外秩父七峰縦走

前回の遠征で有名な六甲全山縦走をしてきました。 ですが、これで私の目的が果たされた訳ではありません。 数あるハイキング・縦走大会でも規模が大きく有名なのは、西の六甲全山縦走大会と東の外秩父七峰縦走ハイキング大会。 （トレイルランニングの大会は除外） そう、前回実行した六甲全山縦走に加え、外秩父七峰縦走を終えて初めて事を成すと考えていました。 というわけで、今回は東の王者、外秩父七峰縦走を実行します！ ハイキング大会というわりに、こちらも40Kmオーバーの厳しい工程。一筋縄ではいかないと容易に想像出来ます。 まずは、西の王者と比較してみましょう。 《六甲全山縦走》 距離：45Km（公称56Km） 累積標高：2500m（公称3000m） コースタイム：約16時間 ルール： 　走るな！ 　赤鬼より遅いと失格 vs 《外秩父七峰縦走》 距離：42Km（Aルート） 累積標高：2000m強 コースタイム：約14時間 ルール： 　走るな！ 　制限時間：最大12時間（6時30分～18時30分） なる程、どちらも似たような感じですが、六甲全山縦走の方が難易度が高いようです。 と言っても、外秩父七峰縦走も40Kmを超える工程で、中盤の笠山登頂と、剣ヶ峰から大霧山間のアップダウンが厳しそうなので、前半で飛ばしすぎないように気をつけなければなりません。 今回は、前回の六甲全山縦走で達成できなかった10時間切りを目標に ٩( 'ω' )و では、参りましょう！