八頭町側 姫路公園コースから扇ノ山 

2018.05.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:06

距離

3.0km

のぼり

326m

くだり

423m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
30
距離
3.0 km
のぼり / くだり
326 / 423 m
1 45
1 10

活動詳細

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久しぶりの扇ノ山です。過去2回登った時は兵庫県側の上山高原経由でしたが、今日は、初めて鳥取県側から登ります。車でR29号から安徳の里姫路公園へは、道はいいのですが、山越えで結構距離がありました。途中落石で注意ヶ所もあります。姫路公園から林道を車でしばらく進んだところに、10台ほどが駐める事ができる場所があり、さらに登山口の案内板と熊注意の看板。数台の車がありましたが小さなジムニーなのでゆったり駐車。すでに時刻はお昼を過ぎています。 登山口からは谷筋で、幾度か沢を横切り、狭い階段を進んで行きます。尾根道に出るとイワガガミのピンクや白、モミジの若芽の赤が春の薄緑の山道に映えます。扇ノ山と言えばブナ林です。若葉が日差しに透き通っています。 頂上の避難小屋はきれいに塗り替えられたようで、小屋の中からたくさんの登山者の声が聞こえています。 頂上広場から北方面の見通しはありませんが、東南に兵庫県一位の氷ノ山、南には二位の三室山をはじめ高い峰々が望めます。 遅い昼食をしていると、先ほどの小屋から団体さんが出て来られ、帰り際に集合写真撮影をしたいということでカメラマンを頼まれました。ご年配の方々ばかりで、いつも10人ほどの男女仲間で一緒に登山をしているということで、皆さん楽しく、生き々々としていらっしゃいました。とてもにこやかに下山して行かれました。これからも皆さんでお元気に登山ができることを願います。 しばらく景色を楽しみ、たくさんの写真を撮りながら無事下山し、帰路につきました。

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