活動データ
タイム
09:20
距離
11.1km
のぼり
1417m
くだり
1418m
活動詳細
すべて見る今日は大普賢岳から七曜岳をメインに登りに来た メンバーは私と山友、男性5名と女性3名の8人です。 愛知県を4時に出発して登山して帰ったら23時だった、晴天の中を一日たっぷりと遊ぶことができた。 和佐又ヒュッテ(登山口) *駐車料金¥1000円を払って登山届を提出します。 ↓ 笙ノ窟 *少しオーバーハングした絶壁の間に空いた大きな窟です。雨の避難場所にもいけそうな広さです。 *修験道の方々がここでお経とかを唱える場所です。 ↓ 石ノ鼻 *笙ノ窟から大普賢岳への急登が連続する中間に有ります。展望が良いので休憩にはとても良い場所です。 *東側には大台ヶ原の山並みが見えます。ビジターセンターみたいな屋根も見えた ↓ 大普賢岳 *大峯奥駈道の稜線上に有る山です。 日本岳/小普賢岳/大普賢岳と周りの山に比較して鋭鋒が並んでいます。 ↓ 国見岳 *山頂は樹々に覆われて展望は無いです。巻道から5分くらい登ると山頂に到着できます。 *巻道付近はシャクナゲが多い場所です。シャクナゲ好きにはコチラがお勧め。 ↓ 七曜岳 *ルート上の突起のような感じの山頂です。弥山方向の展望がとても良いです。 *シャクナゲも綺麗に咲いていて良い場所です。 *此処から見る大普賢、小普賢、日本岳の山並みは鋭鋒が横並びでカッコ良いです。 ↓ 七曜岳から無双洞への下り *山頂から無双洞までは標高で600m位の急下降です *最初は木の根が絡む尾根/階段/ハシゴなどの連続します。 ↓ 無双洞 *このルート唯一の流れのある水場です、オアシス感たっぷりです。 *石灰岩の二つの洞窟から凄い量で湧いています。 *無双洞から水廉の滝までの水の流れがとても気持ち良い。 ↓ 無双洞から和佐又山分岐 *無双洞から標高で300mほど登ります。途中、鎖場の続く場所も有ります。 石灰岩の岩場で落石の危険も有るので要注意場所です。 *底無井戸辺りからゆるゆると山を巻いた登山道が続きます。 ここで友人が足を攣ってしまいました。少しペースダウン(^ω^) ↓ 和佐又山 *シロヤシオの花がたくさん咲いていました。ここより標高が高い所はまだ蕾でした。 *山頂は木々が伐採されていて大普賢岳方向の展望は良好です。 今日、登ってきたルートが見えます。 ↓ 和佐又ヒュッテ(登山口) *5時過ぎに下山、キャンプしている方は既にいい匂いを周囲に漂わせていました。 *気分的には泊まって、焼肉を食べながらビールを浴びるように飲みたい。(^ω^) ↓ 大宇陀温泉 *帰りは大宇陀温泉あきのの湯で汗を流して食事をします。 少しヌルヌルの湯です。¥800円だったかな。レストランは綺麗で価格もリーズナブル。 ◎感想 今日一日、朝4時の集合から23時の到着まで丸一日楽しく遊ぶことができました。 途中で足が攣ってしまった友人は久しぶりの登山でした、少しハードな山行に参加した 事に少し後悔してたみたいだ。またトレーニングして一緒に行こうね。(^ω^) 今回の大普賢岳から七曜岳周回は急登と急下降の連続でしたが青空の下で好展望と綺麗なシャクナゲ ミツバツツジ/シロヤシオ/レンゲツツジ等の花も多く咲いていて大満足でした。
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