第52回目精誠登拝書写山

今日4日ぶりに登拝しました。気づかない所に気づかされる登拝でした。姫路市街に書写街道がある事も知りませんでしたが、アップルのマップを開いたら書写街道と言う道があり書写山の影響が姫路に深く染み込まれている事を知りました。書写山と姫路、書写と私たちは切り離せない縁がある事を深く感じさせられる登拝でした。 駐車場に着いたら若手社長が、待っててくれました。登り始めて仏壇の可愛い頭部だけが置いてある事にきずきました。 仏心が染み込まれている書写山だと発見しました。 登り始め、しばらくしてマップをスタートしてない事に気付きました。大切だけどそうではないかもしれないアプリを起動させ先に登った仲間たちと会いました。 今日は13人、健康になったら良いなと、しあわせになったら良いなと祈願します。個人の課題を解決する為に、並大抵ではない精誠に胸が濡れました。 登拝は、間違いなく幸せを運んでくれるでしょう。若手社長と会社の事や個人の課題を聞きながら行われた登拝でした。 相変わらず綺麗に聞こえる鳥のさえずり、頂上で私たちを待ってくれている夫婦の木。圓教寺の階段横の花に気づき、花と共に、万物の美しさを分かち合いました。下山の道で直感が働き、帽子をヘルメットに変えましたが、滑って転んでしまい直感の素晴らしさに驚きました。 頭が下向きの滑りは夏の水の滑り台のような感覚でした。わずかな擦り傷で済んだ事に感謝の登拝でした。 油断は禁物、手袋、厚に靴下、登山靴、スティック、ヘルメットは、必須である事を肝に命じましょう。 今日もしあわせに。