活動データ
タイム
05:59
距離
10.0km
のぼり
1608m
くだり
1268m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る先週、先生に3回揉まれてお疲れ気味のアタシ。…ではあったが、失礼を承知で再度先生に教えを乞うべく、喜茂別口に向かった。メンバー(笑)は、ひでさん&きーさんの3人だ。 夏期登山口への林道は、雪が解けて倒木も処理され、多少小枝が気になるが、駐車スペースまで車で進入できた。 スタートは、スキーを担いで夏道を進む。1合目を過ぎ、標高550m辺りでスキーを着装、浅い沢形内の残雪を利用してシールハイク開始。 今日は3人編成のため、1時間目休憩と2時間目休憩をしっかりとり、以降は各自のペースで。雪は全行程で緩んでいて、摩耗の激しいマイシールは効きが悪いため、2時間目休憩の標高1250m付近でスキーアイゼンを装着した。 天気は、行動中は好天のまま。しかし、下方や遠方は霞んでいて、スッキリ感はイマイチだ。風は、樹林限界から上で少しあったが、体温を下げるのに丁度良く、汗の滴りが抑制された。 山頂直下では、雪解け水が小さなせせらぎを作っていて、水の流れる音が心地良かった。こんな勢いで雪が解けるほど、今日は温かいのかな? やっと到着した山頂では、岩陰で風避けできたので、寒い思いをせずにのんびりできた。 さて、滑り。天気も良いので、撮影メインで楽しみながら下りてきた。下方では、雪の多い沢を選んで林道を目指したが、夏靴デポしていたのを思い出して進路変更。…で、アトラクション的に5分の藪漕ぎをして事なきを得た(笑) あとは、夏道をスキー担いで車まで戻り、温泉に浸かって終了とした。
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