大佐渡山脈縦走。ドンデン山〜金北山。

2018.05.15(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:37

距離

13.7km

のぼり

894m

くだり

905m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 37
休憩時間
1 時間 14
距離
13.7 km
のぼり / くだり
894 / 905 m

活動詳細

すべて見る

花の100名山を満喫したい、タイミングはここしかない。ドンデンライナーでドンデン山に行き、縦走開始。金北山ライナー16時30分は白雲台から両津港に戻れます。縦走路は満開シラネアオイがこれでもかと続きます。ただ金北山手前は残雪があり注意が必要です。コースタイムが6時間でランチタイムは20分でした。ドンピシャトレッキングは今回も大成功でした。

佐渡島 真野湾と加茂湖、水田に水の張られた国仲平野が見渡せます。
真野湾と加茂湖、水田に水の張られた国仲平野が見渡せます。
佐渡島 ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
佐渡島 雪割草の花は色々な色合いがあります。沢山咲いていました。
雪割草の花は色々な色合いがあります。沢山咲いていました。
佐渡島 縦走路入口。ドンデン山荘から車道を下ってきます。ドンデン山荘脇の登山口は登らないでください。尻立山への登山道です。
縦走路入口。ドンデン山荘から車道を下ってきます。ドンデン山荘脇の登山口は登らないでください。尻立山への登山道です。
佐渡島 シラネアオイもドンピシャ。縦走を通して100本どころじゃない数にあえました。
シラネアオイもドンピシャ。縦走を通して100本どころじゃない数にあえました。
佐渡島 マトネが稜線スタートとなります。縦走路入口からマトネまでは、登りですが、カタクリ、シラネアオイ、ニリンソウの群落が続きます。
マトネが稜線スタートとなります。縦走路入口からマトネまでは、登りですが、カタクリ、シラネアオイ、ニリンソウの群落が続きます。
佐渡島 真野湾と加茂湖
真野湾と加茂湖
佐渡島 縦走路はあの奥の最高峰まで続きます。
縦走路はあの奥の最高峰まで続きます。
佐渡島 稜線は強風の時が多く植物が根付かないところがあります。
稜線は強風の時が多く植物が根付かないところがあります。
佐渡島 エチゴキジムシロの群落も沢山咲いていました。
エチゴキジムシロの群落も沢山咲いていました。
佐渡島 快適な縦走路から後半は、残雪急登もあり、気が抜けない。時間も余裕がない。
快適な縦走路から後半は、残雪急登もあり、気が抜けない。時間も余裕がない。
佐渡島 これだけ、左右の眼下を見ながら歩ける縦走路はないでしょう。
これだけ、左右の眼下を見ながら歩ける縦走路はないでしょう。
佐渡島 天狗の休み場
天狗の休み場
佐渡島 夏道は左、残雪期は右ですが、ここだけでは判断できません。夏道を選択しましたが、正解だったかは、疑問です。雪のトラバースが何ヶ所かあり、最後は雪の急登でした。残雪期ルートの状況は分かりません。
夏道は左、残雪期は右ですが、ここだけでは判断できません。夏道を選択しましたが、正解だったかは、疑問です。雪のトラバースが何ヶ所かあり、最後は雪の急登でした。残雪期ルートの状況は分かりません。
佐渡島 カタクリは数百ではきかない。それも群落ばかり。
カタクリは数百ではきかない。それも群落ばかり。
佐渡島 役の行者の石仏。えんのぎょうじゃを知らないで、山を登っているかたは、ぜひ調べてください。
役の行者の石仏。えんのぎょうじゃを知らないで、山を登っているかたは、ぜひ調べてください。
佐渡島 あやめ池は雪解けで登山道はぬかるんでました。
あやめ池は雪解けで登山道はぬかるんでました。
佐渡島 残雪の直登はハラハラドキドキでしたが、登りきると、またまた絶景。
残雪の直登はハラハラドキドキでしたが、登りきると、またまた絶景。
佐渡島 金北山山頂は神社。その横を通過すると、後は自衛隊管理道路をくだります。通行には届出がふ必要です。
金北山山頂は神社。その横を通過すると、後は自衛隊管理道路をくだります。通行には届出がふ必要です。
佐渡島 何とか、16時30分発の金北山ライナーに間に合いました。
何とか、16時30分発の金北山ライナーに間に合いました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。