男三瓶山に登りました。　腰痛はどの程度影響するだろうか？　仲間３人でテストクライム！

薄曇りの、まずまずの天気の中、モンベルのイベント・ツアーに 参加しました。 ２つの店舗に集合し、バスで、３時間。 ちと遠い、島根県。 西の原から、長い草原をゆっくり登り、 樹林コースに入って、やや登りがきつくなる。 ツヅラ折りの、若葉の緑が眼に眩しい 道を登ったが、やはり、下肢の重さが 影響したか、緩やかな草原を歩き始めた時から 足が重い。登りがキツクなって、 さらにきつくなった。 １２人の最後尾を歩いたが、仲間２人との 差が開いていく。 お一人の方が、新幹線で来たため、眠れず 私と良い勝負で、最後尾のスタッフと ３人が、遅れた歩きとなった。 広い頂上エリアには、予定どおり、２時間３０分 で到着。元気な者には、なんていうことの ない、楽なコースだろう。 途中眺望が開け、霞んだ中で、周囲の 山並みが見えたが、頂上から、大山は見えなかった。 下りは、北の原の姫逃池近くに下りるコース。 狭く急な下りは、丸太の階段や、木の根が 続く、１時間４０分のコース、下肢に響いた。 かなり前に、別会社のツアーで、 男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶全部を 登ったことがあり、若かったのだろうが さして、きつく感じなかった。 今後の、山登りでも、いろいろ 挑戦したいと思っているが、 現実は、どうなのか、人に迷惑を 掛けるようになったら、登るのは無理だ。 下肢の不具合治療とともに、 体重減量に努力しよう！ 次の、大山が待っているから。