹林の中を登っていきます。風で竹同士がぶつかる音が聞こえます。途中、食いちぎられたような筍が数本ありました。猪でしょうか? 途中、天翔台に寄り道。三角点と何かの碑、そしてTV中継用のアンテナがあります。ここからの眺めは絶景です。八代や芦北の山まで見えます。三角からだと、ここまで登ってきて、景色を楽しみながら食事をするという気軽な楽しみ方ができますね。 ここまでの途中、テレビクルーとすれ違い。ここから先では、2組の方とすれ違いました。平日ですので、誰とも会わないと思い、熊鈴代わりにiPhoneから音楽を流しながら歩きました。気分が高揚し良かったです。骨伝導のイヤフォンの方が良いのでしょうか? 天翔台から分岐まで戻り、三角岳へ。周りが広葉樹に代わります。適度なアップダウンとたまに岩もあったりして、変化がある楽しい山道でした。 三角岳山頂は、南北に視界が開けて海が見えます。山から海を眺めることが出来ると開放感が増しますね。 下りは天翔台に登る途中で見つけたルートを使いましたが、あまり人が通っていないようで、落ち葉が多く、傾斜もきついので、2,3度足が滑り尻餅をついてしまいました。シューズの底が擦れてしまっていたせいもあるかも。 地図上にもないルートでしたので、どこに降りるのかが分かりませんでしたが、三角小学校の裏手でした。山で聞こえていた放送は、校内放送だったようです。 天草五橋の1号橋は、北側に新しい橋がほぼできていました。20年ぶりくらいに来たので、びっくりです。 列車の時間まで、三角港の船を眺めたり、カタツムリのような建物に入ったりしていました。 天気も良く、ルート上でもいろいろと楽しめて、よい休みを過ごせました。

三角岳 三角駅。こんなに立派になっています。でもSuicaは使えません。
三角駅。こんなに立派になっています。でもSuicaは使えません。
三角岳 三角駅の待合室です。クラシックなホテルみたいです。
三角駅の待合室です。クラシックなホテルみたいです。
三角岳 「な」が逆さで、「さかな」?
「な」が逆さで、「さかな」?
三角岳 登山口への案内
登山口への案内
三角岳 ここから登り始めます。
ここから登り始めます。
三角岳 九州自然歩道の案内。宇土半島の自然歩道を歩き通している方の日記があるようですので、チェックしてみます。
九州自然歩道の案内。宇土半島の自然歩道を歩き通している方の日記があるようですので、チェックしてみます。
三角岳 入山者のカウンダー。何に使うのかが不明です。
入山者のカウンダー。何に使うのかが不明です。
三角岳 自分は、1228番です。
自分は、1228番です。
三角岳 最初は、こんな竹林の中です。
最初は、こんな竹林の中です。
三角岳 途中、ベンチと椅子のある休憩所から見た海です。
途中、ベンチと椅子のある休憩所から見た海です。
三角岳 ちょっと変わった石をパチリ。
ちょっと変わった石をパチリ。
三角岳 天翔台への分岐です。
天翔台への分岐です。
三角岳 天翔台の四等三角点。205.4m
天翔台の四等三角点。205.4m
三角岳 判読不能というより、読み取ろうという意欲がありませんでした。
判読不能というより、読み取ろうという意欲がありませんでした。
三角岳 天翔台からの眺め。最高でした。
天翔台からの眺め。最高でした。
三角岳 分岐に戻って、三角岳方面へ。
分岐に戻って、三角岳方面へ。
三角岳 三角西港にも降りれるようです。
三角西港にも降りれるようです。
三角岳 気持ちの良い道
気持ちの良い道
三角岳 こんな感じの岩も現れました。
こんな感じの岩も現れました。
三角岳 皆さんのきれいな花の写真に触発されて、自分もとってみました。ほかに何枚か撮りましたが、あとはピンボケばかり。
皆さんのきれいな花の写真に触発されて、自分もとってみました。ほかに何枚か撮りましたが、あとはピンボケばかり。
三角岳 ここからの眺めも良かったです。
ここからの眺めも良かったです。
三角岳 三角岳まであと少し。
三角岳まであと少し。
三角岳 ここからも西港に降りれるようです。西港が世界遺産とは知りませんでした。
ここからも西港に降りれるようです。西港が世界遺産とは知りませんでした。
三角岳 あともう少し。
あともう少し。
三角岳 何かわかりますか? どうもクジラの顔を模した岩のようです。
何かわかりますか? どうもクジラの顔を模した岩のようです。
三角岳 三角岳山頂
三角岳山頂
三角岳 地震の影響でしょうか、途中から見事に割れています。
地震の影響でしょうか、途中から見事に割れています。
三角岳 こちらは、相当古い祠とお地蔵様。中に、天保四年と記述された石が収められていました。185年前。
こちらは、相当古い祠とお地蔵様。中に、天保四年と記述された石が収められていました。185年前。
三角岳 三角岳山頂より南側の眺め
三角岳山頂より南側の眺め
三角岳 三角岳山頂より北側の眺め
三角岳山頂より北側の眺め
三角岳 登ってくるときは見落としていた、雲竜台。
登ってくるときは見落としていた、雲竜台。
三角岳 雲竜台からは、270度くらいの眺望が楽しめます。
雲竜台からは、270度くらいの眺望が楽しめます。
三角岳 登りと違う道を降りてみましたが、あまり利用する人がいないルートのようで、落ち葉が多く数回足を滑らせ、しりもちをつきました。
登りと違う道を降りてみましたが、あまり利用する人がいないルートのようで、落ち葉が多く数回足を滑らせ、しりもちをつきました。
三角岳 何のための穴でしょう?
何のための穴でしょう?
三角岳 九州電力のこの杭から先は、歩きやすい道でした。
九州電力のこの杭から先は、歩きやすい道でした。
三角岳 降りてきた道の出口です。
降りてきた道の出口です。
三角岳 三角小裏手の登り口へは右側へ。
三角小裏手の登り口へは右側へ。
三角岳 一号橋、北側に建設されている橋の登り口。
一号橋、北側に建設されている橋の登り口。
三角岳 三角小は大変歴史のある小学校。
三角小は大変歴史のある小学校。
三角岳 今の小学校。駅と同様建て替えられているようです。
今の小学校。駅と同様建て替えられているようです。
三角岳 貝のような建物
貝のような建物
三角岳 熊本県の船。あそとあまくさ。最初、自衛隊の船かと思いました。
熊本県の船。あそとあまくさ。最初、自衛隊の船かと思いました。
三角岳 こちらは、海上保安庁の船。
こちらは、海上保安庁の船。
三角岳 貝の建物の中。
貝の建物の中。

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