第50回目精誠登拝京見山

2018.05.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:39

距離

5.7km

のぼり

551m

くだり

575m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 39
休憩時間
20
距離
5.7 km
のぼり / くだり
551 / 575 m
28
27
20
5
17
19
6

活動詳細

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書写山だけでは物足らないので、次の山に目指して登拝の計画を立てました。 山の名は京見山(戦乱が頻繁たあった京都が火に燃える時にその煙が見えるのでつけた名前)・壇特山。青山二丁目から登り、道なき道を急斜面を登ってきました。低い山なので軽く思いましたが、人通りが少ない上に登山路がわかりにくいでした。 登りがほとんど直線で下りも直線で非常に力が入りました。間伐される電動ノコギリの音が聞こえる道、今年に入って初めてセミの鳴き声を聞きました。本当に夏が近づいたなと感じました。長い長い道のり、本当にグダグダ道でした。地図には載せていない山を通過して京見山にたどり着きました。素晴らしい景色、周りが良く見える、本当に多くの人に愛される山だと確認しました。低くても多くの変化を感じる山、多くの人達から愛されていることが隠されていました。6~7世紀に作られたという古墳が何基かありました。多分渡来人のお墓でしょう。 横穴式石室古墳 といわれるものが4基あり、四ッ塚古墳と呼ばれている。 丈夫に作られた石室の中も覗いてみました。下に降りてはりま勝原駅でJRに乗って姫路駅に来ました。姫路に来てはじめてのローカル電車でした。

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