活動データ
タイム
06:11
距離
9.9km
のぼり
717m
くだり
1051m
活動詳細
すべて見る滋賀県の県境でもある分水嶺を歩く「中央分水嶺 高島トレイル」を4日ほどでスルーハイクする。その最終日。 同行者はお馴染み「ハーティントン子爵」(ペンギン)。 最終日は三国峠から三国岳を通り、桑原橋の終点へ。 12:49のバスに乗って温泉に行きたかったのです。 この日のセクションはマーカーは一切無し。道も険しく、歩く人も少ない。標高差が下がるに従って路面は湿って粘土質の滑りやすい下り。直角の分岐には道標があるが、トレイルをそれていると、見逃してしまう。 これまでのセクションを通ってきたのなら、中央分水嶺高島トレイルを歩いてきたのなら、どこにトレイルを取っているか理解出来る筈だ!と、試されているような道。 アドベンチャライズだし、原野!って感じですごく良かった。 三国岳からの分岐をミスってしまった。地図読みが出来なかった。 ヤマップのコース図は嘘なので騙されてしまった。マジでやめて欲しい。ダイトレのコースも嘘だったしな。 参考にした方の軌跡が違うルートだったので、それを避けていたらまんまと間違えてしまった。地図読みが出来なかったのは痛恨でした。 桑原橋のところには、きれいなトイレがありました。近くに山水を引いてあるところがあり、装備や足を洗えました。 道の駅くつきに行くには「朽木学校前」まで乗り合いタクシーにのせてもらいます。市営なので220円。その隣の観光案内所で温泉「てんくうの湯くつき」の送迎バスを呼んでもらえます。一人でも大丈夫でした。温泉になんと、高島トレイルのストラップが!お土産に何個か買いました。駅行きのバスに間に合うように帰りも送ってもらえます。 朽木学校前から駅までのバスは私営なので800円近くします。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。