Tの肩まで?頭まで? 〜裏妙義周回〜

昨年晩秋に表妙義をご一緒した、Ty隊長との約束を果たす時が来た。午前中一杯は曇り予報… 延期の決断もあったが、恐らくあの方は「行きましょう✨」と爽やかな対応だろう…案の定「早めに出発しましょう✨」と爽やかティスティww ご存知"ほしちゃん"の参戦にも背中を押され、6時に国民宿舎跡で待ち合わせ。道中の小雨に不安もあるが、5時30分過ぎに到着すると既にお二方が待機。前日見たYouTubeの動画に恐れをなし、対策のジョニーを足元に吹きかけ登山スタート💦 ※ 事前に僕が妙義山に興味を持つキッカケとなったYAMAP当初からフォローさせて頂いてる"markunさん"よりヒルいない情報を貰ってました。また、丁須クライム情報もレポより入手🙇🏻‍♂️ ちなみにmarkunさんは近くでコスプレマラソン参戦中だったそうなww 暫くは沢のある樹林帯を歩く、表と雰囲気が全然違う🤔アスレチックを楽しみながら、籠沢コース最後のコルを登りきり、左手にトラバースすると本日の核心、丁須に到着。先に着いている隊長がハーネス装着しロープを用意…恐らくこうなる事は予想はしていたが… 隊長、ほしちゃんビレイのもと頭に登り、するするとロープか降りてくる…見慣れない器具wwを付けられた僕の股中にロープを括るほしちゃん…行くしか無いんですね… 何とか登り切ると、その後ほしちゃんも鎖のみで余裕の攻略。セルフビレイを取る事で恐怖心も薄れ、360度の絶景に心を奪われるのでした✨サポート頂き感謝です🙏🏻 頭から降りるとその後は表妙義よりは難度は低い。赤岩、風穴尾根などのイベントを通過し三方境に到着。時間が許せば谷急山まで行く予定だったが、雨の岩場を考えれば下山が得策。巡視道で楽々下山の予定だったが、ここでお二方のスパートにぶっちぎられる💧やはり下りは嫌い… 駐車場に着くと隊長から冷え冷えのコーラを爽やかに手渡される。確か高額だった様なww ヒルに会うことも無く、用意した"エタノール:ハッカ水:塩水"などは全く必要無かった。 また、ハーネスやスリングなどのクライミンググッズがある事で、登山の幅が広がると認識させられる今回の山行。これからどこ向かっちゃうんでしょうか⁉︎