活動データ
タイム
05:36
距離
20.0km
のぼり
730m
くだり
729m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回は山ではなく島散策なんだが、今や「反原発運動の象徴」として有名な祝島の見所と言えば とりあえず個人で重機を使わず「てこ」だけで石を積み上げて作られたと言う「平さんの棚田」と集落の家並みに見られる防風のための「練塀」の2点だろう。 まずは棚田を見に行くんだが 島ゆえにアプローチ手段が徒歩しかなく 片道4キロの道のりを1時間かけて歩くことになる。ただ それだけだと一日3便の渡船時間とタイミング的に中途半端なんで 島の反対側にあるという「こっこー自生地」と「ケグワの巨樹」を見に行くことにしたんだが こちらも集落から片道4キロ・・・両方とも見ようと思えば往復で4キロ×2(往復)×2ルートで16キロ以上歩くことになるわけだ。 標高差は余りない ほぼフラットなルートだが さすがにそれだけ歩くと下手な登山より足腰のダメージがけっこうあるぞ(TдT) せっかく標高300Mくらいの山があって その頂上に村上水軍の物見跡とか古代遺跡があるならば 山頂を含めてルートを整備するか南北を周回できるようにしてハイキングコースを作るとかすればいいのにな・・・もしくはレンタ原付でもあれば良いんだが、この島に来る人はほぼ釣り客なんで そこまで労力をかけるほど需要もないのかな?(それでも わし同様に棚田を目指す観光客らしき人に3人くらい出会ったけどな) できれば3時くらいに本土に戻ることが出来る定期船があれば良いんだがな。 とりあえず かなり疲れたんで 本土に戻った後は上関海峡の温泉施設「鳩子の湯」で汗と疲れを取ってマッタリしました(´ー`)
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