白鳥山・時雨岳

2018.05.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 54
休憩時間
1 時間 13
距離
10.5 km
のぼり / くだり
647 / 648 m
1 39
1 21
39
17
46

活動詳細

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長い林道を走りやっと駐車場到着。車は2台だけ。 県境を越えて日差しがあふれた明るい登山道を快適に歩いていく。 緩やかなアップダウンが続くうちにもう終わりと思った山芍薬がたくさん咲いている。 歩いていくうちのたくさんの登山者と出会う。花の時期なんだなあ。そういえば福寿草の仰烏帽子も多かった。 やがて御池、平家の落人の住居跡を過ぎて少し登ると白鳥山頂上に到着。 次に明るい白鳥山を下って時雨岳を目指す。踏み跡標識があってわかりやすい。 途中、銚子笠の分岐に到着。リボンはあるが踏み跡がわかりにくいというかない。 そのまま時雨岳を目指していくとこちらはバイケイソウの大群落はあるが山芍薬は少なかった。 頂上に近づくと柵があり扉を開けて入るようになっていた。鹿の食害がかなりあるんだろう。 山芍薬は食べられていないところを見ると毒があるんだろうなあ。 時雨岳では少人数のグループが登ってきていた。ここから下り、時雨登山口を目指した。 途中で大人数の団体さんと出会う。50人くらいの大所帯だった。 時雨登山口から峰越登山口まで林道歩きで帰った。途中でもヤマシャクが咲いていた。

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